17日午後8時58分ごろ、うるま市平良川の市道で、酒に酔って道路中央に寝ていた同市の60代男性が、車にひかれる事故があった。

男性は顔面に切り傷を負った。生命に別条はない。
うるま署によると、十字路を左折した先に男性が寝ており、運転手は気づいていなかった。寝ていた男性は泥酔状態だった。

うるま署の仲本貴副署長は「路上寝は危険な行為だ。適正飲酒に努めてほしい」と注意を呼び掛けた。

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