最澄「密教を教えてくれ」空海「自分の弟子になって修行しないと無理だよ」
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最澄(ピラミッドの頂点=神)
↑
渡来厨←──┐
↑ │
┌→入唐厨 ┐ウイルス厨
│ │
├→玄奘厨─┤
│ │
└─西域厨←┘
↓ ↑
マハラジャ厨
↓ ↑
十大弟子厨
↓ ↑
解脱厨(食われるだけの存在=ミジンコ) なんや最澄て雑魚だったんか
いまでも毎日毎日陰膳据えられて祀られてんだろ
それ専属の坊主は10年くらい外出すら出来んそうだし 最澄「泰範君、元気か?調子はどうだい」
泰範「あなたには関係ないです」 自分が知らないものを他人が知ってるんだぜ?
普通に怖いだろ
土下座案件 裏高野にいるロボコップみたい兜被った僧兵になりたい >>10
高野山・弘法大師御廟と混同していませんか? >>13
最澄は国の金で教典集められたけど
空海の教典は自費だからなぁ 高野山で真言宗を学び、その後、各地で学んだ日蓮聖人は法華経こそが釈尊の真実の教え・最高の経典であることを知ります。
清澄で声高らかにお題目を唱え、立教開宗。自ら感得した釈尊の真意を世に顕わすため布教を始めました。 >>17
しかも修行せにゃ無意味だと何度か伝えてたのに、相変わらず最澄は経典貸せ貸せとうるさかったらしいな 空海小さかったな
釈迦は「私は拳を握ることはしない」と言っている
空海が生きていたら仏教はお前のものではないと言ってやるよ
あ、御廟で生きてるんだっけ? >>18
>高野山で真言宗を学び、その後、各地で学んだ日蓮聖人は法華経こそが釈尊の真実の教え・最高の経典であると「錯覚」しました。
清澄で声高らかにお題目を唱え、立教開宗。自ら「錯覚」した釈尊の真意を世に顕わすため布教を始めました。
これが現在の「日蓮宗」につながりました。 最澄 東大法→財務省→官費でシカゴ大経済院留学→現地で多くの一流教授の知己を得て凱旋
空海 二流大→私費留学→MITの学長兼アメリカ経済学会会長になる 空海の著作を読むと、これが1200年前の人の書いたものとは到底思えない
なんなんだあいつは 俺んち天台宗の檀家だわ
指をぱちんぱちんて鳴らしたり独孤を使ったりシンバルをじゃ〜んとやったり
かっこいいからそこそこ満足してる
教えとかは知らね 産まれてからずっと浄土真宗だと思っていた。
祖母が浄土真宗で、小さい頃からお寺で説教聞いたり、変な歌のテープを聞いて育った。
祖母が亡くなって浄土真宗式で葬儀を挙げたあと、祖父から
「うちは先祖代々浄土宗なんだ。これからは浄土宗で行く」
と言われた時の「は?」感。 >>6
開宗してぇ
比叡山に土地買うってヤバいっすか? 日本にゲイの道を持ち込んだのは空海
これキャバ嬢ウケがいい豆知識な >>33
日本の仏教は中国の大乗仏教の移植版だから同人誌の同人誌の同人誌だわな 最澄は天皇さんに「早く帰国して国を救って!」と懇願されて
修行も早々に切り上げて帰ってきたのに
空海が帰ってきたら、いらない子ですわ。 それで愛人の泰範を向かわせると寝取られてしまったんだよな >>45
最澄って元々短期留学で、空海が長期留学予定だったのに2年で帰って来たんじゃねえの とりあえず道具がカッケー
あと最澄さん、字がきれい
空海さんが持ち帰ったものリスト書かされてて草 >>19
天狗になって全国旅してるのに捕まえてせびるって逆にすごい 空海あてに密教の経典を貸してほしい旨を書いた手紙に「弟子 最澄」って書いたんだっけ この時代にSNSあったら、本貸して貸さないで揉めているのがリアルで観察出来たのか >>18
「法華経」のような聖道門では凡夫は救えません。
また法華経を持経することは雑行です。
千人のうち一人も往生しません。
雑行を捨て閉じ閣き、抛って阿弥陀様を念じられますことを願っています。 日蓮は何であんなインチキ臭くなったのか
日蓮上人かわいそう 空海の唐での話って実際のところどうだったのかなと思ってる。
それなりに大きな集団が異国からきた人を数カ月でトップに据えるか?普通
また、わざわざ異国で地位を得たのにそれを捨てて帰国するのも納得できないんだよね
実際に中国のほうで空海の記録って残ってるの? 日蓮は排除されて心がひん曲がったんだよ
