問題: 「火」は 固体・液体・気体のうちどれでしょうか?
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「火」は固体なのか液体なのか気体なのか?
化学的に、物質は固体・液体・気体の3つに分類されますが、ゆらゆらと揺れる火をこの3つのいずれかに
分類せよと言われると、答えに悩んでしまうはず。火とは一体何なのか?ということが、TED-Edによって
アニメーションでわかりやすく解説されています。
Is fire a solid, a liquid, or a gas? - Elizabeth Cox
https://www.youtube.com/watch?v=YV8TT9LRBrY
炎の前に座ると、温かさ、木が燃える香り、パチパチという音などさまざまな感覚が得られるはず。
目の前にある炎は止まることなく姿を変え、ねじれたり瞬いたりしますが、この「炎」は一体どういう物質なのか?というのがこのムービーのテーマ。
https://i.gzn.jp/img/2018/12/14/fire-solid-liquid-gas/001.jpg
炎は固体ではなく……液体でもありません。
風に揺れる様子は気体のようにも思えますが、気体でもありません。科学的にいうと、気体はいつまでも同じ状態を
維持していますが、炎は最終的に燃え尽きてしまうためです。
また、火は固体・液体・気体に続く第4の状態「プラズマ」であるともいわれますが、これは間違いとのこと。
他の3つと異なり、プラズマは地球上で一定の状態ではありません。
プラズマは気体が磁場にさらされた時や、何千度、何万度にまで過熱された時に作られます。
一方で、火は数百度という、プラズマ発生よりずっと低い温度で紙や木が燃やされた時に発生します。
固体・液体・気体・プラズマのどれでもないとしたら、火は一体何なのかというと……
https://i.gzn.jp/img/2018/12/14/fire-solid-liquid-gas/035.jpg
そもそも、「物質」ではない、とのこと。火は「燃焼」と呼ばれる化学反応の感覚的な経験なのです。
これは秋になると木の葉が赤く変色したり……リンゴが腐って変色したり……蛍が光るのと同じこと。
これらと炎の違う点は、物理的な物から強烈な体験を生み出しつつ、一度に多くの「感覚」に訴えることです。
https://i.gzn.jp/img/2018/12/14/fire-solid-liquid-gas/044.jpg
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燃焼は燃料、熱、酸素といったものを使い、感覚的な体験を生み出します。
キャンプファイアで丸太が発火点まで到達すると、細胞壁が分解され、糖やその他の分子が空気中に放出されます。
この分子は空気中の酸素と反応し、二酸化炭素や水を生み出します。
同時に、丸太の中に残った水は気化、膨張し、木を破裂させてパチパチという音を立てます。
炎が上空に向かって燃え上がっていくのは、重力が炎に「先細っていく」という特徴を与えているのが原因です。
力がないと、分子の濃度による分散が起こらないので、無重力下での炎は地球上とまったく違う姿になります。
続きはソースで
https://gigazine.net/news/20181214-fire-solid-liquid-gas/ 燃焼によって燃焼物質や空気が熱せられて
分子の振動が活発になって光として見えるんじゃないのかな
温度に応じた分子の波動
温度が低ければ眼には見えず暖かさとして感じる赤外線
温度が高くなり波長が400-800nmの波動になると眼には色光として感じる
低い波長の赤外線も含まれれば暖かさも感じる 大昔から火、水、風、土はこの世の中の全ての物質を
構成する四大元素として親しまれてきたわけで…
つまりは火は元素であることには違いない >>10
地震、豪雨、噴火、台風
人類絶滅レベルは噴火だけど、腰が重い感じがする
大魔法は使えるが、実用性に欠ける魔術師。使えん。
地震は頻繁に何万人も殺せるし、やっぱ地属性が最強 マジレスすると、化学反応で電子のエネルギー順位の急激な変化
で変化分の電磁波が放出されて光って見えたり
熱く感じる 火は気体だろ。現象ってなら氷は固体じゃなく氷った現象だろ。 化学反応で熱が生じた状態を視覚化できたもの、か?
酸素がなければ火は出ない、というのも宇宙空間にある太陽は実際に核融合反応で燃えているわけで。 >>415
化学反応でエネルギー順位が上がって
それが下がるときに電磁波が放出されて熱や光になるわけですねわかりますぅ
高校でこれぐらい教えろよ教えてるのかそうなのか 風が空気みたいな扱いなのはヒューイが余りにもアレだった影響がデカいよね。 日本人、韓国人、北朝鮮人のどれでしょう?
答えはどれでもありません、在日です!
税金も兵役も拉致も私には関係ないです!
