目下のところ、大方の日系メーカーは、ファーウェイら要注意の中国企業と取引を継続することで
生じるメリット・デメリットを精査している段階にすぎない。

だがすでに、この制裁が下る1カ月も前の4月に、ある日系メーカーの名が「米国懸念リスト」に登録されていた。
それが、トヨタグループのアイシン精機の中国子会社、愛信(南通)汽車技術中心有限公司である。

https://diamond.jp/articles/-/205003