元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76歳)は2019年6月1日15時30分ごろ、息子である熊沢英一郎さんの胸を包丁で複数回刺して殺害した事件は、多くの人たちに衝撃を与えている。

ひきこもって働かないニートで、さらに家庭内暴力を日常的に行っていたことが判明しており、父親が我慢の限界となり息子を殺害したと推測されている。

・「運動会をしている小学校がうるさい」と激怒
また、2019年5月28日午前7時40分ごろ発生したカリタス小学校の生徒をターゲットとした川崎殺傷事件の影響もあり、「その事件と同じようにひきこもりの息子が周囲に迷惑をかけてはいけない」的なイメージが頭に浮かび、息子を殺害したと自供しているという。

殺害される直前、熊澤英一郎さんは「運動会をしている小学校がうるさい」と激怒していたという。

・熊澤英一郎さんが描いていたイラストが多数発見
どんなに家庭内暴力が激しく、そしてニートだとしても、それが殺害して良い理由とはならない。とはいえ、苦悩して殺害に至った熊沢英昭容疑者に同情の声が集まっているのが現状だ。

そんななか、熊澤英一郎さんが描いていたイラストが多数発見され、大きな注目が集まっている。どうやら熊澤英一郎さんには絵心があったようで「神崎ひろみ」というペンネームでイラストを描き、高い評価をしている人もいるのである。

(以下略)

全イラストと全文は以下ソース
http://buzz-plus.com/article/2019/06/03/dq10-satsugai-illustration-news/
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