ダウンタウン松本が映画で失敗した理由として「教養」が欠落が指摘されるけど、その「教養」って何?
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サッカーの話を書いてるのにオフサイド知らないとかじゃないの? な?映画館に行かなければいいじゃん。
何のために集団で見るのよ。 >>2
丸山桂里奈はワールドカップでプレーしてるのに、オフサイドを知らなかった。
いかにも、教養がなさそうだけど。 教養って言うと大袈裟な感じするけど、要は文学やら舞台やら映画やらの知識が大して無かったんだろ 読書をしたか。歴史を知っているか。社会の仕組み。多少の科学知識。最低限こんなとこだろ。おまえらも恥かくなよ? たけしってなんで初期から映画作りの基礎知ってたんだろうな
黒澤明に教えてもらったわけでもないだろうに スラムダンクの序盤で基礎練習に文句つけて「俺はダンクがやりたいんだよ!」って言ってる花道をリアルでやっちゃったという悲しい事件 皆にたけしほど愛されていないからだよ
それは松本がたけしみたく、損が出来ない体質だからだよ 物事を知らないで架空の話しを作っても浅い物しか出来ない そもそも映画自体あんまり観てない感じ。
好きですらない。 コイツ若い頃とか映画たいして見てないからね
映画作り始めるちょっと前から見はじめたって
そもそも映画を舐めすぎ 極度の映画オタクが作った映画が面白いってのはタランティーノが体現したな
教養とか関係ないね >>25
オマエの言ってる教養の範囲が狭いだけじゃん 単純に「演出」ってのをわかってないし勉強する気もなかったからじゃないか
松本のブラックホークダウンの評価で政治やストーリーでしか語ってなくてこりゃダメだと思った
あんな凄い演出が連発する作品なんてそうはないのに >>14
俳優として映画出てたからじゃね?
やりたい事には貪欲に勉強するタイプだと思う 自分自身の守備範囲では「まめ」みたいなカリカチュア表現をテレビでやってのけたから、津田よりは数百倍知恵がある >>27
こんなところで長々書き連ねる気がないだけだよ
まぁ別に俺に教養があるわけでもないが これに出てた俳優が言ってたけど松本監督はカットのやり直しってのがあんまりなかったらしいな 映画って総合芸術と言われてて、
それこそ教養を総動員しないとつくれないよ。
プロデューサーに徹するべきだった。 本を読んだり芝居を観たり古典芸能に精通してたり年間200本くらい映画観てれば映画を撮る教養は身に付くよ >>6
嘘に決まってんじゃん
試合見ると普通に裏取る動きしてるし
本当にオフサイド知らないならずっと前にいるわ
どんだけ信頼してるか知らんけど
余りテレビを信じない方がいいよ ごっつが一番のピークかな
いまYouTubeで見ても笑うわ 手塚治虫
一流の漫画家になりたかったら漫画ばかり読んでいては駄目だ
一流の映画を観なさい、一流の本を読みなさい、一流の音楽を聴きなさい 子どもの頃に視ていたウルトラマンしか引き出しが無かった >>14
大島渚監督作品に俳優として参加したりして学んだりしたんじゃないだろうか
松本は俳優として映画に出たことあるのか? 吉本タレントで笑える人が羨ましい
中卒向けコンテンツしかないのに 映画っていうのは監督のオナニーみたいなもんだけど
オナニーはオナニーでもこいつの場合超弩級の変態オナニーで誰にも理解されなかっただけ 映画学校で習うようなテンプレ映画見るより刺激的だったが
結局豪華なコント止まりなんだよな 手塚治虫が漫画家も勉強しなさい。て言ってたしな
広く深い知識が無いと戦闘シーンだけの漫画だったり
麻雀打ってるだけの漫画になったり
映画も同じじゃね。 いや大日本人は個人的には面白かったよ
ラストで手を叩いて笑ってたのは劇場で俺を含め二人くらいだけだったけどなw
しかしその後の作品は観に行きたいとは思わなかった
DVDでも観てないな
観たのは大日本人だけだ
思うに大日本人はイベントとして楽しんでたんだと思う
だからあんな結末でも却って喜べた
要するに純粋に映画単体として楽しんでいたのではなかったんだ
映画として金払って次作も観るかと言われたら、そこまでして観たいというほどの魅力が松本人志という監督に対して感じなかったということなんだろうな 体系的な学習をしていないと
物知りなだけでは教養とは言えない >>14
>>46
だいぶ前にたけしがなんかの番組でいってたけど最初はおおまかな映画のニュアンスだけ伝えてあとは全部助監督のいいなりだったらしいよ。
松本は基本コント作るようなのりであとは何もかもスタッフに○投げだってラジオかなんかでいってた。だから演出は基本コントみたいなのりなんだって。まあ映画なんて寸劇のつなぎ合わせみたいな事だから方向的にはネタ作って縁者もやってたたけしや松本には素養はある。
特にたけしの師匠は浅草では寸劇で名のしれた人だったみたいだし。 >>25
映画なり創作物を見まくったり愛する事が映画づくりに必要な教養だと思うよ >>53
あれはゲーム会社に技術がなさすぎたんだよ あとダウンタウンのファンと
映画見る層は違うからな 映画ファンは松本人志のオナニーを見たくはないし、松本人志のファンはなんかよくわからん映画見たくはない
客とマッチングしてないんやな
最初からタレントもの映画として、ダウンタウンのコントの裏側みたいのをいろんな芸人出して面白おかしくやるようなドタバタ喜劇やっとけばコケなかったろうに こないだのすべらない話で下ネタばっかりだったよな
まっつんもヨゴレになってもうて悲しいわ >>63
にしてもあぶり出しで何時間もまたなきゃならんみたいな設定ってたけしの提案だろw 松本は若い頃から自分を全肯定しかしない金魚の糞を連れ歩いてたから
常識が育たないのは無理もない 映画って本当に監督が神様みたいね
監督の言う事に誰一人逆らわない 全て監督の思い通り
だからスタッフも観客も置いてきぼりの脳内オナニー映画になる 違和感を感じる原因
見ている人より作る人が同等以上でないと話の筋に関係のない、意味のない違和感を感じさせることになる
日本の学芸会レベルの映画、ドラマで散見される >>1
別に指摘もされてなければ
スレタイから滲み出る教養の方が心配だけどな 芸能人の映画監督なんてこんなもんでしょ
たけしが特殊な例なだけで >>30
ピアノとか落語とかみてるとそんな感じだな 良し悪しはこの際置いといて、
例えば黒澤映画を1本も観てないとか、夏目漱石や三島由紀夫を1冊も読んでないとかをドヤ顔で言う人に、
映画や文学を上から目線で語られてもってのはあるでしょ 見て無いけど「教養が足りない」って評価だったんなら多分一貫したストーリーやテーマが無い様に見えたんだろうな
漫才師だから体内時計が10分程度で一作品完結なのは好いとして本人はオムニバス調のつもりが客にはシーン同士が繋がり合ってる様に見え無かったんじゃね? >>60
それは違うと思うな
舞台には舞台の、テレビコントにはテレビコントの、映画には映画の文法や素養があると思うよ
前者二つは比較的近い位置あるが、映画はそこからかなり遠いと思う
演者としてならまだしも監督ということになるとさらに遠くなる
それぞれの素養は別種のもので結局はそのセンスを持っているかどうかに帰結する話だと思う
作品で演者としての持ち前のカラーを反映させることは可能でも、それを映画作品として成立させるのはまた別の手腕だ
そういやたけしの作品も「その男、凶暴につき」しか見てないなw
テレビ放送で見ただけだ
この人の作品をまた観たいとは思わなかったな 特撮
ドキュメンタリー
コント
格闘技
単純に松ちゃんの好きなジャンルで作ったのが大日本人
教養が足りないとすれば、その「好き」を徹底的に追求しなかったことかな
どんなジャンルでも徹底的に追求していけば、歴史や哲学に行き着くから、自然と教養が身に付く
教養ってそういうもので、さあ教養を身に付けるぞと言って身に付けるものではない >>35 何だ気が小さかっただけかw自主制作作品すら撮った事が無かったんだな タケシはいい意味で予想を裏切ったジャンルと作りで面白かった
タケシは映画が好きで映画も小説も知ってる
松本はバラエティが好きで映画も小説もあまり見てないってイメージ
アニメや漫画しか見てない人が作った薄っぺらいアニメと似ている
RPGの物語しか殆ど知らない人が作ったRPGとかね >>67
あれは単なる悪ふざけだよ
ゲームをパロってゲームに入れ込んでる人達を馬鹿にしたようなたけしなりのユーモアだと思う
ゲームはやらないので分からないが、話聞いただけだとたけしらしいし面白いなと思ったけどな
ゲーマーからしたらまた違う印象なんだろうけどな 教養以前に周囲にイエスマンしかいないから
普通ならクソ映画何作も垂れ流す前にストップがかる 自分が面白いものは誰が見ても面白いという思い上がり
商業的には失敗したら、その映画はつまらない映画
侍の映画で何かの歌歌い始めたシーンでウェー気持ち悪いと思った ドブ金やなぁ
映画やりませんか?でのっちゃったんだろうな >>67
あぶり出しって言われて、そのまま一時間コントローラ放置にしたほうが悪いんだよあれは
ファミコンなんだから1分くらいに短縮しようとならないほうが不思議だ >>81
8000円のチケットかってたけしのコント見に行ったのに、素人のたけしモノマネしかやってないの見せられるようなのを許せるかどうかやで >>14
その男、凶暴につき、は言いなりになってないだろ ある意味めっちゃベタだし、教養かどうかはさておき、リンチやサムライミが入ってるのは分かる気がする
【たけしが選ぶ、オールタイムベスト映画10本】
天井桟敷の人々(仏)
2001年宇宙の旅(米)
時計仕掛けのオレンジ(英)
七人の侍(日)
L.A.大捜査線/狼たちの街(米)
ワイルド・アット・ハート(米)
ガルシアの首(米)
ダークマン(米)
狂い咲きサンダーロード(日)
鉄道員(伊) たけしと違ってオリジナルで売れる題材使ってないからだろ 段階的に身につけていく蓄積された広い知見かな
一夜漬けで詰め込んだ知識じゃなくて それも空気だよ。
ある種の
ある種の空気を知るための教養 センスだろ
映画に一番必要なのはセンス
松本は笑いのセンスはあるが映画のセンスが無い そもそも松本自身が映画をそんなに好きじゃないからじゃね
黒澤映画とか見たことないだろ >>1
知識の豊富さだ
聞きかじりの知識でも構わない
いろんなことを知ってるということ
経験の豊富さは問われないし
知性とも違うから気を付けろよ
どんなにいろんなことを頭に詰め込んでも
実際の経験には勝てないし
暗記の能力が優れてるからといって頭が良いとは限らない 信長、秀吉もその場その場判断が天才的で天下を取った。でも教養が無かった。
家康は信長、秀吉を観察し読書家でもあった。徳川幕府は300年近く続いた 松本は他人を利用するのが上手いな。狡猾に生きてる。 映画で失敗して自分がバカだってわかったから筋肉ダルマになったんだな 才能腐ってたんじゃないの
ごっつの頃撮ってたら面白かったかも ちなみに、
たけしと松ちゃんが二人とも褒めたのは→スタンリーキューブリック
たけしと松ちゃんが二人ともボロクソ言ったのは→千と千尋の神隠し
たけしが褒めて松ちゃんがボロクソ→ポールトーマスアンダーソン、クリントイーストウッド
たけしがボロクソで松ちゃんが絶賛→アメリカンビューティー civ的にいえば「映画」に至るまでの技術ツリーの習得が疎かだってことかな >>14
たけしは売れる前の若い頃めちゃくちゃ本を読んだらしいから本の読み方がわかってる
映画自体を見るのはもちろん理論書とかも読んでるかもね 松本の映画は年末の笑ってはいけないシリーズの延長て感じかな?
