ファーウェイが独自開発したOSを発表。

アメリカの輸出規制に対策。

中国の通信機器大手「ファーウェイ」が独自に開発した基本ソフト「HarmonyOS」は、スマートフォンのほか、
テレビや自動車などさまざまな機器に搭載することができる。

ファーウェイは、アメリカ政府による制裁で、グーグルのOS「アンドロイド」が使用できなくなった場合に備え、
独自開発を加速させていた。

ファーウェイは、「アンドロイドを優先して使っていく」としているが、「将来、アンドロイドが使えなくなっても、
すぐにハーモニーOSに切り替えることができる」と強調している。
https://www.fnn.jp/posts/00422201CX/201908100059_CX_CX