サンマルクカフェのドリンクにプラスチック片が大量に混入していたという情報が出回り、騒然となった。
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このたび、当サイトでは被害に遭った男性に取材を申し込んだ。問題が発生したのは6月10日の13時過ぎで、場所は
神奈川県川崎市内の店舗だ。「いちごバナナスムージー」を飲んだ瞬間、口の中に違和感を覚えて吐き出した。
すると、大量のプラスチック片がスムージーに混入していて、驚いたという。
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男性が異物混入を店に伝えると、「すぐに作り直しますのでお待ちください」と言われた。店員が来るのを待っている間、
唇の内側に痛みを感じて確認すると、出血していた。やがて代わりの商品を席に持ってきた店長から軽い謝罪の言葉があり、
混入のあった商品は回収された。
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プラスチック片で口を切ってしまったと告げると、「見た限り出血等していないですし、大丈夫かと」などと店長は述べたそうだ。
「もし心配ならば病院へ行って、何かあったらこちらに伝えてください」とだけ言い残し、店長はカウンター内へ戻ってしまった。
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その後も喉に違和感が残り、唾を吐くとプラスチック片が一緒に出てくるという状況が続いた。
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内視鏡検査ではプラスチック片らしきものが見つかり、それを採取した。検査の結果は約1週間後に出る見込みだ。
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男性は、サンマルクカフェの本社に連絡した。すると、事実確認をするので待ってほしいと言われて、回答待ちの状態だ。
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地元の保健所にも報告したところ、当該の店舗を管轄する川崎市の保健所に調査を要請すると担当者は述べたそうだ。
当サイトでは、今回の問題が発生したとされる店に話を聞いた。店長曰く、本件が発生したのは同店に間違いないという。
だが、自身は詳細について説明できる立場にはなく、本社に問い合わせてほしいという。そこで、サンマルクカフェの本社に
連絡を取った。同社では専門の部署が本件に対応中であり、現時点での回答は控えたいとのことだった。
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