内輪ウケというかお互い顔を見あってニヤニヤみたいな? 放送室を聞いていて分かったのは
・ろくな映画を見ていない
・映画が画と音とストーリー+αの総合芸術なのを理解していない
・自分が理解できない演出は監督の思わせぶり
・だから勿体をつける程良い映画と評価される
映画を作ってみたら案の定・・ 教養というか基本笑いしかできない人だからだろ
教養という点ではコメンテーターとしてのほうが大きいのでは?
まあ映画も教養いるのかもしれんが てめえ!
いいもんもってるじゃねえか!
よこせよコルァ! ブレーンをファミリー以外のちゃんとした脚本家や演出家使わなかったから 教養ってキリスト教やシェークスピアやニーチェ暗喩してたり
他の映画のオマージュ散りばめたりすること? そもそもたけしもいきなり成功したわけじゃないしな
どれだけ映画撮ってるか 「教養とは、知識の多少の事ではなく、自分の努力の的を据えられるかどうかだ」
宮城谷昌光の『管仲』の台詞。 映画のフォーマットでコントしただけやん
松本になにを求めてんだ? そもそもどういう映画にしたいか、どのような世界観で撮りたいかっていう
完成形が頭の中にあって、それを制作していくのが普通の映画監督
教養というか、映画の撮影の理論という基礎知識がなきゃできないんだよ
そして、同じ脚本でも監督の個性であったり、独創性を出すのには教養や才能が必要なんだよね
まっちゃんにはその全てが無かった たけしが前に映画について語ってたのは
・微分積分ができないと映画は撮れない。侍が人を斬るシーンがワンカットあればあとは斬られた人が10人倒れてればたくさん斬ったことがワンカットで伝わる。
これができないと良い映画は撮れない
・役者の演技がダメなら役者の背中を撮れば観る人の想像で役者に演技させるより良いシーンになることがある
松本の映画は見たことないけど、なんか元々変な素人のおっさんを主演にして好きにさせてそれを撮ったりしてんだよな
作り方は映画作品というよりコントに近いんだろうな >>30
なるほど
そこを下積みって考えたら長いよね
監督やスタッフと一緒にいるじかん時間とかも >>123
映像は映画の技法じゃ無く写真や絵画から引いてくることも有るな。
インパクトが有る絵って割とやり尽くされてるから。 映画の構成じゃなかったから最低限の教養がって評価なんじゃないの しんぼるは凄い
あ、まっつん終わったんだ と確信に変わった テレビの編集の面白さ(テロップや音楽、カット、カメラワーク、照明など)と自分のお笑いの力の割合を計り間違えたのでは >>133
シーンの変化と積み重ねが演出の肝だってよくわかる事例だね。
うまく言語化できるって教養があるね。 松本は良い映画もろくに見てないだろ
別に映画好きでも無いんだわ
たけしは監督とかなる前でもエッセイの映画評論がむっちゃ博識で深かったぞ
その差やね たけしの真似してたなそういや。やっぱ学歴って大事だわ たけしは出来る事からはじめて、悩んで、反省を次に生かしたという感じがよくでている 絵が映画じゃなくてテレビなんだよな
映画そこまで好きじゃないんだなって感じ 自分はお笑いの革命児であり、いまだかつてない斬新なものを生み出さねばならず、またそれだけの才能がある
という自意識に縛られすぎて変な方向にいってしまったって感じはした
もう天下取ったんだし、もっと肩の力抜いて丸くなったヤツを一度観てみたい気はする 松本は編集がめんどいといい
武は編集が一番楽しいという
松本は企画を考えるのが好きなのかも やっぱり家庭環境だろうな
タケシは兄貴もインテリだし
母親が教育熱心だったようだし大学まで進学してる
松本は芸術を学ぶ環境が無かったんだろう
それでもダウンタウンはお笑いの神だった 品川と比較しろ!ダウンタウン信者って日本と比較したがる朝鮮人そのものだな メタフィクションとか、どうでもいい知識は持ってたようだぞ。 まっちゃんってコミュ力ないもん
要は知識と頭の回転がとにかく足りない
常にシュールという名のだんまりで受け狙おうとしてる 松ちゃんはアニメ監督のが向いてると思うね
アニメなら教養なんかいらんし しょうもない映画作る金があったら
末端の芸人に適切なギャラを払ってやればいいのに
アホだなぁ、松本と吉本は 大喜利のフリップに間違った漢字書いてボケが成立すると思ってるところだよな
これが許されるなら芸人がしゃべりで噛むことスルーしろよ松本 松本の芸はちゃかす芸だから
高尚で教養的だとされるものを
底辺無教養の目線でなんやそれ?と突っ込み入れて崩して共感を得て笑いをとるだけだから
創造する人達の積み上げをまともリスペクトしないスタンスになってしまい
昔の人が思いついてもやらなかったくだらないことを
これ思いついた俺ってすごくねとやってしまう 単純な知識の積み重ねが教養となるんよ
単純な知識の理解をやめたときそこにぼんやりしたなにかしかない
そんなやつから表現されるものなんてぼんやりしたもんばっか 教養が無いなら無いなりの映画の作り方だってあるだろ
突き抜けたバカ映画だって楽しいもんだよ
松本の場合は文化人ぶりたくて教養が無いのにあるふりをしてるのが痛々しい 松っちゃんを見てて思うのは
自分に知識がないことを(少なくとも表向きは)気にしてないことかな
身の程を知る・退き際を考えるってことをして来ないままで今に至ってる
誰か諫言する奴はいなかったんだろうか >>162
教養なしに面白い映画は作れないよ
カット割り一つだってちゃんとした知識が必要だし 教養とはあらゆることの知識を偏りなくまんべんなく得る知識かな。主観的目線を排除した、世間一般の流れを知ることも教養の一つだろう。世相を知ることはまず教養を得ないとわからない。自分への期待値や存在意義を自分以外の人たちはどこに置いてるかが見えてくるからな。 >>1
ギャラ迫とか言う反社クズれや元性犯罪者の板尾を復帰だなんだとほざいていい迷惑のおせっかいをやってる時点で脳に欠陥でもあるんだろこいつ 教養ってかセンスだろ。
お笑いは成功してるしセンスあるんだろうけど映画のセンスはあれだよね。 そういや、10年以上前に映画の星取表で200本以上のリストで「ペーパームーン」に満点をつけてたな
古いんだよ 松っちゃんに下手に教養があったら松っちゃんじゃなくなる
下品な大衆っぽさがダウンタウンだから >>77
お前が思うのはいいけどもっと具体的に言えよ。映画のカット数とTVドラマなんかカット数が倍くらい映画のが多いだろ。数分単位でネタ作ってる芸人が1カットの完成度高くなるのは必然だと思うぞ。
それに技術や撮影テクニックについてはAD次第だろし。 松本ってお笑いの超天才だが、多才ではないな。
つーか、芸人が作る映画ってたけし以外ヒットしたやついないだろ。
たけしはお笑いの能力は松本の足元にも及ばないが、多才と強運が松本より遥かに優れてたな。 「型にとらわれないスタイル」
を表現できると思ってたんだろうね
結局それって芯がないから何も伝わってこない
その芯を表すのに教養が必要なんだと思う >>4
これに尽きると思う
多分本も読まないと思う
>>173
ほんこれ
絵画展に彫刻を出品して「絵画の概念を破壊したった」とか言ってるようなもの >>176
映画も本も大した好きじゃないのが透けて見えるよな またスレのタイトルと
ニュースの内容がちがう
わけのわからないタイトルつけるな >>159
ああ、よく理解できた。
