五輪に向け暴力団排除、店に絶縁迫る 都条例改正へ
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO44990570Y9A510C1SHJ000

2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、東京都や警視庁が暴力団の封じ込めに力を注ぐ。
6月には「みかじめ料」を支払う店側への規制を強化する暴力団排除条例改正案を都議会に提出する。
店側にも即座に罰金などを科せるようにし、組織と絶縁を迫る。専門家は「暴力団との関係を拒絶した店側を報復などから守る対策が欠かせない」と指摘する。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO44990570Y9A510C1SHJ000