レアル・マドリードに加入したフランス代表DFフェルランド・メンディが意気込みを語った。

 現在24歳のメンディは、昨シーズンにル・アーヴルから移籍金500万ユーロ(当時レートで約6億4000万円)でリヨンに加入し、今シーズンは公式戦44試合に出場。そして13日、2025年6月30日までの6年契約でレアル・マドリード移籍が発表された。

 入団会見に臨んだメンディは「先発出場か途中出場かは関係ない。チーム内には常に競争がある。レアル・マドリードは特にビッグクラブだからね」とコメント。続けて、「先発するのか、途中出場になるのか僕には分からない。
レギュラーに定着できるのか、控えになるのかも分からない。シーズンがまだ始まってないからね」と語りつつ、「(ジネディーヌ)ジダン監督の判断を見てみるしかないけど、このクラブで出来るだけプレーしたいし、多くのことを学んでいくつもりだよ」と意気込んだ。

ソース
https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20190620/950231.html