在日ウイグル人が涙の告白 「中国当局に家族を人質にされてスパイ活動を要求された」
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アフメットさんに初めて出会ったのは、その4か月後、去年6月のことでした。
新疆ウイグル自治区で異変が起きているという情報を知り、日本で取材を始めた私に協力を申し出てくれたのです。
この時、アフメットさんは顔と名前を出さないこと、声を変えることを条件にカメラのインタビューに応じてくれました。
「家族が生きているのか死んでいるのかも分からず、精神的に非常に追い詰められている。何もできない自分が悔しい」
アフメットさんは声を震わせ、涙を流しながら家族のことを語りました。
そしてインタビューを終えた後、アフメットさんは見てほしいものがあると自分の携帯電話を取り出しました。
画面に映し出されたのは父親のアブドゥラフマンさんのビデオメッセージでした。
1年ぶりに見たという父親は、いつもかぶっていた伝統の帽子を脱ぎ、イスラム教徒の高齢男性の習わしでもある長いひげをそり落としていました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190712/K10011990981_1907121150_1907121519_01_07.jpg
そしてこう語りかけたのです。
「私は役場の施設で勉強しています。体も健康です。君もわが国の利益を最優先に考え、積極的に協力すれば、私たちも安心して過ごせます」
中国当局に協力するよう促す父親。
その父親の目を見たアフメットさんは衝撃を受けていました。
「私が知っているお父さんじゃない。全然違う別人になっている。目や顔にお父さんらしい光が全くない。父はこんなことを言う人ではありません。言わされているんです」(アフメットさん)
動画は、母親との連絡が途絶えてから1か月後に公安当局を名乗る人物から送られてきたといいます。
自分が日本で声をあげれば、父親が暴力や拷問にさらされるのではないか。その恐怖から、インタビューで素性を公表することはできなかったと明かしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190712/k10011990981000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190712/K10011990981_1907121151_1907121524_01_09.jpg
続きます
>>1続き
アフメットさんは、公安当局を名乗る人物とのやり取りを続けながら父親と弟の解放を求めました。
すると、さらに1か月後の去年4月、男から新たな音声メッセージが届きました。
「日本の(ウイグル族の)組織について、あなたは直接、参加しないにせよ、状況は把握しているはずだ。わが国の立場に立ってわれわれと協力し、北京の中央政府が忠誠心を確認できれば、あなたの家族の問題はすぐに解決できる。私が何を言いたいのか、分かったでしょう」
当局が父親を人質にしてスパイ活動を要求してきた。
そう受け止めたアフメットさん。
断れば父親がどのような目にあわされるかわからない。しかし、家族を救うためには
仲間を裏切らなければならない。
「テロリストが人質をとって要求を出す手口と同じです。断れば家族がさらに迫害を受けることは明らかですが、(当局に)協力すれば、自分自身が人間として許せない」
家族を、そして自分を失う恐怖。
目の前に広がっていたのは深い絶望でした。
夜も眠れずに涙を流し、何日も苦悩し続けたというアフメットさん。
要求が来てから2か月後の去年6月、アフメットさんは男にメッセージを送りました。
まだ続きます
>>2続き
「もう連絡してこないでください。家族のことはアラー(神)にまかせます」
要求に応じても家族が戻ってくる保証はない。
何より当局の不当な圧力に屈することは絶対にできない。
拒否する道を選んだアフメットさん。
しかし、それでも表だって声をあげることだけはしないと決めていました。
この頃、国際社会ではウイグル族の収容をめぐる問題への批判が高まり始めていました。国際社会の圧力が強まれば施設に収容された人たちもいずれ解放されるかもしれない。そこにわずかな希望をつないだのです。
アフメットさんの声なき声を受け止めるかのように、アメリカをはじめ、ヨーロッパの国々や人権団体は去年の夏以降、中国への批判を強めていきました。
国際的な人権団体は、去年9月に公表した報告書で、ウイグル族が愛国教育を強制され虐待されているとして「文化大革命以降、最悪の人権侵害」と指摘。
アメリカの国務省も、ことし3月に公表した人権報告書で「80万人から200万人以上のイスラム教徒が恣意的(しいてき)に施設に収容され、拷問や虐待を受けている」と主張しました。
中国政府はこの指摘に強く反発。「施設では過激思想の影響を受けた人たちに職業訓練を行っている」として、施設の内部を海外メディアに公開し、政策の正当性を強調しました。
長いので続きはソース読んでね 旦那さんがエジプト人の話又聞きしたけどキンペーのやることは人の所業とは思えんわ
ヒトラーのガス室を遥か遥かに越えた人類史上最悪の暴君と言える >>12
これかな
>米国在住のウイグル人女性、メヒルグル・トゥルスンさん(29)は15年、滞在先のエジプトから生後45日の三つ子とともに里帰りした際、ウルムチ空港で突然拘束された。子供と引き離され、強制収容された。
「暴力や電気ショックを受け意識を失い、注射や正体不明の薬を投与され、記憶力がなくなった。施設内で9人の女性が死亡したのを目の当たりにした。
子供が重体と言われて仮釈放された際、三つ子のうち一人は遺体で引き渡された」。
18年まで計3回収容されたが、子供がエジプト国籍だったため同国政府の働き掛けで奇跡的に出国できた。
施設内では習近平国家主席の長寿を祈らされ、「共産党は神様だ」と強要された。
時事通信社
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00000008-jij-cn >>15
こんな眉唾話を信じちゃう脳味噌ファンタジーな中二病がうらやましくもある
それとも知り合いに被害にあったウイグル人がいるのか? >>17
国連の機関が関わってる話を頭ごなしに否定とは大した情強気取りですね
自分で直接見聞きしたことしか信じないとか土人以下じゃん 自由に取材させない時点で中国に後ろめたいことがあるとしか言えない >>20
あーそーっすね
国連の機関が関わってる慰安婦も徴用工も事実っすねー >>19
こーゆう脳味噌トロトロのやつがいるから、朝鮮人が日本国旗燃やしてる画像出して徴用工がーって工作も捗るんだろうな イスラム教徒は大嫌いだが、ウイグル人は悲惨だと思う
国防と言う概念が無かった平和な民族を中国は侵略した 実際にどんなスパイ活動をさせられたのか教えてほしいな
国連に解放を働きかけるウイグル同胞の活動とかか? NHKじゃなくてアメリカに協力したほうがよさそうだけど 昨日の晩、テレビ東京でアフリカや南米の貧困地域を上から目線で伝えるグルメ番組やってたけど
そもそも先進国に住んでいる人類は全人類の5%
5%と言えば、日本の年収700万円以上でもある。
2個当てはまれば大当たり
1個でも当たりだよ。
その中のG8で、首都圏に生まれ育った奴は1%
首都圏民に生まれて良かった(⌒▽⌒) >要求に応じても家族が戻ってくる保証はない。
>何より当局の不当な圧力に屈することは絶対にできない。
>拒否する道を選んだアフメットさん。
立派ですね
在日朝鮮人は拉致の正当化に利用して被害者面してるのに
家族が北にいるから日本人をさらうしかなかったニダ、自分も被害者ニダ >私が知っているお父さんじゃない。全然違う別人になっている。目や顔にお父さんらしい光が全くない。父はこんなことを言う人ではありません。
中国は変わってないな >>25
一つ偽物を見ると全部偽物に見えて一つ本物があると全部本物に見えるのかい?
1か0でしか考えられないから土人って呼んだんだよ
少なくとも匿名掲示板の名無しの発言よりは万倍信用できるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています