大相撲初場所で進退がかかる中、初日から2連敗を喫した横綱 稀勢の里について、師匠の田子ノ浦親方が15日午前6時半ごろ、報道陣の取材に応じ
「本人とは話していないが、出場するという認識だ。まだ前半だしこれからもまだ巻き返せる。そのためにきのう体のケアに行くなどしている」と述べ3日目に出場する見通しであることを明らかにしました。

そのうえで、「いろんな意味で、心を引き締めていかないといけないし頑張らないといけない。前に出ようとはしているし、それを信じてあげないといけない。まだまだ自分の相撲が取れるんじゃないかと思っている」と話しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190115/k10011778011000.html