脈々と受け継がれているだろ
日蓮とその派生は拘りの塊 どれもこれもオタクの作った二次創作で元のとは変質しすぎだろう >>59
異国での布教に役立つならありえるだろ
中国では西方に行きたい人は多いだろうが東方なんざ全く分からなかった時代だろ 空海はすごいけど
最終的にチベットへ流れた後期密教は知らないままなんだよな
左道密だからこんなの要らねと言うかも知らんが 空海が持ち込んだのはバラモン教だ
釈迦は梵我一如も護摩の修法も否定した >>59
唐の史書である新唐書には
空海と橘逸勢は出てくるけど
一緒に行った筈の最澄や遣唐使大使の藤原葛野麻呂は名前すら出てこなかったりする
前者2人に対して印象薄かったんやろなー >>69
空海は長安でイラン人からキリスト教学んでるんだぜ 法華経あらすじ:
釈迦「法華経最高!」
集まった弟子2万人「法華経最高!」
宇宙より飛来した仏「法華経最高!」
地面より生えた無数の菩薩達「法華経最高!」
釈迦「…というわけで法華経は最高なんだよ。OK?」
全員「イエーイ!」
終わり 最澄は加行も終えていないのに空海から理趣釈経を借り、血脈相承を無視して独学で密教に触れようとした。
これは明らかな越法罪で諸仏菩薩を謗ることと同じく三昧耶を越して悪趣に堕すとして厳しく罰した。
これ以降、天台宗は法華一乗と称しながら密教にさらに傾倒し、円仁派と円珍派で分裂することになる。 >>28
空海が持ち帰った教えって中国の僧侶けいかあじゃりに聞いた内容の受け売りなんじゃなかったっけ
空海も凄いがその当時の中国の凄さにびっくりする >>81
密教を学問として日本に輸入したのが最澄
中国で修行して法力を身に着けたのが空海 >>79
信長は比叡山を一回焼き討ちにしただけだけど
比叡山(円仁派)は三井寺園城寺(円珍派)を50回以上襲って焼き討ちにしてるんだよな >>74
最澄の目的は天台やったから・・・
今の浙江省あたりで活動してた
天台山国清寺のほか、越州とかをウロウロ
空海は内陸の長安(西安)まで行って青竜寺、あとはご存知の通り
言っちゃ悪いが、最澄が博多メインなら、空海は東京メインくらいの差がある
それぞれに目的があってのことだから仕方がないが >>82
空海が著したサンスクリットの釈義書が日本史上最初の梵字解釈ガイド >>59
中国の僧がサンスクリット語のお経を音読して、日本の僧は訳もわからず聞いたままの音を日本語で書き留めて持ち帰る経典を作る を延々繰り返す
というの対し、空海はトップに会うため短期間に難解なサンスクリット語を覚えて本山の門を叩いたから、普段は中国の僧ですら容易には謁見すら出来ない恵果阿闍梨が特別に密教の全てを教えてくれた
と、Amazonプライムの空海の映画で見た >>85
武装して酒飲みながら女抱きまくり、
その上他宗派や備えが弱い村を襲ってヒャッハーしてる生臭ボウズは、
信長に焼かれて正解だったわ(´・ω・`) 804年 空海・最澄・霊仙「「「いくでーwww」」」
805年 最澄「よっしゃ帰るか」
806年 空海「師匠を看取ったしワシも帰るか」
811年 霊仙「そろそろ・・・」 憲宗皇帝「お前今日から三蔵な、あと、帰るとか許さねーから」 霊仙「 」 ちなみに映画のマトリックス レボリューションズのエンディングで流れる
Navrasって曲は歌詞がサンスクリット語 >>83
イスラム教は偶像崇拝禁止をうたってはいるが
崇拝対象を
擬人を絵にしたり彫刻にしたりしないだけで
「アラー」という見えない偶像を作って拝んでいます。 >>89
最近の説だと信長はそこまでやる気なかったけど
光秀がイケイケだったそうな ずっと年下の空海にそんなこと言われるとか、カノッサの屈辱レベル 東大寺の二月会には東大寺建立に貢献した人として空海の名前が
読み上げられるのはなんなの >>80
古代中国は哲学が既にスゲーしな。
古代ギリシア人とかと同じで、今いる連中とは全く違うとんでもないスペックの人らがいたんだろう。 おまえら ちくま文庫の『空海 コレクション』全巻は読んでおけよ。弘法大師マジ凄いと思う。 このスレでの法然上人の空気感は浄土宗檀信徒として結構悲しい・・・・・ 自分が学んだものを間違った解釈や斜め上に解釈して独立されちゃうのは
絶対に揉めるしいいことないじゃん
日蓮からの創価や創価からの顕正会みたいな