俺には松本はちっとも面白くない 映画をあまり見てない
それに尽きる
教養がどうのという話でもない
品川ですら松本よりはマシな映画撮るからな 面白くないというか
無教養なので不愉快
出てたらチャンネルを変えるし
CMに出てたら商品を買わない
ヒロミ、小藪、みやぞんも同じ、ネガティブリスト >>4
まあ、これ。文学にしろ舞台にしろ広範な教養不足だろうけども。
ヤマカンとかいうどっかの最終学歴だけのおっさんが理屈こね回してもろくにアニメそのものを知らんのと同じ。
別に見てなくても新しい知見でもありゃそこは評価されるはずなんだが、「見てないけどこれは新しいでしょ?」
みたいな妄言は馬鹿にされる。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる可能性はあるけどね >>183
いい助監督がついてて、品川が何もしなかっただけでしょう
かわいそうなスタッフさん 松本は左利きで字を書くのも食べるのも左
でも投げるのは右
左利きの人ならみんなわかると思うけど
利き腕以外で投げるのはかなり難しい
左利き用のグローブを買えなかったりで右利きに矯正して野球をやらざるを得なかったはず
松本は恐らく個人競技は得意だが集団競技は向かないはず
左利きコンプレックスがあるから
この幼少期の体験が松本人志の人格を形成する
人と違う事を好み独自の世界に逃避する
統合失調症の初期症状みたいに感じ
幻覚を見たり幻聴が聞こえたり
それでも生きて行かないといけない
そんな松本を救ったのが浜田
浜田は境界線にいる松本を支えた
あっち側に行っても俺がいるから大丈夫だといつも松本に好きにさせている
これが出来る浜田もある意味天才
ガキの使いのフリートーク
ユーチューブでいくらでも見れるようになったから見て欲しい
アドリブで危険な領域を綱渡りする松本を支えて突っ込む浜田
マイルスのセッションのような緊張感
ある意味芸術的ですらある 松本はお笑いに関しての才能は
すごいけど
放送室聞いてる限り映画の批評に関しては
揚げ足取り的なものばかりだった。
お前らと同レベルだからやっぱり面白いものは作れないと思う 取り巻き連中の質の悪さもあるな
高須とか放送室で松本に映画撮れ撮れ言ってたけど熱意だけで凄かったがあんたに能力ないだろって言うね 年間10億の収入ともいわれる尾田は
少なくとも任侠映画が大好きで観まくってるのは確からしい
頭に話の展開がキャラクターの動きが叩き込まれてるのは
間違いないのだろうな
それがあの漫画に生きてるのだろう
俺は全然読んでないが 映画が好きだから作ったんじゃなくて、自分を文化人として売り込むためのツールとしてしか見てないんだろうなってのが透けて見えるから寒い ミンストレル・ショー知らないのはチョット…
たけし映画でも黒人笑いものにしてたけどあれもどうかと思った >>13
そういうの一切知らないわ
恥ずかしい
どうやって勉強するの? >>14
反社をテーマに金儲けとか最低。
ヘドが出るわ たけし路線でいこうとしたのが間違い
ドキュメンタルの様な笑いの実験作なら
コケても名前に傷はつかなかっただろうに プレイボーイのシネマ坊主(映画評の連載)やってたの知ってて書いてる? ダウンタウンのピンの仕事を見たときの、それぞれの共演者を見れば良い。
松本が偉そうにできるのは二流タレントだけ。
そんなのが吉本のトップっていうからそこが笑いどころ。 >>197
たけし頭いいからな
馬鹿は映画作れないよね >>189
放送室ではそこまで語ってないしょ
酷いのは色々な映画作品をがっつり語ってるのはシネマボウズだと思う
読めば分かるが論評が幼稚でしかも上から目線過ぎて今読むと赤面もの 松本のやってることは所詮コント。
お笑いはテレビだけでいい。 >>14
戦メリであれだけのメンバーと共演したのは
影響してるだろうな 「教養」が欠落が
とか書いちゃう奴は間違いなく無教養 1本目のトウズがあまりにも酷かったんで
以後、1本も見てない
山も笑いも泣きも何もない、松っちゃんだけが
「観客ここでポカーンやろなぁ(クスクス)」
ってツッコミ待ちしてそうな、退屈地獄だった 松本にはやる気も能力も無いのに高須とか取り巻き連中が無理からやらせた感じだからな >>110
戦メリ撮影の時も空き時間は部屋でずっと難しそうな専門書読んでたらしいね
坂本龍一がTVのイメージとのギャップに驚いたとインタビューで語ってた ハリウッドで有名な監督が言ってたな
「人は退屈な映画を芸術映画と呼ぶんだよ」ってねw 新しいものって狙ってやると的外れになりがち
自然に面白いものを目指して結果新しいと外部が気づくのがベストだと思う
そういう価値を発見するために映画見まくって他と比較できる評論家がいるわけだし 大日本人はおもしろかったけどな
しんぼるも前半はおもしろかった 松本はほぼ発想一発で作ってきている。
それはそれで歪ではあるが、面白いものが出来る可能性は十分にあるし、過去にそういう作品は幾らでもある。
だが、その頼りの発想が全く斬新ではないし、何より面白くない。過去にやったものの焼き直しである事が多いが、「前の方が良かった」パターン。
しかもドヤ顔でマウント取ってくる
これがね、もうね、「面白い面白くない」じゃなくて「不快」なのよ とかげのおっさんワンカットで撮った頃のキレキレの松本なら、映画撮っても素人感丸出しでももう少しマシだったんじゃないかと思う >>4
ちゃんと映画評論のコラム書いてた
一般人よりは見てるよ 教養とか知性とか言われるけど、
評論家が後付けで言葉遊びみたいなこと書いて設定してくれるだけだろ。
どんなコンテンツもだいたいそう。
音楽も現音だったか何だかで、
結構意識高いだけのインチキが一杯いる。 大日本人は食人族とホーリーマウンテン
みたいで良かったけどね
気にせずホドロフスキーっぽいの
作り続ければ良かった。 何を描きたいかの太い芯がないと散らかっちゃうんじゃない
あとセンス サッカーは知的なスポーツとかさ。
ノイズ取り入れたジョン・ケージ?みたいな名前の仰々しいヤツとか。
キングクリムゾンのポリリズムは数学が分からないと楽しめないとかさ。
オマエラ死ねって思うよ。仕事なんだろうけど 松本のネタだって本人が考えたんじゃなくて
放送作家に作らせてるだけだからな
大物相手で仕込みやアドリブ効かないとリアクションが小者になるのが松本さん 品川のヤンキー漫画が原作の映画はヒットしたんだっけ? その男、狂暴につきは編集してみたら全然尺が足らんくなって
後からタケシが延々と歩く場面を追加してお茶を濁したら
それがウケた。 >>155
アニメだって映画と変わらんから無理じゃねw 本人が遺書に書いてたとおり笑いを抜きにできなかった モンティーパイソンみたいな事したかったわけ?
英国の不条理モノ笑いはみな超高学歴だよ さや侍であえて素人の野見さんを起用したのは斬新で良かったよ
映画はつまらなかったけど かの淀川先生もたけしのデビュー作を観た時に酷評して
「この人の映画は二度と観ない」って宣ったそうな
その後、あの夏、いちばん静かな海を観て感動し
本人に直々に謝罪をして和解したらしい
ちなみに淀川の弟子のおすぎは師匠に乗っかってたけしの映画を雑誌やテレビで叩きまくったが、いまだにたけしに許されておらず、取材やインタビューは一切拒否されている 何となくの体験談でない知識マナー品性の細かな積み重ねの事だろうて 知識があること前提のこなれた理解?
