ナインティナインの岡村隆史(49)が4日深夜、ニッポン放送
「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に生出演。
反社会的勢力に対して闇営業を行い、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)らが
謹慎処分などを受けた問題について言及した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190705-00000123-spnannex-ent
岡村は「仲間に対して『ちょっと甘いんちゃうか』って言われることあるんですけど、
僕らは僕らで思ったことを話してるし、『こういうことや』っていうのは、ちゃんと発言してるつもり」と、
芸人仲間を擁護しているという意見に対して反論。

 続けて、「ちょっと、でも『もうエエやん』っていうさ。『そこまで言う?』っていうぐらいのところまできてるじゃないですか」と
世間からの批判について取り上げ、「今後、ちょっと何か1回ミスしたら、もうずっと叩かれて、
なかなか戻って来られへんというかさ、大変なところまで突き落とされるというか。
悪いことをしたのはしょうがないとしても、こんなにバッキバキにやられるか?って
いうぐらいになったんやね」と持論を語った。

 「だからもう、1回の失敗も許されへんっていうか。そう言いながら、
この僕のラジオって失敗続きではあるんですけども」と話すと「紙一重のところでやってるなあ、
という感じはちょっとする」と、笑いも交えつつ語った。