国サッカー“トロフィー踏みつけ”に中国メディア激怒! 「韓国に復讐することを待っている」 日本でも批判殺到

 中国・成都で行われたサッカー男子U−18「パンダカップ2019」で、韓国代表が優勝トロフィーを踏みつけた“事件”。
これを受け、韓国のキム・ジョンス監督らが緊急会見を開くなどして謝罪したが、収束の気配はない。
スポーツマンシップのかけらもない行動に中国メディアなどは「中国のサッカーファンは、韓国に復讐することを待っている」と怒り爆発、燃え盛るばかりだ。

この“事件”をめぐって、日本のネット上でも「(韓国は)リスペクトがない」などと批判が殺到。
中国の現地紙は、日本からも相次ぐ怒りの反応を紹介した上で「1人のサッカーファンとして、日本のネットユーザーの『助太刀』に感謝する」などと掲載した。

 6月5日のU−20ワールドカップ(W杯)ポーランド大会決勝トーナメント1回戦で、
日本は韓国と対戦する。下の世代に模範を示せるか、勝敗以上に注目が集まりそうだ。

https://www.zakzak.co.jp/spo/news/190602/scr1906020001-n1.html