競泳の池江璃花子選手（18）が2019年2月12日の14時に「ご報告です」としてTwitterを更新し白血病であることを告白。
それを受けて日本水泳連盟が16時より会見を行い、「1月18日より行っていたオーストラリア合宿で今までにない疲労があり、
検査し再検査した方が良いと言われ、8日に帰国後検査したところ白血病と言われた」と担当の三木氏は語った。

＜質疑応答＞

――　詳細な診断名は？
連盟　白血病としか言えない。

――　再検査が出た直後の池江選手の表情は？
連盟　当然病名については衝撃だったと思う。ただ3日経ちそれ以外は通常通りで大人である私達が頭が下がるほど。

――　オーストラリアの病院では判明しなかった？
連盟　その場では判明しませんでした。

――　肩で息をするというのはおかしかった？
連盟　そうですね、おかしいと思ったので現地の病院に行きました。

――　日本水泳連盟としては彼女にどのようにサポートを？
連盟　今の病気からして見守ることです。彼女が早くプールに戻りたいというモチベーションが保てるかです。

（現在会見中なため以下続く）

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