所作、姿勢とかに現れる品格? >>230
歩く場面は黒澤映画とかからの着想だろな
そういう意味で教養の下地はあるのよ >>234
松本が映画出した当時の取り巻きが
まっちゃんは日本のモンティ・パイソンや!と盛り上げようとしてたな 大日本人はエンドロールの逃げがなければ良作だと思います たけしもさんまの笑いを「教養が無い」とか言ってたような たけしは映画なんてやらなくても
たけし城の監督というだけで
既に世界的な敬意を受ける存在だったから
内輪ウケだけの松本とは全然格が違いますわ タケちゃんマンは最初からお笑い以外の方向に行ったほうが
結果出せてただろうな 映画なんて撮っちゃえばいいんだよ、ってたけしが言ってた たけしは明治大学出身だから
工業高校の松っちゃんとは根本的に違う
そもそも映画監督で低学歴って少ないでしょ 違うだろ。成功するまでやらなかったからだ。
ビートたけしだって最初の方の映画なんて閑古鳥ばっかだったし ちょうど、このDTからノンブランドって言って師匠を持たない世代が始まったけど
それに合わせるように?他ジャンルの一流との交わりも少なくなって行くんだよね
角界、歌舞伎などの伝統芸能界、スポーツ・・などなどとね
そういうとこがつまり教養に直結してるんじゃないかなと
自分本人ひとりが超絶面白いのはスゴイことだけども、映画となるとそういう知識教養のひけらかしみたいなとこあるから
昔の歌人たちの、この出典はあの古典の〇〇ですな?的なね 新海の天気の子は主人公に「ライ麦畑でつかまえて」を持たせていたが
来麦畑を読んでいることで天気のこのテーマがよりはっきりとわかる仕掛けになっている。
優れた作品はそういう深みがあるんだよ。 学歴なんか関係ないと思うけどね
本当に作りたくて作ってないんだろ
監督なんてみんな小さい頃から映画が大好きで趣味で8ミリ回してたような人ばっか 全般的リアリティが欠如して見てても違和感しか湧かない 松本の映画って見たことないけどたぶん行間みたいなものが無いんじゃないの?
全てを語らずに見る側にイマジネーションさせるようにすればいいんじゃないかな 一介の芸人が作ったならあんなもんだろ
目標、目的が傲慢過ぎるからダメージがデカくなり再起出来なくなる 教養が欠落が指摘されるとかいうわけわからん日本語を使わないこと 歴史や倫理学や自然科学や語学
この辺おさえてないと世の中のことを
説明できない 爆笑の太田が感想聞かれて自分は日芸にいたからああいうのは当時沢山見たんで何もって言ってたのが皮肉が効いてたな。 大日本人としんぼるしか見てないけど
一応社会風刺をしてるんだけども全ての底が浅いというか
そんな手垢のついた風刺をいまさら?みたいな感じで
しかもそれを作った本人はドヤ顔でやったったんや!って感じでいるのが痛々しいというか 教養「が」欠落がってスレタイに書かないのが「教養」 たけしはまだ売れてないころ
足立区の図書館に通って
ほとんど読破したらしい 松本はホリエモンと同じ匂いがするな。基本的にバカなんだろ。 >>252
まっちゃん「それはおもろないやろ〜、せや!ジミー大西出して気象予報語らせたろw」 海外の事故に関する報道で日本人被害者云々を
外国人はしんでもいいのかって批判してるあたり >>1
たとえば無宗教をうたうのは構わないが各宗教が何を教義にしてるかを知らないのは教養がない人
せめて手塚治虫のブッダくらいは嫁 >>25
タランティーノはIQ高いらしいから
本は沢山読んでるかもね >>14
たけしは中退とはいえ大学に進学してるし
母親も教育熱心だったからな
松本の高卒で教育どころか捨てられそうになるようなクズ親に育てられて教養なんて身に付くわけもないだろ 底浅過ぎてびっくりしたよな
監督なんかやんないほうがよかった 要は「引き出しの多さ」だと思う
>>4
これに尽きると思う >>1
教養の有る奴なら
「教養」が欠落が…と書かない
「教養」の欠落が…と書く
接続詞くらいまともに使って貰えます? たけしといい松本ひとしといい教養がないやつはダメだ >>126
確かに
でも映画畑のベテランカメラマン使って
編集もしっかりプロがやればもっと観れたものになったんじゃないかと思うんだよね コメディ期待してるのに、テーマ性のある映画にこだわった
もちろん本職の監督に勝てるはずもなく 何が恥ずかしいって、映画でも自分のセンスで行けると思ってるところな
優秀な撮影監督やプロデューサー雇えば、少なくともあんな凄惨なことにはならなかった
実は松本はプロデューサー(クリエイター)的才能はない
あるあるネタを言い方で笑わせる人でしかない
だからコメディ作品は作れない 情報番組のコメントとかみてると
正直、松ちゃんは幼稚だと思う 小中学校で勉強してない
日本にいるんだから、小津の映画数本、黒澤映画数本は最低見とけっていうことだろ >>173
基礎があって初めて型破りな事ができるのと一緒だな
ピカソに風景画とか書かせても凄く上手いってのもそれ >>14
その男凶暴につきの撮影前に深作さんが降りてしまって…の偶然の産物からスタート 面白いというか、なんか面白いこと言おうとしてプッて吹き出すのがウケただけの人 >>126
それならそれでいいんだが
最悪なのはコントとしても糞つまらないところ
おならプーで臭いんですけどー!とかどうなのよと。あとチンコスイッチとか
松本にはコントの脚本を作る才能もないんだよ
コントやりたいなら作家雇ってちゃんと作ればよかった
それならまた「コントとしては面白い」的な逃げ方ができたはず
松本は莫大な予算でオナニーやっただけ >>126
それならそれでいいんだが
最悪なのはコントとしても糞つまらないところ
おならプーで臭いんですけどー!とかどうなのよと。あとチンコスイッチとか
松本にはコントの脚本を作る才能もないんだよ
コントやりたいなら作家雇ってちゃんと作ればよかった
それならまた「コントとしては面白い」的な逃げ方ができたはず
松本は莫大な予算でオナニーやっただけ >>14基礎的なことで現場で映画屋の古い人にいっぱい言われたって本人が言ってたという記事あったよ >>282
全盛期に自分はクリエイティブな仕事してると思い込んでた風だけどそれを支えるスタッフが何をしてたか理解してなかったので
大人になり損ねた 松本に教養を求めるかね
糞底辺が成り上がったんやぞ
下品さを競って誇らしげにしてるようなノリで育った人間や 教養の大元は知的好奇心だから、その辺がないのかも。 >>173
「型があるから型破り」を知らない風ではある
ビートさんはゴダールとか観てる 箸の持ち方から食い方汚いやつはやっぱりダメだな
親がカスだから 所属する国家の文化や伝統を体現して且つ習得してるのが教養人だよ
高学歴は必ずしも教養が高い人じゃないのよ、単に学識があるだけ
正しい箸の持ち方から始まって、着物や羽織袴ぐらいは一人で着れるだろとか、和装した時の所作、和室や和食に於いての正しい所作が出来るとか
毛筆でそれなりの読める字を書けるのかよとか、茶道、華道や剣道、柔道、弓道、日舞、或いは琴や和楽器の一つでも出来るのかとか
俳句や短歌を詠めるのかとか、日本画でも描けんのとか、料亭で芸者さんと正しく遊べるのかとか
まだまだあるだろうけど、それが『日本人としての教養』
それらの事を習得して蘊蓄、眼識、審美眼が増していけば立派な教養人ですよ
失敗例なら漱石でしょ
漱石が意気揚々とイギリスに云って愕然となったのは自分の習った英語が労働者階級の英語でジェントルマン英語じゃなかった事
この時点で見下されたんね
白州次郎と比較すると致命的
しかも漱石は日本の文化や伝統に関する学友からのかなり高度で深い質問に何一つ答えられなかったのよ
で、漱石はイギリスの上流階級や貴族様のお坊ちゃん達の造詣の深さにトラウマになった
しかもイギリス人からは
日本人なのに日本の事も知らない無教養なヤツ
と認知されて相手にされなくなった
まぁ、漱石は典型的なガリ勉タイプだったからしょうがないんだけどね
散々な目にあった漱石は帰国後に教養を身につける為に色々やり始めるのよ
海外での留学経験があればわかる人もいるだろうね >>295
ここでの教養は「映画的引き出しの多さ」だよ
学問の話ではない
叩き上げの下品さならタランティーノも同じなわけで 身体鍛えてるからアホアホマン・ムービー作るのかと思ってたらただの趣味の筋トレでがっかりだよ >>298
それは育ちの良さだと思うが、だいたい教養とリンクしてるな。
幼少期に家に図鑑がたくさんあることは、重要かも。
ヘラクレスオオカブトとか小さい頃の図鑑でしか目にしない。
あとでヘラクレスが別の場所にも出てきて、興味を持って原典のヘラクレスに行き着く過程が、教養なんだろう。 まあ、教養がなければヒット映画がつくれないなんて話しは逃げ口上
単に才能がないだけの事
難しく考えてるだけ無駄っていう話しだわ シンボルと大日本人見た
重厚な物語や繊細で美しい映画見たあとの満足感みたいなのはなかったけど
頭空っぽにしてかわいた笑い出す程度には面白かった
もう少し映画の技術が付けば玄人が頭ひねるような無意味なものができるかもしれない >>300
タランティーノの昭和任侠モノ好きは有名ですね
ビートさんはゴダールとかベルトリッチの影響 >>14
たけしの初期の映画は実験作だよな。
いろいろ表現を試してる。
しゃべりが本業な人が台詞の無い映画を作るとかね。
あと高倉健、深作欣二と若い頃から観ていたヤクザ映画の文脈もある。