仏教が攻撃的なんて戦国時代で終わってなきゃいけないのにさ 清水義範のパスティーシュ小説で密教をビートルズに例えるのがあったな
海外に行くのはそう簡単では無い時代には海外行ったってだけででかい面できたが、
同時期にアメリカに渡った二人の音楽評論家がいて片方はビートルズの人気がアメリカにも伝わってきたってころに帰国、
もう片方はビートルズがチャートに入りするほどの人気が出るのを見てから帰国っていうな
で、後者が前者に「いやあ、あの熱狂は現地で感じないと解んないと思うねー」とかマウントとるっていう >>92
解釈によるんだろうが、一般に使うのは見えるような形にしたものを偶像として、それを拝むから偶像崇拝だろう。
偶は人形って意味だし、像も形を表す意味だ。 >>104
ニュー速の仏教・歴史スレはだいたいこんな感じやぞ >>104
ニュー速の仏教・歴史スレはだいたいこんな感じやぞ 宿曜と四柱推命やるんだけど四柱推命は宗派でかなり違う
弘法大師のは真言密教にそのまま受け継がれているのだろうか ところで東寺特別展は行った?
あんなに混んでるなんてなぁ
やっぱ偶像崇拝なんだよ >>39
わろた
てかじぃさん ばぁさんの方をリスペクトして我慢してたんだな それとも、ますおさんか? >>11
弟子の泰範(男)を空海に弟子入りさせたら
空海に寝取られた最澄 皆さん、最終的に釈迦牟尼仏が目指したものが何だったのか
ご存じでしょう
仏像、真言(陀羅尼)、諸天、密教などは、方便(仮の教え)であり、
最終的なものへ行く道程として、それはそれで良いんですが、
究極的なものは、言語や図絵などで伝えることはできなく、今の人間の思考
(想像できるを範囲)を超えたものであることを。
当然、私もそれが何なのか、未だ分かりませんがね。 >>122
それが『空』ってやつでしょ しらんけど とりあえずだまれ、宗教に脳を侵されたキチガイどもw >>100
面白いことに日本は昔から思想も言語もそんなに変わってないんだよな 最澄や空海は中国の戒壇で受戒して僧になったけども日本に帰ってきた時作った国家戒壇には最初僧が一人しかいなかった
戒壇というのは復数の僧が居なければいけないので日本の受戒はインチキなんだってさ
一人しかいないと勝手にドンドン僧を増やせるから
つまり今の日本の僧は全員正式には僧でないということらしいよ 最澄「サイチョーですかー!アタマ取れーぃ、足裏診断は当たるよ」 空海が修行終えて日本に帰ろうとしたら現地の僧侶が躍起になって阻止しようとしたらしいな >>119
道後温泉は大国主が作った事になってるけどね 最澄は禅、念仏、法華、密教の四宗兼学の仏教の総合大学である比叡山延暦寺を建てた。
言わば総合大学学長
後世、最澄の比叡山で学んだ弟子たちはきら星のごとく育ち、鎌倉仏教は全て比叡山で学んだ僧から生まれた。
一方、空海は密教学科のヒラ教授
素人相手のパフォーマンスはうまかったが弟子は誰も育たなかった。
最澄の偉大さと比べものにならない >>128
日本の仏教戒律は鑑真が建てた東大寺戒壇院。
ここで律宗を学び、僧侶に戒律を授けた。
しかし最澄は比叡山延暦寺に東大寺戒壇院とは別に大乗戒壇院を設立。
日本仏教の戒律ぐだぐだ路線を決定つけた。また山岳信仰、神仏融合にも満ちをひらいた。
日本仏教に圧倒的な影響もたらしたのは最澄。 日本の坊さんはチベット仏教圏や上座部圏に行くと在家信者かせいぜい沙弥扱いしか受けられなくて現実を知るらしいな >>89
比叡山という砦をもった山賊だな
モヒカンで肩パットしてそうだ >>138
そりゃあ日本の坊主のやってる仏教なんてお葬式向けカルトビジネスなだけで
仏教じゃねえもの >>138
チベット仏教とか上座部圏のほうが偉いの? >>142
日本以外の仏教圏では僧侶であることの絶対条件が具足戒の受戒と厳守だから日本の僧侶はまず当てはまらない >>39
自分は二十歳くらいの頃家でぷーたら寝てたらいきなり金縛りにあって
ナンマンダブナンマンダブナンマンダブナンマンダブってババアの幽霊が出たことがあるけど
たぶん浄土宗の母方の祖母が死ぬ時は立派な戒名を自分で手配してたな
ナンマンダブの所の人って戒名つけないんじゃなかったのかよ 延暦寺を開いて、数々の宗派を生み出した最澄の方が偉くね?
