来年3月、新青森−新函館北斗1時間切りへ
JR北海道とJR東日本は14日、2019年3月16日のダイヤ改正を発表した。
北海道新幹線は、青函トンネル内の最高速度を時速140キロから160キロに引き上げ、
新青森−新函館北斗間を最速57分で結ぶ。これまで同区間の最速は1時間1分で、
16年3月の同新幹線開業以来、1時間を切るのは初めて。
ダイヤ改正後、同区間は上下計26本のうち、下り5本、上り5本の計10本で所要時間が57分となる。
途中の奥津軽いまべつ駅と木古内駅には停車しない。
青森県と北海道はこれまで、貨物列車との「青函共用走行区間」
（青函トンネルを含む約82キロ）を新幹線が時速200キロ以上で運行する
高速走行の早期実現に向け、国などに対して要望していた。
今年9月には、線路を保有する鉄道建設・運輸施設整備支援機構が主体となり、
青函トンネルで高速化試験を実施。時速160キロで貨物列車と
すれ違うことに安全上の問題はないと判断された。
青山祐治副知事は、今回の速度向上について「立体観光、経済交流、
文化交流の活発化や利用促進につながる」と期待し「高速化への第一歩と考えている。
今後も時速200キロ以上の高速化に向け、しっかりと要望活動を続けていく」と語った。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/127872
変わる新幹線 北海道は４時間切り、上越はグランクラス
ＪＲ各社は１４日、来年３月１６日のダイヤ改定を発表した。
北海道新幹線は東京―新函館北斗間の所要時間を最短３時間５８分に縮め、
対飛行機で鉄道が選ばれる目安とされる「４時間切り」を実現する。
https://www.asahi.com/articles/ASLDG4CLXLDGUTIL01B.html
・飛行機より遅い
・飛行機のスーパーシートより高い運賃
LCCどころかAIRDOすらない時代のJALやANAのボッタクリ料金を参考に計画したため。
・札幌駅ホームは凍死するレベルで寒い
JR北海道が運転資金確保のため土地売却を目論み地下ホーム案を廃止したため。
無理だろこれ
