人治国家、国民情緒法の韓国とは違うところを見せつけてやらないとな

昨年6月の“東名高速あおり事故”をめぐる石橋和歩被告(26)の裁判員裁判の論告求刑公判が10日、
横浜地裁(深沢茂之裁判長)で開かれ、検察側は懲役23年を求刑した。
14日の判決を前に「23年でも少ない!」「極刑を!」という声も高まる中、専門家は
「懲役2年もあり得る」と驚きの指摘をする。過去の同様の判例ではもっと少ない
懲役1年4月の実刑が確定しているのだ。

神奈川県大井町の東名高速道路で昨年6月、あおり運転を受け無理やり追い越し車線に
停車させられた夫婦が後続のトラックに追突され死亡した事故で、自動車運転処罰法違反
(危険運転致死傷)などの罪に問われた石橋被告に、検察側は懲役23年を求刑した。

公判では、これまで何度もあおり運転を繰り返した石橋被告による「この事故がなければ、
彼女と結婚する予定でした。支えていきたいので、事故のことをお許しください」などと
謝罪にもならない謝罪文の存在も明らかとなった。
理不尽に両親を奪われた2人の娘には同情の声も集まり、
“石橋憎し”“あおり運転絶対許すな”のムードが高まっている。

量刑について、交通ジャーナリストの今井亮一氏は「全国民が注目している裁判だが、
一言で言えば、ずいぶんと重い。判決は2年6月もあり得る」と語る。
http://news.livedoor.com/article/detail/15727127/