マツダは今月に開かれたジュネーブモーターショー2019で、新型CX-30を発表した。
新開発エンジンのSKYACTIV-Xを搭載し、2019年内の欧州発売、および同時期の日本発売が予想される。
マツダではCX-3がラインアップされてきたが、CX-30はこれよりも一回り大きく、居住性が向上している。
トヨタ・CH-R、ホンダ・ヴェゼルなど日欧市場向けに各社が力を入れているクラスと直接対抗するモデルとなる。
CX-3の後継車という役割は与えられないようで、CX-3の販売は継続される。
エクステリアでは、曲面パネルに周辺の光が映り込むヌメッとした雰囲気はMAZDA3のほうが強く感じられる。
インテリアでは、MAZDA3からスタートした新世代商品の特徴が反映されている。
SKYACTIV-Xを搭載するCX-30とMAZDA3が同時発売となる可能性がある。
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