来年1月放送開始のNHK「麒麟がくる」がクランクインし、大河ドラマ初出演の沢尻エリカ(33)が4日、
都内で役衣装姿を初披露した。斎藤道三の娘で、後に織田信長の妻となる帰蝶(濃姫)を演じる。

この日は、明智光秀を主演する長谷川博己(42)をはじめ、その娘・駒役の門脇麦(26)、
叔父・光安役の西村まさ彦(58)、光秀の主君・斎藤道三役の本木雅弘(53)、
医師・望月東庵役の堺正章(72)らと出席。撮影は前日3日から始まっており、

沢尻は「自分の中で感情が高ぶっている。現場が楽しくて、ワクワクしています」と笑顔。
戦国大河初の4K放送を踏まえて、「(演技の後に)映像を見ましたが、すごくきれいで。
衣装も映えているのが印象的でした」と目を輝かせた。


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