空海なんて密教だけの一発屋だろ? その空海に土下座して教えを乞うたのが最澄なんだけど >>146
生み出したといっても延暦寺に絶望して出て行ったのがほとんどだし
その連中に対してかなり執拗な嫌がらせや弾圧をしている
法然なんか僧兵が墓を暴こうとまでしたし
母胎となったのは事実だが延暦寺側が胸張って言う事ではないな >>146
空海の弟子のくせに修業せず、職業坊主にはしったクズ 空海はイチローみたいなプライドの高い天才肌だったのだろうけど、
孤高すぎて人気無さそう。
その点、最澄は優秀な凡人だったから周りから理解されやすかったんじゃね? 空海って普通は何十年もかかる修行を数ヶ月で終えて灌頂受けたんだろ
やべーやつじゃん 空海やその弟子にまつわる話はよくあるけど最澄に関しては聞いたことないなぁ
大阪に住んでるからかな >>2
>>7
多分最澄よりこの二人のほうが頭いい 清水義範のエッセイであったな。
あんまり覚えてないけど、最澄は古くからのロック評論家で、空海は海外でビートルズを聞きかじってきた評論家みたいな。 >>160
そうそう、もう書いてあったのね。
当時は、なるほどねぇと思った。 >>145
仏門に入った人は戒名、門徒は法名だそうだ
今ググって知ったw どちらも中国で二次三次創作された
釈迦の教えとは離れたまやかしに過ぎないわ >>138
霊力とか験力みたいなものが全然足りないんじゃないの
空海は日本で修験道の修行じみた事してたみたいだから、そっちで評価されたのかも
谷甲州の「天を越える旅人」みたいな世界 玄奘は本日
空から中国を見てみよう!玄奘と空海が歩んだ道 空旅中国
【BSプレミアム】6月12日(水)後9:00
万里の長城を西へ西へ!西遊記でおなじみ玄奘三蔵が仏典を求め国外脱出。中国の歴史の地をドローンで風の如く自在に飛び、大自然の絶景と偉人の足跡をたどる新感覚紀行。語りは近藤正臣。
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蛇が神?空海の遣唐使船は予定よりはるか南に漂着。中国王朝が支配し日が浅い福建の山岳地帯を「まわり道」した空海!目撃し感じたものは何?ドローンで新感覚飛行。語りは桐谷健太。 >>163
インドでは小乗仏教はイスラム教徒に殺されて事実上滅びました。
小乗仏教は籠り拝んでいるだけの自己満足の未開の宗教だったからです。 >>169
日本におけるゲイの道の創始者は空海って言われてるな
中国に留学したときに仕込まれたと なら空海に抱かれて仕込まれた公家や弟子や皇族もたくさんいたんだろうなぁ >>170
後の世に「弘法も筆おろしのあやまり」と言われる故事だな >>167
イスラム軍の侵攻によってインドで滅んだのは上座部仏教ではなく仏教そのもの全て
当時のインドに残っていた仏教は空海の中期密教からさらに進んだ後期密教
男女交合の歓喜天を崇め、セックス教団となっていた仏教の最終形態 >>165
くもじい今度は中国かよとおもったらテレ東じゃねえのかよw >>173
左道密教にまでラジカルになったのは性的エネルギー、シャクティをもって異教の包囲網を打破する最後の足掻きではなかったっけ 空海って謎だよなぁ。親は地方役人の身分で、家もボロボロで金もない。
それなのに大学まで行かせてもらったあげく途中であっさり出家。なに考えてるかわからん。 日本の伝説を見る限り、空海は実は10人くらいいた。 >>173
淫祠邪教の誉も高き真言密教立川流ってその系統なの? >>181
仏教の最終形態は後期密教
お釈迦さまの初期仏教 人生は苦(ままならない)、煩悩を捨てよ
大乗仏教法華経 あるがままでええんやで
密教 煩悩も聖
後期密教 セックス!セックス!とにかくセックス!
