あおり運転 暴行の疑いで男を書類送検(愛媛県
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00000070-rnb-l38


Uターンしたあと後続車に向け突っ込んだという。
西予市宇和町の県道で、後ろの車のハイビームに腹を立てあおり運転をしたとして、48歳の会社員の男が暴行の疑いで書類送検された。

暴行の疑いで松山地検宇和島支部に書類送検されたのは、大洲市の48歳の会社員の男だ。
警察によると男は、去年9月の夜、西予市宇和町の県道で軽自動車を運転していたところ、後ろを走る19歳の女性が運転する車のハイビームに腹をたてUターン。
故意に女性が運転する車に突っ込んで、急停止させるなどのあおり運転をした暴行の疑いがもたれている。

警察の調べに対し男は、「ハイビームがまぶしく腹がたち、停車させて文句を言ってやろうと思った」と容疑を認めているという。

県警によると、県内であおり運転への暴行罪や傷害罪の適用は、去年の5月以降3件目だという。