鍋、マーボー豆腐、冷ややっこ―。主役にも名脇役にもなる豆腐は、季節を問わず食卓に欠かせない存在。経済産業省の工業統計調査によると、
群馬県の2016年の豆腐、しみ豆腐、油揚げ類の出荷額は252億円。2位の愛知県(194億円)、3位の京都府(184億円)を大きく引き離し、
全国一を誇る。県内企業は斬新なアイデアの商品を開発したり、販売方法を工夫したりして、新たな客をつかもうとしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00010000-jomo-l10