帝国海軍って結局ハワイ海戦とマレー沖海戦の2発屋だったよな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
真珠湾攻撃によって火ぶたが切られた太平洋戦争。その2日後の1941年12月10日、かつて世界の海を席巻した英国海軍の最新鋭戦艦プリンス・オブ・ウェールズと圧倒的な攻撃力を誇った巡洋戦艦レパルスが、日本の航空部隊のみによって撃沈された。
これは、これは世界の戦争史上初のことであり、その後、海戦の様相は一変することになった。
この海戦に、一式陸上攻撃機の操縦士として参加し、その後の不利な戦況を奇跡的に生き延びて、戦後、戦没者の慰霊に尽くした男は、最後にどんな言葉を遺したのか。
日露戦争で日本とロシアの艦隊が戦った日本海海戦、あるいは、第一次世界大戦でイギリスとドイツの艦隊が戦ったユトランド(ジュットランド)沖海戦に見るように、
厚い装甲をまとい、大口径の砲を搭載した戦艦が海戦の帰趨を決するという「大艦巨砲主義」が、世界のいわば常識だった。
戦艦はまた「主力艦」とも呼ばれ、飛行機がそれを沈めるなどということは(ヨーロッパでは、停泊中の戦艦に対する小規模な実例はあったが)、一部の航空関係者以外、ほとんど誰も信じていなかった。
それは、将棋にたとえれば、歩で玉をとるようなものと考えられていたのである。
ところが、そんな常識が、開戦劈頭(へきとう)、いきなり覆される。
いまから77年前の昭和16(1941)年12月8日、日本海軍機動部隊は、350機の飛行機隊をもってハワイ・真珠湾を奇襲、わずか2時間たらずの攻撃で米太平洋艦隊を壊滅させた。
その2日後の12月10日には、マレー半島沖で、84機の海軍陸上攻撃機部隊が、イギリス東洋艦隊の戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」と巡洋戦艦「レバルス」、2隻の主力艦を撃沈。
これは、航行中の戦艦を航空攻撃で沈めるという、世界史上初の出来事だった。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58881
マレー沖海戦 大本営海軍部発表
https://youtu.be/vVDvVCeCO1s この時代は技術の進歩が速いよな。10年後の朝鮮戦争ではさらに加速してるし 勝ってたらパヨクも在日もこんなにひどくなってなかったろ セイロン沖海戦も圧勝
英空母ハーミーズへの急降下爆撃は命中率8割超え30発以上とかいうオーバーキル 大和特攻でアメリカの空母じゃなくて戦艦軍団とやってたら沖縄ついてたろ
でも桜の咲く頃に日本の海で沈んだのは象徴的に過ぎる 南方を順調に占領したのは実際大したものなんだが
手に入れた資源を送る物流考えてなかったり
自力で石油精製できなくて結果的にあんま意味ないのはちょっと・・・
なんでマリアナ海戦の時点で艦隊がガス欠気味なんだよw 結局、日本は虚勢を張った先制攻撃で講和に持ち込むやり方。 >>6
英国海軍って弱いよな
アメリカ海軍>>帝国海軍>>>>>英国海軍
ってイメージ あ? ジャワ沖とかソロモンあんだろうがよ!
制海権とってダーウイン空爆しただろうが!?
まあそこまでだったが・・・ 結局はニダニダやって負けるんだよな。あのニダニダは何だったんだよと言うw 日本海海戦だろ。
あの時アメリカにいて、黄色人種がバルチック艦隊を?って驚愕したわ >>17
つっても特攻したチョン英霊もいるし死んだらセーフで 中盤終盤戦は戦果誇張というか捏造しまくってたんだよな
あんな酷い戦果の捏造をしたのは世界戦史上でも日本海軍だけだろ
海軍は国民を騙し陸軍を騙し東條を騙し天皇を騙した >1
大日本帝国
日清戦争
日露戦争
日中太平洋戦争前半>1
こういう、トリプル屋だなw 終戦直前の伊58潜水艦による重巡洋艦インディアナポリス撃沈も忘れないで下さい 開戦前からアメリカに情報ダダ漏れで
それを終戦まで直さなかった
日本は開戦前から負けていた なんつったって人類史上初の空母対空母の海戦が燃える。
戦果も互角。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/珊瑚海海戦 いや、南太平洋海戦でしょ。
太平洋の稼働出来る正規空母実質0に追い込んだんだぜ! >>2
珊瑚開会線の結果で井上成美は戦下手という評価ならその後の日本海軍の連戦連敗はもっと下手くそってコトになるわな
