モエ・ヘネシーの挑戦。中国で極上の赤ワインを生産する。年間2000ケース限定
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【1月14日 AFP】欧米で300ドル(約3万3000円)で売られているワインが、意外な場所で造られている。
伝統の歌を口ずさみながら農民たちがブドウを摘んでいるのは、中国側のヒマラヤ山麓だ。
標高2200メートルを超える山々が連なる中国南西部の雲南(Yunnan)省、梅里雪山(Meili Snow Mountain)の麓にアオ・ユン(敖雲、Ao Yun)のブドウ畑はある。
中国のワイン消費量が急増する中、生産者としてのアオ・ユンの知名度は低い。
だが、フランスの高級ワイン大手モエ・ヘネシー(Moet Hennessy)は中国で最高級の赤ワインを製造できることを示すために、中国語で「雲上を飛ぶ」という意味の名を持つこの辺境の地に賭けた。
モエ・ヘネシーは広大な中国で実に4年をかけて、ワイン生産に最適な場所を探していた。白羽の矢が立てられたアオ・ユンは、2013年にデビューした。
アオ・ユンのブドウ園の管理者、マクサンス・デュルー(Maxence Dulou)氏(43)は、中国で壮大な「テロワール」(ブドウの生育環境)を発見することを「夢見ていた」と話す。
モエ・ヘネシーでは、地元の消費者ですら国産ワインよりフランスワインを信用する中国で、最高のワインを造ることができると証明したかったのだという。
アオ・ユンのワイン生産量は、年間2000ケースのみ。中国を含むアジア諸国と欧米諸国で販売されている。
同省政府がワイン産業の振興に乗り出し、大麦からブドウへの栽培作物の切り替えを奨励してから10年後の2012年、モエ・ヘネシーは地元農家から30年間、ブドウ畑を賃借する契約を結んだ。
ワイン大手の同社は地域4村に豊富な専門知識とリソースをもたらした。
ブドウ畑は1年を通して穏やかな気温を誇る、メコン川(Mekong River)、長江(Yangtze)、サルウィン川(Salween River)の中間地点に位置する。
28ヘクタールに及ぶ土地は、300区画以上に細かく区切られている。ブドウの収穫は全て手で行われるため、世界の他の大規模なブドウ園と比較すると4倍の時間がかかる。
以下略
http://www.afpbb.com/articles/-/3206314 > 中国のワイン消費量が急増する中、生産者としてのアオ・ユンの知名度は低い。
有名になったら本物の10倍以上の量の偽物が流通するぞw >>1
>28ヘクタールに及ぶ土地は、300区画以上に細かく区切られている。ブドウの収穫は全て手で行われるため、世界の他の大規模なブドウ園と比較すると4倍の時間がかかる。
別にんなもん珍しくもないわ。
LVMHから金もらって記事書いてんのかよ、
ってくらいのヨタ記事。 余計な事せんでヘネシーのナジェーナを再販しろやボケカス 葡萄美酒夜光杯
欲飲琵琶馬上催
酔臥沙場君莫笑
古来征戦幾人回 スナックでヘネシー頼めば一目置かれたのは平成初期だったかな ワインってブドウの絞り汁だけで出来るのか?中国の水は汚染されてると聞くが。 >>16
懐かしいな
ヘネシー入れとけばちょっと上客気取れた時代 萌え絵シャンドンとか小さい瓶で5000超えるけど安くシャンパン飲みたいときは何を買えばいいの?
鬼殺し的な安いシャンパンがほしい。 >>19
シャンパンに安い奴はないよ
モエはシャンパンに似た別の何か
嬢の誕生日月には飲まされるけど
何故か悪酔いする >>21
不味い海外産の日本酒だよ
意識高い系御用達のな 中国産のワインってそもそも葡萄すら使ってなさそう
絶対に飲みたくない シャンパンもいろいろあるから
モエってへんなところに行ったな >>19
シャンパンはたいてい3500円以上するから1000円以下もあるスパーリングワインで我慢すると良い 出来上がったら変なケミカルな匂いがして全部捨てることになりそうだな >>29
ジャックってやつ、これよさそう。
シャンパーニュらしいんだがシャンパンのこと?
