4日の日経平均先物は反発。
3月物は前日比720円高の2万90円で取引を終えた。大阪取引所の終値も610円上回った。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が討論会で利上げを急がない姿勢を示し、投資家心理が改善して運用リスクを取る動きが優勢となった。
米株式相場が大幅反発し、日本株も連れ高した。

推定売買高は6万1842枚(夜間電子取引、日中電子取引を含む)。

シカゴ日本株先物概況・4日
https://www.nikkei.com/article/DGXLASH2ICE01_V00C19A1000000/