松本、品川は映画的じゃない、としか言えないな。松本はお笑いがあって映画だろうしね。 優秀な助監督を数人雇って構想、脚本の段階から参加してもらえばあそこまで酷い物にはならなかった。
変化球投げなきゃというプレッシャーかな。
たけしの監督デビューはかなり構想か出来上がった物からのスタートだし。 >>297
フェリーニ辺りに影響を受けて作った映画の「監督バンザイ」とか「takeshi's」とか酷かったけどなぁw
アレを製作許可したオフィス北野の森・元社長の資金調達力は凄いと思ったもの。一度観てみると良い。
アレ以降芸術風な作品一切取らなくなって、
FM東京辺りも手を引いてワーナージャパンと組んでヤクザ映画ばかり撮る様になる。 >>310
三谷映画は映画館で笑いが起きるのにねえ >>1
セックスはしてるのに子供の作り方知らないとかじゃね? >>311
優秀な撮影監督と脚本家、プロデューサーを雇うべきだった
どうせ客は誰が監督かしか見ないんだし、変なプライド捨ててプロを頼るべきだったと思う >>312
そうそうあそこでオワタ
自分はソナチネ一本だけ円盤持ってる >>316
たけしってやたら持ち上げられてるけど、興行はもちろん作品としても打率低いよね
その男とソナチネくらいじゃね?あとは全て駄作と言ってもさしつかえない 見て一番後悔した糞映画は大日本人。
異論は認めない。 >>316
きくじろうとかあの夏なんか作れたのは北野組のス
タッフが岡田東映や奥山松竹の2軍だったスタッフを
ちゃんと置いて、専門職を任せた事に尽きると思う
んですよ。dollsのカラーコレクションにしても。
映画を分かってない人が手掛けた映画が興行と動員で
大ヒットなんて悪しき前例を作ったフジテレビ映画以
降は東映すらVシネマ扱いされてるし。邦画はアニメ
しか儲からないと尻すぼみに成り下がってしまいましたが。そうじゃない映画も多いのに劇場に掛からない。 松本の映画って地上波でやったことある?記憶にないけどやるなら見てもいいかなくらい すんごーく大きな、アメリカ?の女子プロレスラーが
最後に出てきたのは良かった。 実は松本の全盛期は驚くほど短い
全盛期の30代前半までに撮ってればまた違ったかも たけしが映画は因数分解って言ってたけど
限られた時間で情報を効率よく伝えるのは理系的な要素は必要と思う
俺はダウンタウンファンだけどごっつやらビジュアルバムの傾向から見るに
松ちゃんのコントはどこを切っても面白い。逆に言えばオチを必要とさえしないから
構造が求められる映画には向いてない気がする >>326
>たけしが映画は因数分解
タランティーノとかに言ったら爆笑されるんじゃないの?W
恥ずかしいなあ武って さだまさしも映画で大失敗してるけど、
音楽キャリアにそれほど悪く作用した
ことは無い。 >>320
R100評価低いけど
俺は結構できが良いと思った
ただエンタメではない映画の見方が身についたのか
もうあまり松本っぽくなくなってしまったように思える
個人的に一番ひどかったのはさや侍
泣かせがあまりにもベタベタ >>327
人によってその表現は違えどたけしが言うところの因数分解は
映画ではよく見られる技法だと思うよ。以下引用
「例えば、xが主人公の殺し屋で、xが殺さなければならない相手が、a、b、c、dと4人いるとすれば、
いちいち4回殺しているシーンを撮っていたら、映画がだらだらとしちゃうから、因数分解をするんだよ。
このシーンを式にすると、ax+bx+cx+dxになるから、これを因数分解すると、(a+b+c+d)xまたはax+(b+c+d)xになる。
例えば、このかっこの中は殺し屋が拳銃を持って歩いてるだけのシーンになる。
最初にxがaを殺すシーンで説明しておいてから、xが血の付いた服を着て拳銃を持ってヨロヨロ歩いていく間に、
bの死体、cの死体、dの死体を転がしておけばいいわけ。」 >>6
冗談に決まってるだろ
お前いかにも教養がなさそうだな 松本は大日本人だけだろうな。
映画的にいろいろ仕掛けていって、最後はコントで終わる。
もうこれ一本だけで松本は十分。あとの映画は蛇足だな。 >>330
その因数分解の結果が
みんなやってるか!とかタケシズだと思うと草も生えないな まず自分が無知で馬鹿だと認める事からはじめてみようか、すると自然に知的欲求が湧いてきて本に手が伸びるようになるぞ。 >>332
俺は序盤のメリハリのないクッソダラダラしたインタビューの時点で観るのやめたけどな 浜田が居ないからだと思うよ
ダウンタウンは浜田が作った額縁に松本が絵を入れて完成する
面白くない絵を書くと浜田がキレるから松本も本気で描くしかなくなる
高須とか後輩と和気あいあいで作ってたらダメなんだよ >>53
タイトーの開発者が飲み屋に呼ばれて、たけしが酔っ払いながら話した内容を全てゲームに組みこんだと言ってたよ
既存ゲームに対する挑戦てことらしい
後日、たけしは話した内容全然覚えてなかったらしいけど >>14
たけしは元々数学好きだから理屈とか追い求めるんでしょう
感性で撮ったように言われてるけど、
実はコマ割りとかアングルなんかは結構理詰めで考えてそう >>341
ダメ出し専用の助監として浜田を常時松本の横に置いとくのか >>5
音響につきる
どんだけ音響機器並べても家では不可能 映画監督コメンテーター金髪とたけしの真似して上手くいってないところを見るに、たけしとの差を考えたら学歴と夏教養なのかもしれないと思いました 映画も音楽も先人のアイデアである常套的なアプローチをちゃんとたまに踏襲することで
単なる我流じゃない芯がある芸術と思われるとこはあるからな
松本の大日本人にも無いわけではないが、松本が観て育った70年代特撮もんの
オマージュが多く見られたな
引き出しとしてはそればかりに偏るようでは偉大な監督になるには少な過ぎる 教養が無くても勝負できる土俵に徹すればいいものを
映画とかコメンテーターとか嫁の家柄とか
アカデミズムコンプレックスでもあるんだろうね >>250
それにたけしが若かりし頃なんて大学への進学率10%程度の時代
今とは大学の価値が違うでしょ >>344
以前なんかのインタビューで、作品の全コマの中から一コマ何処を抜き取っても画になるように、心掛けて撮ってるって言ってたな 言葉で表現できない稚拙さ
ただでかい声出してリアクションしてれば良いって思ってる 教養が身に付いてる人は、ネトウヨにはならない
ネトウヨに教養を教えることは、らくだを針の穴に通すほどに難しい あれはな、中学生の学芸会レベルで知能指数89の偏差値41レベル、だけど人前でしゃべるのって関係ないんだな。 大日本とかブックオフで500円だもんな
たけしのはそこそこ高い 芸人としていくら面白かろうと2時間与えられると話が別というのを体現したってイメージ >>272
タランティーノの家に行ったことあるけど、本棚に並んだ本のラインナップみて頭良いんだなと思ったよ。 芸人だけど芸人でないと思わせないと
大日本人なんて仰々しいタイトルつけたかと思ったら
ウルトラマンのパクリだし中味はダウンタウンの三流お笑いごっこでしかなかったからな
まあ進撃の巨人の伏線にはなってるんだけど ポプテピピックやテコンダー朴は教養のある人しか理解できないって信者が言ってた >>35
このワンカットが編集による前後とのつながりの中でどういったものになるか想像できてないからだよ
つまりアホのまっつん、アホアホきんに君てことやで 子どもの中学受験の算数一緒にやってる時
たけしのアウトレイジ1,2,3と見たけど
面白かったよ なんでこれがこうなるんだってわかって
一緒にやってなかったら数学苦手だし
やくざが吼えるだけじゃんと思ってたと思う
映画に失敗するのは松本だけじゃないけど
ある程度の知識なりなんなりの蓄積はないと映画は無理では? >>49
>超弩級の変態
これはない
皮の先っちょこねくり回すようなヘタレのショボいオナニーだったからみんなびっくりしたんだよ
そんなん小学校中学年でもせーへんで、まっつん!
てな 小林秀雄曰く
教養とは実生活で役に立たない知識のこと
役に立つ知識はただの実学
教養は役には立たないが、その人の人間の幅を広げ奥深いものにする
昔の政治家や経済人が一様に漢籍に親しんでたのは知識や能力だけでなく人間力がものをいうこともあると知っていたから
らしい
つまり三國志好きは教養人 >>371
すげー文章だな。書いてあることが何一つ関連してない >>65
だからそうじゃないって
松本がものすごいオナニーするってファンなら激しく期待したはず
ところがフタ開いてみたら田舎の10歳児のしょぼーい皮オナやったというわけや
もうファンであること自体耐えられなくなるほど恥ずかしくなってオナニーすらできなくなったからね
で、アホアホきんにくんもオナニーやめて子作りセックス専念ということですわ たけしの映画は嫌いだけどな
座頭市のタップダンスは意味不明だしダンスの最後もダサすぎる >>69
監督の頭の中の世界の具現化だろ
作品内においては監督が神そのものだよ
そんなことくらいわかっとけ 大日本人の社会構造ディテールがシンゴジラくらいしっかり描かれてたらオチがあれだったとしても、振り幅でもう少し笑えたかもしれん
それは当時思ったなあ 本当は吉本の芸人ごときが
映画をつくるなということ
見ずにして馬鹿にするわけ 松本なんか映画の知識すらないし
基礎だってないだろ
面白い映画なんて取れるわけがない >>374
アウトレイジ観たことなくて>371を読んだら
数学が出てくる映画なのかと思ったけど違うのか >>159
松本評としてはほぼ100点なんちゃう?
積極的に攻めてたのはたぶん92、3年くらいまでだと思う
その後は途中で投げ出してうちわでヘラヘラ笑ってるだけ
本業のお笑いにすら真面目に向き合ってない テレビは見ないのでこの人の事は全然知らないが映画を観る限りユーモアのセンスが欠如してるね 引き出しの数は重要だがね
深い知識は要らない
浅く広くだな
そうしたペラペラな知識量でいかにハッタリをかますことが出来るか?が勝負所
スピルバーグだってシンドラーのリストにある事実なんて昔から知ってたわけじゃないと思うんだよなぁ
にわか知識なんじゃないの >>195
映画を金儲けの手段としか考えない無教養な奴w さも意味ありげなコントで周りから天才ともてはやされたけど実は中身の無い無知な人だと見透かされたもんなあ。ここで恥を捨てて僕馬鹿やねん!って笑いを取れば同情も引けたのにね >>188
オマエ殺すぞw
マイルスとアホのヘタレまっつん一緒にすんなよ
マジでオマエ目の前でそんなん抜かしたらど突くぞ >>373
三国志好きなだけでは単なる三国志オタクだな
例えば史記や邪馬台国や隋唐の影響を繋げて論じられれば歴史的教養はあると言える
まあそれでもそれだけなら東洋史オタクなだけでもあるけど
例えば現代の経営学や法学が専門で合わせてそれらの東洋史の領域も詳しくて
リンクして考えたりできるなら立派な教養だな >>266
そういえば『アウトサイダー』のコリン・ウィルソンをたけしが話題にしてたことがあった
彼も英国の図書館で知識と教養を溜め込み作家になった
なにかシンパシーを感じたか >>392
スマン冗談で書いたんだがマジレスさせてしまったようだ
スマン 何を持って失敗成功なんか俺にはわからん
本人が作りたいもん作れりゃ成功だろ >>389
センスは知識を活かすためのものよ
センスだけでも知識だけでも駄目 松本の映画は観てる間ずっと
「時間の無駄だな」って思いが消えないからな・・・
頭に隙間が残ったままっていうか
たけしの映画は映画で脳が埋まるからな >>396
たぶん作りたいもん作れてない
R100とか作品内で言い訳してる 知識と言うよりも構成力がないんだよ
起承転結まとめる力が
苦しくなったらボケに逃げれる笑いとは違う
映画は苦しくてもまとめきらなきゃ
松本は映画作るのなら一切笑い抜きのハードバイオレンスものに挑むべきだった
吉本芸人はヤクザ役上手いし
コントは笑い、映画はシリアス
このメリハリがついてない
たけしはそれができていた
たけしもいちおうお笑い映画撮ったことあるけど評価はさんざんだったし >>401
わかる
ずっとニヤニヤヘラヘラしてる感じなんだよな
どこまで行ってもテレビの延長 >>401
お笑いでも苦しくなったら自分で笑ってるだけ
映画でも同じことしてた >>48
大阪人はいまだに乳首ドリルでゲラゲラ笑ってるからな
あいつらって中学生並みの感性だよ
まあ吉本の笑いってそんな程度
ただの下品な下ネタ 松本が気の毒なのは
裸の王様になってることだろう
あの取り巻きが
「あんたの映画つまらない」なんて
言えるわけがない 山崎邦正とかは根は教養あるから
松本の底辺ノリばかりの世界にウンザリして
結局逃げ切ったんだろ? そもそも松本が映画の興行収入を考えて作ってるとは思えない
映画の評価は人それぞれだが娯楽作品としては並みレベルだろう バカでもおもしろいと思えるものをつくれよ、無能
賢いやつは崇高な思考をかみ砕いて説明出来る >>409
こういうこと言う人はぜひ見てほしい
娯楽作品として大日本人から右肩下がりだから 役者演出に機敏の表現をさせられなかったとか?
見てないからわからないけどストーリーなんてわかりやすくして役者の表情等重視すりゃ良かったね
思い通りにしたきゃ駿くらいこだわらないとね
虎の威を借る狐では自分の表現したい事が具現化出来ないでしょ
もしくは周りのスタッフともコミュニケーションあんまとれてなかったんじゃない? 教養がどう影響あるか知らんけど松本の映画は伝えたいメッセージがつまらない
その手法も本人は面白いと思ってるんだろうけど完全にスベってる
数分のコント程度の器だと思う 教養や常識って言う物は場所や時代でいくらでも変わる。
つまり視聴者の平均と比べるだけの話 中島らもは一人で時間を潰せる能力みたいなこと書いてたな
お前ら流石だな でもセンスの正体がある特定の人間のシンパシーを呼びおこすものに過ぎない面も多くあるからな
例えば大日本人にセンスを感じる人間も居るだろうけど、そのセンス感じる
由来は単に自分がよく知る70年代特撮でありがちなカメラワーク
だったり風景だったりをオマージュしてる松本を「こいつ分かってるな」と讃えるものだったり
それってセンスや知識に分類されるものなのか?って疑問はある 松本は発想やひらめきの瞬発力がすごかったのであって、腰を据えて作品を長い間向き合うことは慣れてないと思う。
いわゆる天才だ。
しかも学生時代に勉強もしてないから大人になってから新しいことは難しいだろうな。
若いときに勉強してないと大人になってかは新しいことができない典型だよ >>364
ホントかよw
まぁ高IQの人は本を読まずにはいられないんだろうね
そういう生き物だと思ってる 松本より有吉のほうが雑学に対するアンテナは広げてる感じはある
頭良いとは言わんが聞きかじりな情報量は上
松本は情報にはやや疎いがそれを話術で補うタイプ 今まで良しとされてた文芸作品を否定して
オレのがおもろいって勘違いのまま突っ走ったらそうなるわな コントは金をかけるほど滑るって事だよ
安っぽくバカらしい事に面白さがあるのよ あー、
>>1
お前の母親が 車にひかれて心臓の中身ぶちまけるよう なんJの皆で祈っとくで
ナム 実際有名大以外で映画で名を成したのってタランティーノくらいじゃね?
映画オタクとしての特別枠ではあるが。
たけしだって大学出てるしコントも作ってたもんな。
高学歴は関係ないけど、映画監督として必要な膨大な知識と技術と現場を統括する豊富な経験がいるんだろう。 >>14
今よりズーっと入試が難しかった時代に明大工学部だろ、基礎学力は高学歴芸人レベル >>159
ほんとこの通り
だからこそ、自らが権威になってしまった今は出涸らしでしかない あるフランスの映画監督の言
「監督は三種類に分けられる。
語る監督、語らない監督、語り方を見せる監督だ。」
松本が映画についてとことん考え抜いたとはとても思えない。
プライドだけ肥大したまま年老いたんだよ あんな訳分からん映画作るより松本の作る恋愛映画とか見てみたいわ 訳分からん風にするのは映画の文脈でジャッジされたくないからなんだよ >>186
品川の映画見てないけど助監督が力発揮出来たってなら、それは品川能力だろう ヨーロッパならキリスト教、古代ギリシャローマの古典の知識
東アジアなら儒教、仏教、中国の古典の知識 大日本だよっ!!
ってCMの時のワクワク感ったらなかったな >>25
>>428
タランティーノが出てきて一番割を食ったのがアレックス・コックスだろうな
顔に似合わずインテリなおっさんだったけど
コックスをよりエンタメ志向かつ引用だらけにしたのがタランティーノ >>317
その男もオマージュ満載だしな
あれ持ち上げてる奴はセンス無し 松本さんてお笑いがガキなんだもの
「ちんこうんこ」
「こんなところでちんこうんこ言うとるであはは」
なんでもありのネットに負けて当たり前 偏見込みで訊くけど
関西の芸人の方がIQ 低そうなのは何故なんだろう?
吉本のせいではないと思うんだが… サルマン的な物とか
クソ映画が実は映画を取れなくなった老人の妄想、
白い部屋でオチンチン適当に触ってる松っちゃんが神!
