「カワハギ」...実は猛毒ソウシハギか 三重・スーパーで誤販売


三重・大台町のスーパーで、「カワハギ」として販売された魚が、猛毒を持つ
「ソウシハギ」だった可能性があることがわかった。

保健所によると、大台町のスーパーで11日、魚3匹を仕入れ、2匹をカワハギとして販売したが、
ソウシハギの可能性があることに気づき、保健所に通報した。

ソウシハギは、内臓などに毒が含まれるものがあり、食べると呼吸困難などで、死に至る可能性もあるという。

販売された2匹のうち、1匹については、販売先が今も特定できていないということで、
保健所は、購入した人に食べないよう呼びかけている。

https://www.fnn.jp/posts/00407539CX