こんなガッカリな説明と同じで
納得できない >>412 で言っている分子の振動波動とは
外部からのエネルギーでエネルギー順位の遷移が頻繁になると言うことか
何か輝線スペクトルになるような気もするけど→炎色反応 馬鹿じゃね。
気化した可燃ガスが化学反応してガスを生成してるんだから、ずっと気体状態だよ。 煙なら高温の気体扱いなんだけどなぁ
燃焼による状態変化中ってどうなるんだろうか
(´・ω・`) 一目見て「火は物質じゃねえだろ」って思ったけど、やっぱそれが正解かよ 物質のエネルギーが放出されてる状態
なので放出しきったら灰になる 虹とか声と同じで、燃焼という現象に名前を付けただけでしょ。
名前がついているもの全てが物質ではないってだけじゃん。 現象というか反応だと思うの
見えている火が何かと言われれば熱による発光 >>7
これ見て大仁田が浮かんだ俺はオッサンです。 プラズマは、分子がバラバラに為った状態。
だから、炎は気体の酸化現象。もしくは、気体が正しい。 人は何をもって火を認識してるか
光と熱だろう
個体もしくは液体が気化して、それが酸素と結合した際に発せられる熱と光を人は火と呼んでる訳だ
酸化してる物質の事を火と呼んでる訳ではない >>414
鉱物系で毒も使えるから対人戦では大規模〜小規模まで使えて使い勝手良さそう。 そもそも火は物質では無いって
アホかよ。燃焼と間違えてるにしても知的レベル低すぎだろ・・ >>239
有るか無いかなら個人差なく感じてるもんな で、
この世界は誰かが作った
ということは疑いようのない事実なん? > 科学的にいうと、気体はいつまでも同じ状態を維持しています
そんなの全然限ってないじゃん
炎は気体の形での現象だ >>450
記者が間違えてる
火は氷などと同じ物質の状態を表す ウィキペディアには、
>煙が熱と光を持った形態で、気体の示す一つの姿であり、気体がイオン化してプラズマを生じている状態である。
とありますが、プラズマじゃないの? >>457
プラズマとは、早い話が分子がバラバラに為っている事。
例えば、水素の構造から電子を引き剥がして原子核が剥き出しに為っている状態。 >>455
火が物質の状態であると唱えてる著書などはありますか?
化学便覧などにも現象として記されてるけど 火の形を作っているものは間違いなく気体である(物質が高温になり可燃性ガスを発生させている)
では火が気体かというとそうではなく可燃性ガスを構成する分子が熱によって分解する際に光を放っている(可燃性ガスの燃焼)
火が気体であると言うには光る火そのものだけを容器に閉じ込めることができるし、凝縮させると液体火にならないといけない
火とは「可燃性ガスが熱と光を放っている現象」を指す
こんな感じで合ってる? >>330
それは1気圧下だけの話だろ
深海で吹き出す熱水は300度超えるぞ
超臨界水でググれ 昔スペースシャトルの中でマッチやロウソクを燃やしてみる実演してなかったか?
確かマッチは真ん丸の炎の玉になって消えたが、ロウソクが果たしてどうなっていたかは覚えていない。
そもそも点火できなかったのではないか? 火は熱の延長上にあるものだから
「現象」
冷たさは物質じゃない
暖かさも物質じゃない
火も物質じゃない。 物質がエネルギーを放出して別の様態に変わるときの見た目やろ 火は風に強い
風は土に強い
土は水に強い
水は火に強い
これだけ覚えとけばいい >>332
お前の小学校の理科の成績教えろやwww エネルギーを放出して安定準位に落ちる現象
分かりやすく言うとオナニー→賢者モードは輝いているということだ 化学反応のエネルギーによって発せられた電磁波では? 火は現象に過ぎない
では光は?
波なのか粒なのかは初期の議論
無論、これも現象に過ぎないのだ そもそも気体は原子と分子がどうなってるのか想像出来ない >>9
火を発見した奴は「ヒーッ!ヒーッ!」と言いながら驚いたに違いない >>342
ゆとり!ゆとり!さっさとゆとり!はよ死ね♪ 気体が燃焼時に光を放つ現象みたいなこと言ってる人が多いようですけど
ロウソクや焚き火のオレンジの火焔は燃焼しなかったカーボン微粒子(すす)の発光ですよ >>491
要するに炎色反応の一種で、高熱で励起された分子が発光してるって事だろ?
それは現象の一部じゃねえの? >>461
プラズマが状態ってのはどこ探しても書いてある内容だろ
人が観測する現象として発光や熱があるが状態としてはプラズマ >>492
すすの例で批判してるのは>>440>>451>>457>>464
ほか多数ある「気体が」「ガスが」と気体に限定している意見 641 名無しさん@お腹いっぱい。 (ドコグロ MMf7-mDgU [118.109.188.127])[sage] 2018/11/07(水) 16:54:32.97 ID:ocQ5Z4CWM
>>638
本当だ、ネプにガストちゃんいるw
パーティーキャラかどうか知らんが使う奴いるのかこれ
ネプは買う価値無いけどアトリエは買う価値あるシリーズ(ネルケ除く)だからプレイヤー層含めて差別化出来てると思うんだが
アトリエ買っててもネプ買ってる奴見た事無いし >そもそも、「物質」ではない、とのこと。火は「燃焼」と呼ばれる化学反応の感覚的な経験なのです。
これはそうだろうと思う。
>これは秋になると木の葉が赤く変色したり……リンゴが腐って変色したり……蛍が光るのと同じこと。
>これらと炎の違う点は、物理的な物から強烈な体験を生み出しつつ、一度に多くの「感覚」に訴えることです。
これらが納得いかん。感覚の問題で属性が決まるんか? 気体だろ 気化した物質が酸素と反応してるだけじゃん 現象の見た目の名称なのに、物質の状態で分類しようとするのが、間違いってことかな >>506
「感覚」じゃなく「現象」とかじゃないかと思うんだが、
化学用語でそういうのあるんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています