2日午後1時55分ごろ、北九州市のJR筑豊線でレールが変形しているのが見つかり、折尾(同市)-中間(福岡県中間市)間で運転を見合わせた。JR九州によると、けが人
はなく、暑さが原因とみて調査する。

 運転士がレールのゆがみを発見。他の一部区間でも運休や遅れが発生した。

 福岡管区気象台によると、北九州市の気温は午後2時に34・7度に達し、同3時には35・2度を観測した。
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201908/0012572587.shtml