福知山の花火大会屋台爆発
6年 献花台、今夏は設置せず 実行委解散 対応に区切り /京都

 58人が死傷した福知山市の花火大会露店爆発事故から、15日で6年になる。今年は事故現場近くの
由良川堤防に献花台が設けられることもなく、ひっそりと当日を迎えそうだ。【佐藤孝治】

 事故後、毎年8月に花火大会実行委員会が河川管理する国土交通省の許可を得て献花台を設けていたが、
その実行委は今年3月末で解散した。実行委が進めていた被害者救済で、
爆発事故を起こした露店主を除く57人との示談を成立させ、… この記事は有料記事です。
https://mainichi.jp/articles/20190807/ddl/k26/040/326000c