【ソウル聯合ニュース】8月15日の光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)直後に第三国で行う予定だった韓日両国の外務次官による非公開会談が見送りになったことが14日、分かった。会談の計画がメディアに報じられたため。
韓国の趙世暎(チョ・セヨン)外交部第1次官は当初、16〜17日ごろ、東南アジアで日本の秋葉剛男外務次官と会談し、
韓国に対する日本の輸出規制や、韓国大法院(最高裁)による強制徴用被害者への賠償判決などを巡る対立の解消策を話し合う予定だった。
しかし、この日午前、韓国メディアが同内容を報じたことを受け、韓日当局は会談の開催を取り消した。
韓日の外務次官は「中立地帯」の第三国で非公開で顔を合わせ、会談の結果に対する気負いなく、虚心坦懐(たんかい)に意見を交わす考えだったが、
メディアに報じられたため、その趣旨に見合った会談ができないと判断したようだ。今後、改めて非公開会談を推進する可能性はあるとされる。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190814002200882

メディアに報じられた↓
日韓外務事務次官、週内にも米グアムで元徴用工巡り次官協議開催へ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1565765822/