白ワインに泡を入れたらブリュットってのになるのか? >>36
シャンパーニュ地方で、地域原産原料を使って伝統製法に則ったものが、いわゆるシャンパン
フランスは固有農産物保護の観点から、原産地呼称統制(AOC)てのがあって
ボルドーとかブルゴーニュとか。ボジョレーもそうだけど
ブランデーの、コニャックとかアルマニャックも同じ
シャンパンの原料・伝統製法についてはggrksってもらうとして、これから外れたものはシャンパーニュ産であってもシャンパーニュ(シャンパン)を名乗れないという鉄の掟がある
ご当地ブランド規格の鉄壁版と言ってもいい
奇しくも同様の製法で作られたものには、スペイン産のカヴァがある。もちろん原産地の上でシャンパンにはならないが
一方、上記のAOCに満たない規格でフランス内で流通する一般スパークリングワインは、ヴァンムスー(泡ワイン)等と呼ばれたりする
ドイツではゼクト、イタリアではスプマンテ、スペインではスプモーソ
ブリュットは「生」って意味なので、総じて無調整〜ほぼ無調整のことを言う。当然、辛口に仕上がってくるわけで
大まかに辛口順として、ブリュット(Brut)、セック(Sec)、ドミセック(DemiSec)、ドゥ(Doux)、という表示が甘辛判断の上で目安になる
以上、どうでもいいお豆さん。 中国って土壌汚染のイメージがあって無理
カドミウム米は衝撃だった 漢代(紀元前)には既にあったとされる中国大陸のワインも、一度はほぼ絶滅にまで追い込まれた
まぁ、紹興酒と白酒(パイチュ)のゴリ押しや、恐るべし、ですわ
中国ワインの復興の兆しは、20世紀まで待たなければならなかった
山東省煙台をして、東アジアにおける有力なワイン生産地としてようやく名乗りを上げ、また認知を受けた
そんな中国内メインストリームを外して、敢えて雲南省を選ぶのは、やはり「挑戦開拓」に他ならないのだろーな、と >>38
すごすぎだろ。店員か?
ではブリュットシャンパーニュを堂々と明記してるということはさっきのは本物の生シャンパンってことか。
なのにそんな安くていいのか?
萌え絵はシャンドンだからパチモノ? >>19
MHDが出してるシャンドンでも買えばいい
モエシャンドンのオーストラリア版
生のオレンジジュースや桃ネクターを混ぜてカクテルにすると面白い >>44
ウイグルの民はそんなにお洒落なことをサラッと言えるのか。
人生楽しんでる感じが羨ましいぞ?
ただしモエットの文字がないだけでインスタ映えない感じになって外観がちょっと残念だな。
金の感じもやや落ち着いたゴールドに見える。
中身の味はそこまでわからんのでいいんだけど。 >>45
写真映えしたいならフェリスタスでも買っとけ。
金箔入りスパークリングワインだ。
開封前に一度ゆっくりひっくり返して金箔を舞わせるんだ。 >>46
センスすごいな。シャンパンとかシャンパーニュの表記はないがどっかに持ち込むならこれいいな。
どこで育ったらこんな知識が身につくんだよ。
都心部で暮らしてるとこんなのが当たり前に飛び交ってんのか?
大阪にはないぞ。
シャンパングラスとか持ってないんだがまずい?
専用のつまみ皿も買うべきか?
シャンパン公式つまみってフランスだしチーズか? 中国の富裕層向け?
中国はお茶マニアがいるんだから、中国産高級ワインも需要ありそう。
しかし、中国以外では盛り上がらない気が。ワイン好きな人はいちいちいろいろなこだわりあって怖い。近づけないw >>14
典型的なボルドーブレンド
カベルネ主体、他はメルロー、プティベルド、フランあたりを植えてるよ >>43
モエシャンドンはワイン自体の名前だよ
よーく見てみ、Champagneの文字がちゃんと入ってるから 連投になってすまんが、これかなりうまいからね
二年前くらいからちょくちょく業界では話題になっていて、温暖化の影響もあって将来もっと値段が上がる一大産地になることは間違いない
上海のMSも去年日本でこれを含む高級中国ワインを紹介してて、おれ自身『紹興酒すら外から買ってきたミネラルウォーターで仕込んでる環境極悪の国のワインwww』とか思って飲んだら腰抜かしそうになったもん
金がある奴はちょっとした投資目的で1ケースくらい寝かせておいても良いと思うよ 大阪の北新地の酒屋で働いてた時、MHDの営業にヴーヴクリコが関東からの流行で大阪にも根付いた的なこと言ってた 来年からそっくりな味のそっくりパッケージのワイン出来てそう・・・ モエもドンペリもタイユバンも、どれ飲んでも全く違いが判らんのだが ブランドが確立したところで何故か契約の不備が見つかり州政府の管理下に置かれるんだろうな
年間降水量が20〜50で冬は低温、夏は高温で乾燥してるとか理想郷じゃん
偽物が氾濫する前に飲んでみたいな 60年間縫製をしてきた母にテレビ局の取材が来たので受けてみたらあまりの
酷さに放送取り止めを要請した話
https://togetter.com/li/1307003 このワイン工場にも中国共産党の組織が設置されてるだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています