国立がん研究センターは、2009〜10年にがんと診断された患者の5年生存率が全てのがんを
合わせて66・1%だったと、8日付で発表した。昨年の前回集計と比べ0・3ポイント上がった。
ただ、部位別でみると生存率には差があり、早い段階で発見できる検査法や有効な治療法の開発が課題となっている。
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