(彩友さん=仮名・31歳・主婦)

 私の旦那は消防士だから、お正月も関係ありません。元旦に「いってらっしゃい」と、いつものように送り出した私は、すぐに不倫相手の彼の家に向かいました。

 すると、彼から大きな袋を手渡されました。
「福袋を買ったんだ。君へのプレゼントさ」

 大喜びで開けてみると、中から出てきたのは大人のオモチャです。ローター、バイブ、赤いロープ、手錠、ロウソク、ローション、さらには怪しげな媚薬まで。
「大人のオモチャ屋の福袋さ。今日は全部使うぞ!」

 堅物の夫なら絶対に思いつかないプレゼントに、私は一気にマ○コがグショ濡れになってしまいました。

 暖房が効いた暖かい部屋の中で私は全裸にされ、赤いロープでM字開脚ポーズに縛り上げられました。
「あぁぁん、恥ずかしいわ」
「これからもっと恥ずかしいことをしてやるよ」

 彼はおもむろにマ○コに媚薬を塗りつけました。一瞬ひんやりしたものの、すぐに火照り始めました。
「おっ、クリが勃ってきた」

 勃起したクリに、彼はローターを押しつけるんです。媚薬で敏感になっているのか、その快感は強烈で、私は一瞬でイッちゃいました。

 すると彼は、次にバイブを挿入して私を俯せにし、福袋に入っていたローションをお尻の穴に垂らすんです。何をするのかと思うと、さっきのローターをヌルンと押し込みました。
「あっ、ダメェ、はああっ」

 バイブとローターの2穴責めは強烈です。さらに彼は私のお尻にロウソクを垂らすのでした。ポタリ、ポタリとロウが垂らされるたびに私の体がビクン、ビクンと震え、バイブとローターを押し出しそうになります。
「さあ、俺のを咥えろ!」

 四つん這い状態の私の口に、彼はペニスを押し込んできました。すでに何度もイッている私は、フェラをすることですごく興奮しちゃうんです。
「もうアソコにちょうだい」

 彼がペニスを口から抜いた瞬間に、私は切羽詰まった声で懇願しました。
「よし。俺も入れたくてたまらないんだ」

 彼は私を仰向けにして、M字開脚で縛られたままの私のマ○コからバイブを引き抜き、代わりにペニスを突き刺しました。
「あっ、もうイク〜!」

 一瞬でエクスタシーに達した私は、その後も数え切れないぐらいイキまくっちゃいました。
 今年も彼との不倫はやめられそうにありません。
(書き手・福男)
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