【ラスベガス共同】米ラスベガスで開かれている家電見本市「CES」では、ソニーが超高精細な「8K」映像に対応したテレビへの参入を表明し、
シャープや韓国のサムスン電子、中国のTCL集団など主要プレーヤーが出そろった。各社は米国や中国を主戦場と位置付け
アピール合戦を展開。世界的な競争開始の号砲を鳴らした。
 ソニーは米国を皮切りに8K液晶テレビを発売する方針で、高木一郎専務は「新しい視聴体験、価値を提案していきたい」と強調する。
ただ日本での発売は検討中という。

https://www.daily.co.jp/society/economics/2019/01/10/0011968767.shtml