ここからだろ


あるTwitterユーザーが
・西伊豆スカイラインで走行中に新型ロードスターの撮影に遭遇
・反対車線に出た状態で走行し撮影していたのをTwitterに画像アップ
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マツダは撮影事実は無いと発表
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その際、指摘していたユーザーのアカウント名の前に「.(ピリオド)」を付けて返信し、50,000人近いフォロワーに晒す形に
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晒されたユーザーに対しマツダファンからは非難が殺到、ユーザーはアカウントを削除

しかし、マツダは8月7日に静岡マツダによる撮影だったと謝罪


マツダ広報部ツイッターは指摘したツイッターユーザーに返信をする際に、@の前に「.(ドット)」を挿入。
「.@(アカウント名)様、ご連絡いただき、ありがとうございます。この度は、危険運転への警鐘を鳴らしていただきお礼申し上げます」と3日につぶやいていた。

 ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「これはあまり知られていない裏ワザです。企業の公式ツイッターでドットを打つなんて聞いたことがない。悪意を感じます」と驚く。

 通常、ツイッターで返信するときは「@アカウント名」になる。「この場合は、返信する側と返信相手の両方をフォローしているアカウントのタイムラインに載ります。
しかし、ドットを打って返信すると、返信する側のフォロワーのタイムラインに載る。つまり、読む人の範囲が広がり、“さらし上げ”の効果が高まります」(井上氏)