って構造自体は陳腐なのに、天才の発想力!!って括られてるような寒さがあるよ 本やネットに書いてあること→情報
情報を組み合わせて理解する→知識
知識を組み合わせて使いこなす→教養 映画は文芸、美術、映像、音楽、演劇などの芸術を複合的にミックスさせた総合芸術だからな。
すべての芸術に通じていないと高レベルの映画は作れない。
お笑い職人でしかない松本にまともな映画なんて作れる訳がないんだよ。 映画監督よりもアホアホマンとかキャシィ塚本やってる方が余程お似合いなんだよ 松っちゃんて発想は確かに凄いけど
それはお笑いでは凄い長所かも知れんし
テレビで視聴率も取ったけど
良い映画を撮れる資質とはまた違うんだよね アニメとか馬鹿にするやついるけど
宮崎駿、高畑勲、富野由悠季、押井守、庵野秀明、細田守、新海誠
とか結果出してるアニメ監督だって
各大学のレベルとかは分からんけど
結局みんな大学行ってるからな >>454
発想は大したことないよ
つか松本が0から何かを発想したことなんてあるっけ? >>455
細田を除いてみんなレイアウト上手い連中だ
やっぱ松本は止まってる一枚絵で物語を作る理論とか基礎を理解してないんだろな >>458
カメラワークとかまるで知らないんだろうな
映画観てるはずなのに全く血肉にしてないよね
キューブリックの映画一本観るだけでそうとう勉強できると思うんだけど >>424
簡単にいえば、そういうことなんだよな
コントにムダに金をかけすぎた
高級料亭で、ジャンクフードを食べているような違和感があった
大日本人もしんぼるも、2時間ドラマで深夜で流せば、そこそこ評価はされたんじゃないの
高級料亭で食べるのなら、高級なメニューを用意しないと
映画でやることじゃなかったね 松本の笑いは尼崎の庶民的なあるあるネタだからな
でもビッグマウスと傲慢さで反動が大きかっただけであんなもんだろ
他の邦画でどれだけ満足して帰れるってんだ >>463
あるあるネタを「言い方」で笑わせるだけの人
だから何かを一から発想するクリエイター的な才能はない 大日本人はラストの視点がひっくり返る場面をちゃんと演出出来てればいい作品になったんだけどなー >>89
ほぼ観てるけど面白かったのは狂い咲きサンダーロードぐらい 大日本人で誰も笑わなかったのに数人だけ大笑いしてた
多分サクラ >>474
毎上映ごとにサクラ雇うとか吉本みたいなケチな会社がやるわけない >>171
カットとして場面を上手く切り取っていることと映画として優れた作品であることはイコールではない
映画とは通常一時間半から二時間半の長い時間を観客に強要するわけだから、その中で観客の心理を精緻にコントロールする必要がある
場面場面で観客の心理に何が起きているかを正確に把握している必要があるのだ
逆に言えばそれを利用して設定した一つの目的地に観客を誘導しなくてはならない
その結果観客の意識(頭ではない)にそれをもう一つの現実として体験させることが映画の目的であり、そこにリアリティを感じられるほどその映画は観客にとって「良かった」と感じられるものになる
それは誘導が澱みなく行われて観客がその世界に没入したということの証左だからだ
モンタージュ、カットバック等はそのための技法の一つに過ぎず、それぞれは破綻ない映画体験のために捧げられている単なる歯車に過ぎない
一つの歯車が突出していたからといってそれ即ち傑作とはならないのだ
その意味で優れた映画監督とは、それを理解した上で全体像としての映画を観客の内部に客観的に構築できる者と定義することができるだろう
映画はある程度のストロークでそれを構築するという観点で小説とかに近いジャンルだ
それを紡ぐのが文章か映像かの違いであって構造的には同じだ
お笑いにおけるコントはその発想を比較的短い時間の寸劇として構築したものであって、敢えて文学で例えればショート・ショートに近いものだ 松本は発想に自信があるならショートのオムニバスみたいなのを撮ったほうが良かったかもしれない
大日本人は場面場面では発想的なセンスを感じさせるものがあったがそれだけで終わっている
それが収斂されていき映画として一つの強い主張を持つだけの域に全く達していないのだ
たけしは意味ありげな長いカットのリズムが作品に一定のリアリズムのようなものを生成することには成功していると思う
それが貫徹されているので映画として文学的で優れているように錯覚させられてしまうのだ
たけしの映画がヨーロッパで受けているのも頷ける
しかしよく見ると各カットはスカスカであり密度がない
たけしもそれを自覚しているから暴力シーンによってそれを埋め合わせようとしているのだ
それだけでは映画としての出力が弱すぎるからだ
たけしは監督としては特段大したことはないが、映画もたくさん見ていて素養があるぶんそれを誤魔化す手腕が松本より遥かに長けているというだけの事だ >>474
俺だよwサクラじゃねえよ
他の数人は知らんが俺は面白かったからラストで手を叩いて笑ったよ
因みに一緒に観た友人二人は全く笑っていなかった
ダイ・ハード4.0の方を観ればよかったと思っていたに違いないw >>478
正直、たけしより面白い映画を撮ってる日本映画の監督そんなにいないと思ってるわ
昔はそれなりにいたと思うけど今はどうなんだろ >>482
その観点ではたけしは邦画界ではトップかもしれんね
邦画自体最近は観ないので知らないだけかもだが
マーケティングから逆算したよう企画のでないと資金を投入した大作は撮れないし、そういうのを率先して撮りたいと思うような奴に碌な志なんかあるわけがない
そこで信念を曲げずに良いものを撮ろうとすれば庵野みたいに東宝と戦うようなハメになるw
あれだけ嫌な思いしたのによくまたシン・ウルトラマンを撮る気になったよ 松本の好きなたけし映画ってのをどこかで見たけど、
「その男、凶暴につき」
「ソナチネ」
「キッズ・リターン」
の3つだった >>207
違うな。あれは異国の文化を眺めている体で、「よく考えたらあれは異様だったなw」と後から笑っちゃう感じを表現してるんだよ。ビジュアルバムの古賀とかもその流れ 名作と呼ばれる映画には珍妙であっても何かしらのテーマに基づいた哲学がある気がする
上っ面だけ真似ると奇を衒っただけの妙な作品が誕生する 野球でも名選手が必ずしも名監督になれるわけじゃないからな 松本はプレーヤーなんだろう 長距離走と短距離走の能力の違いかな
30分くらいにまとめてたら面白かったと思うよ >>1
相方の浜田雅功は木梨憲武と小川菜摘を共用していた、ってオチ? >>167
これか
板尾創路と性犯罪
板尾創路:吉本興業所属。
板尾創路は未成年者略取の常習犯で相手が中学生だと知りつつ複数の中学生と性的関係を持つ常習犯。2度の逮捕歴あり。)
https://i.imgur.com/FJvopj3.jpg
(吉本興業所属タレントには在日多数、反日思想を仕込んだネタも散見される)
※千原ジュニア、松本人志、木村祐一/キム兄、オリエンタルラジオ、次長課長、8.6秒バズーカーなど。 カット割りの妙技って例えば鉄拳のパラパラ漫画なんてそれを凝縮したようなもんだろうし
感動は知識だけでは産めないってのもある >>475
雇われサクラじゃなくて吉本の若手タレントでしょ(NSCの生徒含む)
松本からチケットを押し付けられた先輩タレントが若手タレントに更に押し付けるスライド方式でイヤイヤ観に行かされる
松本に逆らえるはずもなく 単に起承転結じゃない?
鉄拳は結から作ってる感じするし >>492
誰が監視するわけでもなしそんな約束律儀に守るかよ…
いくら嫌いだからってもう少し常識わきまえて考えろたわけ 人気出るおわらいは
いわゆる揚げ足取りでよいが
芸術は物事の本質を洞察する深い教養がないとできない >>20
自分が可愛くて仕方ないんだな
だから見てて痛々しい
昔の松本はふりでも破天荒気取ってたのにな 多くの人を納得させられるだけの説明を可能とする土台のことじゃないか?
知識もそうだがものの言い方にも教養が現れる 大日本人は10億かけたCGを最後の5分で全否定して、俺らがやってた実写コントの方が面白いだろ?がしたかったのかな
1作目で失敗したら
自分には才能ないと思って諦める事はしなかったのか 大日本人は70年代特撮オマージュだけあってたまに懐かしさを呼び起こすカットはあったけどな
この建物とか昭和らしい 映画は総合芸術って言われるくらいだから、
教養に限らず、あらゆる知識・経験がいるからなぁ…
松本が失敗したのは、笑いでのし上がったって自負と、
それ以外の知識・経験のなさだろうなぁ。
芸人だからたけしと比べちゃうけど、
やって来たTV番組見ただけで、ジャンルの幅が違いすぎるし
映画関係者との接点も段違いだと思う。 それはあるだろうな
映画作りのノウハウもないだろうし いやまず最初に映画撮ってる俺恥ずかしいが抜け切れてないのが一番ダメ ダウンタウンが売れたのって育ちが悪くて常識から外れた所が面白かっただけだと認識してる 溝口健二とか小津安二郎の時代の映画監督は古典文学にふつうに親しんでた 教養のなさを知りたければ、水曜日に放映中のダウンタウンの番組を観てみることだ。
この番組を分析してみると、人間にとって必要な教養とは何かが逆説的に明らかになるだろう。 大日本人は結局ヒーローもののパロディでしかないからなあ
ヒーローをあそこまでコケにしてくる世界でもう一歩裏をかく方法でしっかり物語を描いてほしかった
図体でかいからスポンサー広告を胸に張るとか素材は面白いんだけどね いっぽう映画作ると言って約30年ほどほぼ何もしていない爆笑問題太田は 「大日本人」は正直、論ずるに値しないほどつまらなかったが、
あれをカンヌに出品したってのが、さらに意味がわからん。
映画の出来以前にカンヌでうける内容じゃないし…
当時あれをゴリ押し出品した事に寒気がした覚えがある。
松本の映画の才能以上に、プロデュース能力なさすぎるっ
と思ってプロデューサー調べたら岡本だった。
なるほどね…妙に納得したわ。 大日本人を理解するって70年代特撮に慣れ親しんでなかったら無理じゃね?
