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キレイな八重山「2千万円の蓄えはともかく他力本願だけではない自己責任で生き抜く覚悟が必要だ」
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0001 ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [US]
垢版 |
2019/06/13(木) 08:02:07.95ID:J00W84UQ0?PLT(12345)

八重山日報 視点

金融庁の金融審議会は3日、長寿化による「人生100年時代」に関する報告書で、年金だけでは老後の資金を賄えず、95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要になると試算した。
これに対し批判が相次ぎ、政府が事実上、報告書の撤回を求める事態となっている。

沖縄県民の1人当たり年間県民所得は約230万円で、2千万円は年収の10倍を意味する。一般的な県民の貯蓄額として現実的な数字ではない。
しかし批判はともかく、報告書は報告書として、若者も将来の社会のあり方や人生設計を考え直す機会にすべきだ。

<中略>

政府は「公的年金こそが老後の生活設計の柱だ」(菅義偉官房長官も)と強調するが、国民の側も他力本願だけではなく、自己責任で人生100年時代の社会を生き抜く覚悟が必要だ。とりわけ若者はそうである。

http://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/7498
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