【ソウル共同】韓国メディアは19日までに、米IT大手グーグルの韓国法人「グーグルコリア」に韓国税務当局が調査に入ったと伝えた。
報道では、グーグル傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」で活動するユーチューバーが広告収入による所得を申告せず、
税金を納めていない疑惑を調べるためだと指摘されている。
 聯合ニュースによると今月12日、税務当局の調査官がソウルの社屋に入り資料を入手。個人で動画を投稿し、再生される回数や
時間に応じて広告収入を得ているユーチューバーの申告漏れが調査対象とみられるという。
 著名なユーチューバーは高収入で、韓国でも認知度が高まっている。

https://www.daily.co.jp/society/world/2018/12/19/0011917911.shtml