すばる望遠鏡、ピンク色の天体「ファーアウト」を発見!太陽系で最も遠く、一周するのに1000年
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ハワイのすばる望遠鏡は、太陽系の最も遠くでピンク色をした天体を発見した。国際天文学連合小惑星センターが発表した。
新天体を発見したのは、米カーネギー研究所やハワイ大学などの観測チーム。
国立天文台がハワイのマウナ・ケア山頂で運用しているすばる望遠鏡の高性能カメラを使って、
これまで太陽系で見つかったどの天体よりも遠いという太陽と地球間の約120倍(120天文単位)の距離にある天体を発見。
これは、冥王星(距離34天文単位)の3.5倍以上の距離だという。
ピンク色した氷の天体
大きさは500キロほどの球形をした準惑星の可能性が高く、氷を多く含んでいるため、ピンク色に見えると考えられている。
現時点では、正確な軌道が解明されていないため、「2018 VG18」と仮符号が与えられているが、
発見者の間では「ものすごく遠い」という意味の「Farout(ファーアウト)」という愛称で呼ばれている。
ハワイ大学のデヴィッド・ソーレン(David Tholen)さんは、「新天体は大変遠くにあるため、軌道速度が遅く、太陽の周りを一周するのに1000年はかかるだろう」と話している。
チームがすばる望遠鏡で新天体を発見したのは2018年11月10日。
その後、追跡調査のために南米チリのマゼラン望遠鏡で1週間追跡調査を続けたという。
チームは、「プラネット・ナイン」と呼んでいる太陽系の未知の惑星の探査を行っており、2014年にも「2012VP113」(現在の距離:84天文単位)を発見している。
ピンクの天体 太陽系の最も遠くで発見 愛称「ファーアウト」すばる望遠鏡(動画)
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27680.html
https://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/6/27680/fig2.jpg
https://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/6/27680/fig3.jpg
https://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/6/27680/fig1.gif 2万年周期で太陽を回る巨大な第9惑星があるらしいじゃん
理論上で確実視されていて、その発見の道筋はできているらしい
ただ遠くて暗いので発見は非常に難しいらしい >>34
星系に属する要素は重力に束縛されてその星系の共通重心の周りを
回っているかどうかってところかと
つまり自分で言ってるように引力に捕まってるかどうか バケツで回される時のような遠心力を感じてもおかしくないのに
完全に慣れてしまっているのか >>1
公転を「一周するのに〜」って
表現するのすげー馬鹿っぽいな
ソース元は馬鹿じゃないけど
>>1 は馬鹿なんだろうな 更に遠くに反物質出できた巨大惑星が回ってるんでしょ?(´・ω・`) 2枚めの画像嘘だろ
ブラックホールよりでかいじゃん 千年周期だったら人類の歴史でも数回は観測されてて記録に残ってそうな気がするんだが
昔の人は暇だったから夜星を眺めてる専門の人がいたろうし天文学やら占星術やら古代文
明人ならお約束でしょう >>30
天の川銀河って回転してるんでしょう?
横なら逆回転方向に進んだら早く着けるんじゃね?逆に進んだら何時まで経っても着けない・・・
いやそもそも自分の位置と目標の位置での移動する相対関係は・・・電車に乗ってボールをとか
無理!理科不能だ俺の頭では 黄金聖闘士が光の速さで移動すると何年で到着するの? 望遠鏡の性能的に見つからないだけで、こういう天体は数多くあるんだろうな
面白いから研究がんばってな 太陽を梅田
冥王星を京都あたりとすると
名古屋くらいの距離か >>54
車田正美呼吸器を装備していてもたぶん15分ももたないで窒息死すると思う >>60
960分くらいかかるから死体だけは届きそう >>62
ホントだ。意外と遠い
せいぜい2AUが限界か >>2
プラネット9の軌道解析に役立つ可能性がある、というかむしろその研究の一環
https://youtu.be/Iq0K9RVODoE?t=2318
人類の英知が勝利を収められるか大事な研究 問題 : 地球から肉眼で見える最遠の天体はな〜んだ? そんな遠くにある天体をよく発見できたな
天文やってたオレから見れば驚異的な進歩だ >>71
アンドロメダ銀河かさんかく座のM33銀河のどっちかじゃね? >>20
本文中にある500キロってのは直径らしいから、随分小さい。
月よりも、冥王星よりも小さい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています