日・経済産業省の前で対韓輸出規制糾弾1人デモ
https://news.v.daum.net/v/20190708111224841
「青い世界グリーンワールド」バクイルソン代表が8日午前千代田区
霞が関の経済産業省庁舎前で韓国商品愛用意味を込めた
マッコリ飲みパフォーマンスをしている。
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韓国から来た市民運動家が8日、日本経済産業省庁舎前で、
日本政府の韓国に対する半導体とディスプレイ材料などの輸出規制を糾弾する1人デモを行った。
「青い世界グリーンワールド」のパクイルソン代表はこの日午前、
千代田区霞が関経済産業省庁舎前で「韓国叩きで選挙に勝利しようとする安倍政権を
日韓平和連帯で防ごう!」と、声明を発表した。

パク代表は「徴用被害者に対する韓国最高裁賠償判決に対する報復として、
いくつかの品目の輸出を制御することは明らか経済侵略」と安倍晋三首相が率いる
現日本政府の今回の措置は、韓国民が成し遂げた民主主義を踏みつけ、
韓国司法の独立性を深刻に毀損する干渉と変わらないもので、
国際社会の批判を受けて当然だと主張した。

彼は「良心ある日本市民各界は安倍政権を批判し、審判に取り組まなければならない」とし
「アジアの平和と幸福、公正かつ自由な貿易のために、日韓の市民が
堅固な平和連帯を成し遂げなければならない」と述べた。
彼はまた、日本国民に向かって「アジアで自由民主主義と市場経済を共有する国が
まさに日本と韓国」と「一緒に手を取り合ってアジア人の幸福と平和、
民主主義のために努力しよう」と訴えた。

パク代表は最後に、そのいくつかの日本の政権でも日帝被害者と被害国民が
納得するまで謝罪し、韓国司法を否定する卑劣な経済侵略と主権侵害を
直ちに撤回するようなどの主張を朗読した後、韓国の商品を愛用するという意味を込めた
マッコリ飲みパフォーマンスを繰り広げた。