観たことある人にはテイストが掴めるが しゃべくりしかセンスがない
教養なんて無くても抜群に面白い
まごうことなき天才
それ以外は全てがダサい
服装も髪型も趣味も女もダサいw
なんで映画やったんやろなw 映画が何なのか分かってないんだよな
大日本人はヴィジュアルバムに入ってたら最高に面白い作品だったと思う >>477
なんの具体性もないなおい。もういいよマジで。 >>518
ここまで書いて分からないならその脳みそがないということだろうな
気の毒だが理解するのはスッパリ諦めるこったなw
たけしに関して言えば>>330なんかは
を読む限り殊更難しそうに説明しているようだが、映画的にはモンタージュの一言で片付けられる極めて単純な技法に過ぎない
たけしは因数分解を利用しなければそれが理解できなかったか、さも高度なことをやっているかのようにマウンティングしたいかのどちらかでしかない 基本的に勉強しない頭の悪い奴がヤマカン勝負でやれる世界じゃないからな
イジメ芸はそれで出来る世界だから、勘違いしたんだろう
イジメっ子はほかに何もやれない無能だから、それをする・・・人の足を引っ張ることなんか、誰でも出来る事だからな >>1
世界の黒澤は中卒
風刺に逃げるようなお笑いがやりたいならある程度必要なんだろうけど
最初から監督になる気はなくてコント撮りたかっただけなので、なくてもよくない?とは思うけど
>>14
最初のその男凶暴につきが、深作監督の代役だったので
優秀な助監とかも揃ってて、脚本通り撮ればいい状態だったから
映画は総合芸術なので、傑作作りたいならそれなりのブレーンを固めないとね 教養ってのは過去の定石を多く知ること
過去の作品を多く知ってればパクリ元がばれないだろ
音楽のほうがわかりやすいな。田中公平だの菅野ようこだのは、パクリまくりよ お前らが言ってるような奴って映画見てスタッフロールが本編より面白いっていうような奴だろw 教養ってのは学歴がなくても身につく人には自然と身につくもの
大人になってもそれが足りなかった松本はそのレベルの人物という事だよ >>376
座頭市のタップダンスは黒澤明の隠し砦の三悪人の祭のシーンから着想したんだと個人的には思ってる
隠し砦の三悪人であのシーンだけやけにモダンだっただろ?
時代劇ということでそこに正反対のモダンな要素を入れたくて無意識的にか知らんがデフォルメして引用したんだと思う
本人が商売のために撮ったと言ってるし、真面目にやってると思われたくなかったんだろうな
あ俺「あの男、狂暴につき」しか見てないと思ってたけど座頭市もテレビでなんとなく見てたわw たけして昔からタップダンスやってるから
自分の趣味でいれたと思ってた 普通に座頭市を撮っても勝新の二番煎じにしかならないから
ダンスシーンを入れたんでしょ >>10
北野武はコンプレックスからなのか
そこら辺必死に勉強してたな
特に理論物理学者を羨ましがってた >>528
たけしって結局若い頃仕入れた知識だけでやってる気がする
アートとかジャズとか
知識のアップデートをしていないように感じる 頭頭みたいなカルトな映像だけ撮ってた方が松本人志は映画監督として評価されてたのでは >>535
本人もそのつもりだったのだろうが
吉本がたけしの対抗馬として無駄に持ち上げてしまった
結果映画もろくに観ない連中に袋叩きに遭う 映画ってフォーマットでコントしようとするのが間違ってる 見たり聞いたりしたものは単なる知識ですぐに忘れる
それを連携して理解し消化できれば教養になり忘れなくなる 松本の映画は細部の設定が無茶苦茶なんだよな
映画としてのリアリティがない 〔映画好きのわたしが映画を楽しむためにブックマークしている67のサイトを紹介するよ〕
http://fragile.mdma.boo.jp/?eid=1065382 >>408
ガキ使で山ちゃんが浮く感じはなんだろうと思ってたけどそれか
それが面白いんだけど
はんごうすいはんAVのコピペのような感じ
ココリコの二人がダウンタウンと山ちゃんをうまくつないでるのかな 若手のギャラがクソ映画製作費に消えたくらい馬鹿な若手にもわかるだろうに。松本は元々体制側で何もしない。 >>1
>「教養」が欠落が指摘される
教養のある人なら
「教養」の欠落が指摘される もしは 「教養」が欠落がしていることが指摘される
と書くのじゃないかな? 松本動きます、などと恥ずかしい事をつぶやかない思考と感性を持ってること コントやネタと違って映画は監督に意見できなかったのでは? >>505
万物創世記とTVタックル、熱湯コマーシャルを同時期にこなすのはもはや芸人ではない。
多才という他ない。 ていうか、松本って映画じゃないでしょそもそも。
映画ってフォーマットを利用したコントやってたんじゃなかったっけ? 自分は何でも知ってると思ってたけど実は何も知らなかったと知ることが教養だよ 映画が作りたい人と、映画監督になりたい人があるけど
松本は後者だと思う しんぼるってやつ見た事あるけどクソつまんなかった記憶がある >>454
2時間という長尺をワンセットで使うことに慣れてないのかなと思った
低予算インディーズで超短編の方が向いてそう 「筒井さんはリラダンなんか読むんでしょ?」
『いや、僕はリラダン読まないんですよ。』
「え!読まないの?(驚愕)
まぁ小説家に教養は必要ないですけどね。」 教養があろうが正真正銘のクソ映画しか撮れなくなった押井みたいな奴いるからな
けど照れは捨てろ
最後に解説とかやめろ 教養が無いと話の幅も深みもなくつまらない物になるんよ ダウンタウン系の笑いは研いで研いで研ぎ澄ました本当に繊細なところだからな
大衆受けしないと成功できない映画では無理があるだろ
F1タイヤを街乗りに搭載するような 1みたいに日本語が不自由じゃないことも条件の一つかな 頭頭を見たときは面食らって数日頭抱え込んだ
大日本人を見たときも面食らって数日頭抱え込んだ >>564
こういう20世紀の負の遺産みたいなTV脳まだいたんだな
お笑い偏差値(笑)
通にしか分からない笑い(苦笑) 持って生まれた感性だけで勝負したいっていう意固地さを感じるな。だから学んで知識を入れる事を拒絶してる感じ。
まぁシンプルに勉強嫌いなだけかもしれんけど。 教養の身に付いていない人間は、
インテリジェンスとウィズダムの
違いが分からないから判別し易い 別にバカでもいいんだよ
自分の得意なジャンルで深く描くことができるかって話
グルメ漫画の作者がスポーツ漫画描いても読みたくないだろ
松本にはこれがないんだよね 安倍に利用されても
金儲けになればいいとしか考えれないのが教養の無さ たけしは数学好きだからな
松本は算数すら危うい
この差だよ >>14
奥山のおかげなんだがあんまりたけしは、名前出さないな
奥山のまんまだぞ初期は >>49
いや超ド級ならカルト人気になってる
お前らこんなオナニー見たことないだろって言うオナニーが、いやそこそこ普通じゃんって話 生まれ育った環境とか生い立ちだろ
こればかりは修正が効かない 全盛期でも笑いのセンスでいえば太田がいい勝負してたし
更に年月を経ると知性の有無が示現してくるよね ごっつとか見返すと松本の持ってた教養は昔の特撮、アニメしかないのがよく分かるよ
要は子供の頃からテレビだけで育った最初の世代だろうな
言ったら庵野監督なんかと一緒だろ
アニメ界のその世代はそういう自分達が空虚な存在だと言う事に、途中で気付いて埋める為に葛藤したが、松本は早々にテレビで王様になり葛藤する事なく失敗作だけ作ってあきらめた >1
「教養」が欠落が指摘されるけど、
「教養」の欠落が指摘されるけど、
の
の
の 町山とかみたいにあそこまで映画にハマるほど映画をいいと思ったことない >>191
尾田は年100億は流石に稼いでるだろ
最盛期は年500億は行ってそう 大日本人は知らんがシンボルとさや侍は
言葉の通じない海外に松本の笑いを伝えようという事だろう
この二作の舞台設定は悪くなかったと思うがね
ただ肝心のコントの部分の才能が枯れてしまっていた >>317
菊次郎の夏はなんか心に残った、面白かった >>4
ピカソってちゃんと描けばめっちゃ上手く描けるんだよね
その上でのあの画風
まっちゃんはそういう下地が無いからね
ありきたりなお約束短編作品とか撮らせても良いの撮れないんじゃないかな? >>46
浜田はドラマとか色々やってるけど、お笑い芸人はそういうんじゃない
って昔は言ってたけどね
まぁ本人も伝説の教師とか出てたけど、演者としての評価は低かったね >>584
松本の思う方向に進みたいなら教養が必要ってことだろ
B級バカ映画を取りたいなら教養は要らない
もちろん面白くする技術は必要
スカーレットヨハンソンが出演したスパイダーパニックでは人が蜘蛛に襲われ糸を巻かれる様が監修の笑いを誘った
松本は映画で笑われる存在にシフトすればいいんだろうけど「そんな普通の笑い要らんねん」て言うだろうから詰んでる >>466
学歴コンプださいね君!w 舛添、豊田、石崎みたいなポンコツ見てまだわからねえのか学歴コンプ君ww >>1
現代アートとしては面白いけどアートすぎて一般受けしないところが行かんと思う >>1
娯楽作品では無く現代アートだから理解されにくいよ 今から>>599が頭の良い解説をしてくれるそうです
どうぞ頑張ってくださいw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています