https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190927-00010014-huffpost-int

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日本航空(JAL)が導入している「幼児マーク」が海外で話題になっている。

幼児マークとは、小さな子どもを連れた乗客の席が、あらかじめわかるサービスだ。

JALのウェブサイトによると、生後8日以上3歳未満の子どもを連れて搭乗する乗客が、サイト経由で座席指定をした場合に、幼児マークが表示される。

ツアーや特典航空券で予約した場合や、JALのウェブサイト以外で座席指定をした場合は、幼児シートは表示されないという。

このサービスに気が付いた海外在住のユーザーが「13時間の旅で、赤ちゃんが泣き叫ぶ場所はどこなのかわかるのはありがたい。前もって教えてくれてありがとう。全てのフライトで必要なサービスだと思う」と投稿したところ、ネット上で賛否両論が起きた。

この投稿に「何時間も続くフライトで近くに泣く赤ちゃんがいるのは大変だ、ありがたいサービス」と賛同の声がある一方で、「自分が親になってから、子どもを連れて旅をする親の大変さがわかるようになった」「私たち全員、一度は赤ちゃんだったじゃないですか!」「親もすごく大変なんです」と、親子に寄り添う声も投稿されている。