【7月20日 AFP】ペルシャ湾(Persian Gulf)での緊張が高まる中、サウジアラビアは、
米国と協調して地域の安全と安定を守るため、国内に米軍部隊を駐留させることを決定した。
サウジ国防省が発表した。
国営サウジ通信(SPA)は国防省報道官の話として、
「サウジアラビアと米国の相互協力と、地域の安全と安定の維持につながるすべてを強化するという
両国の強い願望に基づき…サルマン国王(King Salman)は米軍の駐留を承認した」と伝えた。(c)AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3236042