情けないの一言だな。韓国にはもう少し根性があると期待してたんだが、先日の台風被害からの復旧作業で
使われていた重機はほとんど日本製だったそうだ。加藤製作所のショベルカーや小松製作所の大型クレーン、
クボタやヤンマーの農機具などが未だに韓国中で活躍しているという。この調子では脱日本まで100年くらいかかりそうだ。
文在寅よ、情けないぞ!

【外信コラム】韓国、脱日本化と国産化を叫ぶも日本製品は必需品
9/12(木) 15:00配信 産経新聞
台風13号が朝鮮半島を縦断した翌日、韓国北西部の江華島(カンファド)や喬桐島(キョドンド)に行ってきた。
テレビで前日に喬桐島からの台風襲撃の中継を見たのだが、実際に見た現場はあちこちで木が折れ、
根こそぎ倒れるなど、災害の爪痕が生々しかった。
早朝から復旧に当たっていたのか、重機が行き来していた。車体には「KATO」の表示。
日本の加藤製作所の車両だ。8月にソウル中心部で行われた市民集会ではKOMATSU(コマツ)の大型クレーンを見た。
DOOSAN(斗山)という韓国の重機もあるが、日本の重機は韓国の至る所で重宝されている。
 8月に南西部の全羅南道(チョルラナムド)に行った際、宝城(ポソン)郡や高興(コフン)郡の農村で
クボタやヤンマーの農機具の販売店や看板をよく目にした。農機具には「東洋」など韓国ブランドもある。
だが、韓国最大の穀倉地域では日本の農機具の認知度や人気は高い。地元の人は「故障しないから」と言っていた。

 日本政府の対韓輸出管理の厳格化以降、韓国では日本製品の不買運動が続き政府は
製品の脱日本化と国産化を叫んでいる。ただ、農業や土木、建設など社会の基盤を支える現場で、
日本の農機具や重機は使う人から必要とされている。韓国の政府や市民団体が何と言おうが、
重機、農機具だけでも日本製品は必需品であるようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000554-san-int