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韓国の息の根を止める【核心素材】! EUVフォトレジスト サムスン・SK の衝撃!

日本が輸出管理を強化した半導体核心材料3品目の一つであるEUV(極端紫外線)フォトレジストの輸出が、初めて許可された。
この事実は、輸出管理強化後の一ヶ月間で、わずかに下りた許可は1件のみという厳しい現実を突きつけるものだ。
決して楽観視できる材料ではない。むしろ、韓国企業は、とりまく環境の苛酷さを思い知ることになった。
量産が始まった超最先端の半導体は、シリコンウェハ上の回路幅が7ナノメートルという超微細なものだ。
この回路形成には、露光技術が使われるが、その光源は、波長の極めて短い「極端紫外線 EUV」が用いられる。
このEUV技術に対応した有機材料のマスク材が、EUVフォトレジスである。
この核心素材は、信越化学工業、JSR、富士フイルム、東京応化工業などの日本企業しか製造することができないし、供給できないものだ。
世界シェアは、日本の独占状態にあり、当然、日本企業以外の代替購入先は存在しない。
まさに、ジャパンプライド、日本が世界に誇る核心素材なのだ。EUVフォトレジストを絶たれることは、未来を絶たれることに等しい。
韓国のSK、サムスンなどは、危機的状況に追い込まれる可能性があるのだ。
開発に取り残された韓国半導体メーカーは、中国、台湾のファウンドリに取って代わられる事態もあるだろう。