セックス即菩提! 問題
最澄が掘った木彫りの猿で「見ざる、聞かざる、言わざる」の他に猿を掘り計4点としているものがありますが、それは何ざるでしょうか? 最澄「密教教えて」
空海「了解!まず服を脱ぎます。」 空海
高野山
金剛峯寺
全部カ行と覚えると分かりやすい。
カ行じゃないのは最澄の方。
最澄
比叡山
延暦寺 空海は唐に渡って3ヶ月で弟子1000人をごぼう抜きして密教の後継者に指名された超天才。
おそらく日本の歴史上の5本の指に入る天才だと思う。 >>80
昔の中国人は凄いよな。
易、風水、漢方、体の点穴(ツボ)、気功、薬膳(食べ物飲み物に体を冷やす、温める作用があるもの)をすでにまとめてたりさ。
今の中国人は、騙す、汚す、破壊、だもんな。 密教のせいで霊魂だのなんだの非科学的な考えが固まったのでは
オカルト面白いからいいけど
念仏が物の怪に効くとかアホ臭すぎる >>28
当時の中国が凄いんだわ。
というか、人類はギリシャで頂点に達した。
あとは衰退してる。 >>190
恵果に気に入られたからだろ
小姓として >>190
その言い分を否定する気は全くないんだけどねぇ…
その後の歴史の流れを見る限り、空海は結局高野山という箱庭に、「完成・完結された教え」を残した「だけ」なんだよな…
一方、大量の経典を持って帰りながら、紐解く事さえろくにせず、国立戒壇の建立等に奔走して、弟子育成とかほっぽりだしてた最澄の
開いた比叡山は、その後様々な新しい仏教諸派を生み出す仏教の総合大学となった
天才が必ずしも、後の人にとって有益とは限らん
判らんもんだ >>167
インドで仏教が滅びたのはむしろ大乗化が原因だと考えてる学者は多いけどな
原始仏教と姉妹宗教だった同じ沙門の宗教のジャイナ教がイスラムの攻撃から生き残ったのがその証左
多神教化して梵我一如にも近づいて厳しい戒律も失った大乗はインド人にとってはヒンドゥー教の下位互換にしかなれなかった 総合大学とか聞こえが良いこと言ってるが
ただの倉庫だよな
使えそうな物を探して引っ張り出した奴たまたまがいただけで
玄旨帰妙壇とか変なのも合ったし >>195
学べば学ぶほど空海の天才さが判ってきて空海スゴイ教になってしまう真言宗に対して
ちょっと学んだだけで、あれ?最澄がたいしたこと無い?とばれて
それなら俺のほうがすごいわと新宗派を立てたくなるのが天台宗なんだろ
あと真言宗は高野山だけじゃないぞ
東寺・教王護国寺、仁和寺、醍醐寺、高雄山、安祥寺、根来山とかどれも本山で独立してるけど
みんな空海を讃えてるので真言宗ということになってる >>154
そら教えてたインドの坊主が「コイツ凄すぎw手放したくない!」って空海が帰国するの
何度も妨害したくらいだからな 密教は純粋な仏教ではなく仏教とヒンドゥ教のハイブリッド宗教 きのう北大路欣也の空海の映画見たら
中国のお坊さんが"阿闍梨"の字幕のところをアーチャリーって発音してたんだけど
これ麻原が名乗るアーチャリーと同じ意味なの?というかオウムって仏教系だったの? ヒンドゥー教、バラモン教、仏教は源流は同じやぞ。
ユダヤ教とキリスト教みたいなもんや この道を歩いていけ、ってのが最澄で
俺のところまでこい、ってのが空海
才能よりも向ける目線が違うのが一番大きいと思うわ 比叡山延暦寺は山口組最武闘派で芸能界も支配してた後藤忠政元組長に得度を授けてたよな >>2>>7
マジレスすると仏教用語に和顔施(わがんせ)って言葉がある
笑顔で接して相手を楽しくさせるのもお布施の一種らしい
クスッとさせてその場を和ませるのも功徳になってるはず >>192
時代のバライダムがあるからしょうがない >>191
人種が違うんだから当たり前だ
有能な華夏族は五胡十六国時代で滅亡してる
現在の中国人は蛮族である匈奴・鮮卑・羯・氐・羌の混血 >>191
やっぱり共産主義もいかんと思う
周りの共産主義者見てても決して大げさじゃなくまともな人が一人もいない
日本の共産党もアレだし・・・俺からすればカルトとしか思えない >>204
そうだよ。
麻原はインドに行ってから、解脱(悟りを開いた)したと言っていた。
もともと仏教系の阿含宗に入ってたし。 >>126
良くも悪くも現世主義でドライなのが関係してそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています