ファーウェイが5月20日に米商務省から発表されたGooglePlayの締め出しに続き、
SDカード団体やWi-Fi標準化団体のウェブサイトから社名が削除されていた。

同団体のウェブサイトに再度「HUAWEI」の記載が復活したことがわかり、それをファーウェイジャパンが発表。

SD事業団体のウェブサイトには「ファーウェイはSD協会のメンバーだったがつい最近名前がリストから消えた。
Huaweiの名称は技術的な問題により一時的に会員名簿から消されていたが現在は修正されている」としており
削除された理由は米商務省の問題とは異なるとしている。

これにより今後もSDのロゴやSD規格を使用することが可能となる。

またそれだけでなく直販を停止していたアマゾンでも直販を再開している。しかし「OS等についての懸念が発生」と表記はそのままで、
購入を検討していた者はどうしていいのか分からず仕舞い。

今後も何かしらの発表があるようなのでそれまで待ってみてはどうだろうか。

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HUAWEIが日本向け製品発表会 気になるGoogleの対応に「米商務省の決定に反対だ。我々は貢献してきた、製品に影響はない」
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