高速道でスマホ「重罰を」、新潟 妻事故死の男性が出廷
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新潟県南魚沼市の関越自動車道で昨年9月、スマートフォンで漫画を読みながらワゴン車を運転し、バイクの女性をはねて死亡させたとして
自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪に問われた下山公堂被告(51)=同県上越市=の公判が15日、新潟地裁長岡支部(岩田康平裁判官)で開かれた。
法廷では「考えられる限りの重い刑罰を」と訴える夫の供述調書が読み上げられた。

 起訴状などによると、被告は関越道の下り線を時速約100キロで運転しながらスマホのアプリで漫画を閲覧し、同県魚沼市の会社員井口百合子さん=当時(39)=のバイクに後方から衝突して即死させたとしている。