夢の物質「有機半導体」の製造に成功、京都大学
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京都大学大学院工学研究科の崔旭鎮大学院生と関修平教授らは、米イリノイ大学やベルギーのモンス大学との共同研究で、抗がん剤「エリプチシン」が有機半導体として優れた材料であることを発見した。
通常は電気の伝導性が低い水素結合を持つ有機半導体で、電子の伝導を観測できた。
高い電気伝導性を持つ生体分子の存在の可能性が示された。新薬開発過程で薬剤とならなかった分子が、有機半導体として有効活用できる可能性もある。
エリプチシンは生体分子に多い水素による結合と、有機半導体で必須の特徴となる電子を移動させる性質を持つ。
平面性が高く、分子が規則正しく並んだ薄膜を作りやすい。
分子の配列方向のそろった薄膜を作り実験した結果、エリプチシンの水素結合は分子間の距離を近づけて構造を安定化させ、電気伝導の経路構築に貢献していることがわかった。
水素結合を作る部分があると電荷を捕まえてしまうため、電気が流れにくいのが通説だったが、導電性が高い可能性もあるとわかった。
今後、生体分子を使ったトランジスタや肺がんの指標となる物質を検出する化学センサーなどの開発に取り組む。
https://newswitch.jp/p/19344 用途がわからん
アホな俺にもわかるように教えてくれ 味覚センサーや嗅覚センサーが簡単に作れるようになるんか 半導体や伝導経路を作れる事でフル有機素材・生体分子のメモリやCPUが出来るが・・・
生体トランジスタを詰め込んだバイオコンピュータが如何ほどの性能だろうか
動作環境を保つ生命維持装置みたいなもの必要だったり
腐ったり面倒な部分はありそうだよね; この素材をどう使うかは貴方次第!
貴方次第なのです! やるやん。アホの坂田と俺たちの母校。
アホの坂田は農学部畜産家 素直にすげえw
これはいろんな事に応用できるやつじゃん
今悪い癖で家の壁にザッと計算式書いてみたけどコレって3年後は違う世界になるレベルだろw 有機材料ならば遺伝子組み換えした細菌でも量産できるのかな
あとは分子単位で設計通りに並べられるかが課題だね >>27
なんだろう
ボケだとわかっているのに
この異様なまでの気持ち悪さは 中国人は、超優秀
鬼畜レベルの受験戦争をくぐり抜けた、勉強の鬼
日本人は、推薦、推薦のインチキ集団、小保方さん >>32
推薦という制度があろうと、優秀な奴は受験戦争をくぐりぬけてトップを目指す道を選ぶだろ
問題は鬼畜レベルの受験戦争が医学部にのみになってしまったこと
超優秀層がみんな安定した収入が得られる温い医者になっていって、技術開発まで人材が回らなくなっている >>5
要するに
(1 - cos x) / x^2 = (1/2) (sin x/2)^2 / (x/2)^2 → 1/2
{1 - (cos 2x)^(1/2)} / x^2
= (1 - cos 2x) / {((1+ (cos 2x)^(1/2))・x^2} → 1
{1 - (cos 3x)^(1/3)} / x^2
= (1 - cos 3x) / {(1+(cos 3x)^(1/3)+(cos 3x)^(2/3))・x^2}
→ 3/2
(与式)
= {(1 - cos x) / x^2}・(cos 2x)^(1/2)・(cos 3x)^(1/3)
+ {(1 - (cos 2x)^(1/2)) / x^2}・(cos 3x)^(1/3)
+ {1 - (cos 3x)^(1/3)} / x^2
→ 1/2 + 1 + 3/2 = 3
ここからがポイント 肉体も頭脳も成長を自己制御出来る人工生命体の完成まであと僅か 有機ってものがそもそもわからん。
スタートレックでバイオなんとかって機械にブッ込んで見て
「未来では機械もお薬で治すのか」と思ったけど
そんな感じ? >>33
そりゃ昔と違ってこんだけ簡単に首切られて、再就職もままならないんじゃ安定選ぶわな 一緒にやってる大学院生というのは信用に足る人物なのか? これも凄いけど、この間人工血液とかも発明してなかった?
やれやれまたノーベル賞か 水素だからお手軽かつ高密度なものがバンバン作れるってこと? >>21
お前それは半信半疑を全身前戯っていうのと同じ事だぞ なるほどこれでインプラント式の電脳作れば
癌予防にもなるのかすごいな 抗癌剤ならメチャ高いんだろ?
それとも半導体として量産出来たら抗癌剤も値下げできるのか? 印刷まで出来れば今の無機より安くなるかも
導入設備も一新されるだろうからどんだけのコストでできるんだろ 終わったら、スタッフが美味しく頂きましたって言える 結構前にイカの細胞使ったコンピュータとか作ってたなかったっけ 日本は親切だから、この技術も韓国に無償で教えてあげると思う >>5
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/keywords/09/02.html
・・・有機半導体の特長はプロセスの容易さと構造のやわらかさとにある。プロセスに関しては,Siのような無機半導体は,
デバイス作成時に原子間の共有結合を作らなければならないために超高真空装置など大型の設備が必要であるが,
有機半導体は有機合成済みの安定な分子を用いるため,デバイス作成時には原子間の共有結合を作る必要がない。
そのため,インクジェットプリントなど高速・簡便な方法によって素子を作ることができる。この点は,大面積の回路への
応用(例:表示装置や集積センサーなど人間とのインターフェース)に適していると考えられる。構造のやわらかさは,
曲げられる表示素子など,これまでにない応用に直結する重要な性質である。有機半導体は分子間の結合が弱い
ファンデルワールス力によるので構造に自由度が大きい。・・・ 韓国・サムスン「我々の技術ニダ! 早く返せニダ!」 でも、年金もない
定年もない
社畜奴隷どーすんの?これ >>4
> 生体分子を使ったトランジスタや肺がんの指標となる物質を検出する化学センサーなど >>32
シナが独裁政権でいる間は、どんな研究でも全部シナ独裁政権のために利用されるだけ。
人類の役には立たない。 >>33
医学部より優秀なのは東大や京大の理工系からGoogleとかの外資系行って起業するようなのじゃね 抗がん剤からの有機半導体っておもしろいな。
実用性なさそうだけど。 >>80
つまり、攻殻機動隊の世界に一歩近づいたと >>33
結局、アメリカにしても中国にしても公的な研究費の過半数は軍事絡みですよ
それを否定した日本ではそれ以外で金になる分野って、金持ち老人の為の医学しか無い訳ですよね
米中が研究開発でトップ取れるのは当たり前 USBを首の裏で差し込むとデータがいろいろ脳に送られてくるんだろ? 逆にこんだけ共役長くて溶解性悪そうな化合物が薬ってのが信じられんわ。ヘテロ環があるから溶けるのか? クローネンバーグのイグジステンズの世界がようやく現実に 有機って炭素化合物の事じゃないのか・・・話がよくわからんが。炭素化合物なら燃えるんだな?カビも生えるのか? >>80
大学生の時、真空蒸着装置で薄膜半導体作ってたの思い出したわ
手のひらサイズのデバイス作るのにもめっちゃ手間かかるんだよな
プリンタ技術で半導体作れるならノーベル賞もんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています