囲碁AIの世界一を目指す「GLOBIS-AQZ」が7月10日、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)と
対局し、213手で黒番中押し勝ちした。「GLOBIS-AQZ」は強化学習を
始めてわずか1日目で、天才少女と呼ばれる仲邑初段を相手に快勝、
限られた時間で確実な成長ぶりを見せた。

 「GLOBIS-AQZ」は、日本棋院の理事も務める堀義人代表のグロービス、
世界2位の囲碁AI「AQ」開発者・山口祐氏、日本棋院、囲碁AI「Raynz」を
開発したトリプルアイズによる共同プロジェクト。海外の囲碁AIが世界を
席巻する中、将来的な若手棋士育成のために、囲碁AI世界一を目指している。

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