韓国へ“一撃”裏に米の計算 トランプ「安保発言」は伏線?ゴールは朝鮮半島統一か
https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_1461081/
輸出規制発動は、世界第4位の半導体メーカーの米マイクロン・テクノロジー社の
広島工場の拡充工事完成(6月11日)を待っていたかのようなタイミングだった。
「一部マスコミは、韓国に輸出規制すれば、いずれ日本のメーカーも返り血を浴びることになると警告していますが、
それに対する答えがこれです。サムスン電子に代わるフッ化水素の新しいお得意様は、しっかりと用意されていたわけです」(同)
韓国経済のかなめであるサムスン電子、SKハイニックス、LGディスプレイなどがダメージを受けることになるだろう。
日米は韓国をギリギリの崖っ縁まで追い込むつもりのようだ。
 但馬氏は「もしかして、トランプ大統領の腹では、このまま韓国の経済を破綻させて南北の格差をなくし、
そのまま北主導の統一を狙っているのかもしれません。トランプが北朝鮮の短距離弾道ミサイルの保有を認めたのは、
それを意味しています。その上で『日米安保は不公平だ』の発言は、在韓米軍が韓国から撤退し、
防衛ラインが対馬海峡まで下りてくることを暗示しているわけです。安保破棄だ、
とこれまた一部マスコミは騒いでいるようですが、憲法改正という悲願をもつ安倍晋三首相へのトランプなりの
激励ともとれなくはありません。これですべてはつながりました」と指摘している。

元・韓国大使 武藤 正敏
「ここまで来ると落としどころはない。韓国経済がめちゃくちゃになるまで いきつくとこまでいくでしょうね」
7月7日 そこまで言って委員会NP より