‪【椎木里佳】今、若者がハマる「流行・服・SNS」を教えます
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中学3年生で会社を立ち上げて、高校時代より「女子高生社長」として知られてきた椎木里佳氏。
今は大学4年生となり、13〜22歳の女性に対する商品のコンサルティングやマーケティングを行っている。最近では、
花王の育毛ケア「サクセス」を娘が父の日にどうプレゼントするかというプロジェクトにも参画した。
昨年には、韓国の企業と組んで、DtoC(Direct-to-Consumer)関連の事業にも挑戦した。
その事業はうまくいかなかったものの、自ら事業をして「リテール(小売)の未来」を模索している。
椎木里佳氏は、リテール(小売)の未来をどう考えているのか。NewsPicks編集部が話を聞いた。

原宿から渋谷に人が戻ってきた
──椎木さんは今、AMFの社長として、13〜22歳の女性に強みを持ったコンサルティングやマーケティングを手掛けています。
中学校3年生から、同様のビジネスをしていますが、若い女性の買い物は今、どう変化していますか。
椎木 実は、リテール(小売)業界の関係者や大人の人が思っているほど、そこまで劇的な変化は起きていないと思っています。
結局、18歳にならないとクレジットカードを作れないので、それが変わらないことが大きいです。
特に、中学生や高校生たちが、オンラインで買うとなると、親のアカウントを借りたりするので、親の許可がないと買えません。
「今若い人がオンラインでしか買わなくなった」とか「メルカリばかりで買い物している」とも言われていますが、それほど大きな変化は起きていません。
変化のスピードは、結構遅いかもしれないですね。

以下略

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