文在寅大統領の最側近、チョ・グク法相の親族をめぐる疑惑に動きがあった

ソウル中央地検は14日、チョ氏の親戚の男を横領容疑で仁川国際空港で拘束

男は、チョ氏一家が投資している私募ファンドの実質的経営者とみられている

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の最側近、チョ・グク法相の家族が絡む不正投資疑惑で、
ソウル中央地検は14日、横領などの疑いで、チョ氏の親戚の30代の男を仁川(インチョン)
国際空港で拘束した。

チョ一家が投資した私募ファンドをめぐる疑惑の核心人物とみられており、
地検は、男への取り調べを疑惑解明の突破口にしたい考えだ。

娘の進学に有利になるよう大学総長の表彰状を偽造したとして、大学教授であるチョ氏の妻が
在宅起訴されているが、一連の疑惑での身柄拘束は初めて。

(後略)
https://news.livedoor.com/article/detail/17081488/