日本陸上界2人目の100メートル9秒台は、米フロリダ大を拠点とするサニブラウン・ハキーム(20)だった。
11日に米国で行われた大会で日本選手2人目の9秒台となる9秒99を出したが、10代の頃から世界の舞台で活躍してきたスプリンターにとって、「10秒の壁」は通過点に過ぎない。
日本陸上競技連盟の強化担当者も成長力に太鼓判を押している。

https://www.google.com/amp/s/mainichi.jp/articles/20190512/k00/00m/050/133000c.amp