元号が平成から令和へと変わった2019年。日本市場における新車の販売台数のうち
約4割は軽自動車となっています。まさに平成は軽自動車が大きく進化した30年とも言えるでしょう。
軽自動車という規格ができたのは戦後まもない1949年のこと。その後、度々規格が変更され、
1990年(平成2年)に軽自動車のエンジン排気量は現在と同じ660ccとなりました。
そして1998年(平成10年)10月に全長が3.4m以下まで拡大され、安全基準も普通乗用車並に
引き上げられ現在に至っています。

https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190724-10430807-carview/