史上初の空母対空母による艦載機攻撃が主体で日米とも手探り状態だったわけで ていうか何でバルチック艦隊は最新鋭のマルコーニ社製の無線通信機保有してたのに日本側の通信妨害しなかったのかねぇ オルモック湾での戦闘だろ
逆上陸部隊を載せた一等輸送艦と二等輸送艦を護衛する二隻の日本駆逐艦を
迎撃した三隻の米駆逐艦との海戦。
どちらも新鋭艦だったが日本のそれは1300トン弱、速力28ノットで12,7cm高角砲
三門、四連装61cm発射管一基の松型なのに対し米駆逐艦は2200トン、5インチ
連装両用砲三基、五連装53cm発射管を2基、速力37ノットのサムナー級。
ざっと二倍の戦力の開きがあった上に射撃レーダー付きでしかも先制したのは
米側となれば日本艦隊に勝てる要素はなかった。
結果は両者とも一隻づつの駆逐艦を失い僚艦を撃沈された米側が撤退して
終了。 >>39
この戦闘は怯まず挑んでったどう考えても劣勢な日駆の勇姿がいいね
米のドクトリンとして圧倒的優位で仕掛けて押す状況でなければサッと引く事を理解し自らは沈まぬ操艦はお見事です 戦史史上、空母同士の海戦をしたことがあるのは
世界でも日本とアメリカだけという事実 米正規空母を撃沈した唯一の国なのに
今じゃ見る影もないな >>46
見る影もない
といっても未だ世界では5指に入る海軍力だけどな 珊瑚海は実質負けだよ、単純に戦力の喪失比で見れば軽空母一隻ロストした日本に対し
大型正規空母一隻失い一隻を大破させられた米軍、と言うことで日本海軍の勝利に見えるけど
あの海戦により日本はポートモレスビー攻略を断念している、戦術的には勝っていても最終目標である
ポートモレスビー攻略に失敗しているんだから日本からすれば「労多くして益少なし」大型正規空母を失
った米軍も痛いが、かの国の国力ならばそれをリカバーするのはさほど困難では無いそれに対し第五航空戦隊
の搭乗員の消耗は後のMI作戦参加を断念せざるを得ないほど、冷静に見れば見るほど珊瑚海は日本にとって負け戦だと思う プリンス・オブ・ウェールズを航空機で沈めてから、巨大戦艦などたいした役に立たないと分かったのにね ミッドウェーとか日本ばっかり言われるけどアメリカ軍も結構酷いよな...そういう時代なんだろうけど 珊瑚海海戦は一見引き分けだが
特にダメコンの技術、考え方の差が如実に出た海戦だった
合理的に物事を考えて戦略を立てるアメリカと
精神論に基づく戦略しか立てられない日本との差がモロに出た最初の戦い
この戦いがミッドウェイに大きく影響することになる 珊瑚海の何がマズイって、ちょうど海戦終わる頃に
エンタープライズ隊が全力で南下してきてるとこを偵察機が目撃して
「米軍の機動部隊全部がここにいる!補給してミッドウェーに出撃するには日数が足りないはずだ!」
ってなって、幕僚全体が「ミッドウェーでは空母は出てこないかもなぁ」って認識で地上攻撃に本腰を入れてしまった
いかにもこれはエンタープライズ隊で、偵察機が去ってから
もう間に合わないってことで全速力で引き返してハワイに戻っていた 日清日露で大金星上げてる
米軍相手には豪州方面で太平洋の米空母ゼロまで持ち込んだ所が限界点だった 帝国海軍は元々序盤で押し込んで講和できなきゃ負けって感じだったので、まあ言ってる事は当たってた
主戦派じゃねえし ミッドウェーもどうせ情報ダダ漏れなら、
真正面から「いざ、勝負!」ってやればよかったのに
低速戦艦は艦砲射撃、瑞鶴もパイロット補充して参加させて 一発屋どころかアメリカ以外はただの飾りだってことを知らしめた帝国海軍
特にイギリス、オランダは威厳失墜で帝国自然解体してもうたし勝ち負け以上に強かった オランダはもう本国がないし、イギリス本体もドイツの前に瀕死状態だから
見方によっては火事場泥棒だな マリアナ沖海戦で戦死した、うちの爺ちゃんの弟さん(爆撃機彗星の搭乗員)は初陣が最初で最後の出撃だった(´;ω;`)
技量的に空母への着艦帰還が無理な新米パイロットばかりで、出撃後、急降下爆撃が済んだら敵艦に突っ込めと言われてたらしい(´;ω;`)
アメ公からはあまりにも容易く日本機が撃墜できるので、七面鳥撃ちと馬鹿にされ・・・(´;ω;`) 戦術が戦略に押し潰されて何の価値も無くなった時代の変わり目だ
戦術つかって局所的な勝利を収めたところで、それが外交上の有利にはならなくなった
日本が誇る日本海海戦!東郷ターンでの艦隊決戦!国家の命運この一戦で決する!のような決戦は
只の局所的な戦術でしかない
だから何?そこで部分的に押し返された?ああそうじゃあ次は10倍の艦隊送り込むねw全面降伏以外の交渉はしない
片や最初から国家レベルで相手国家を完全粉砕する事が戦略目標
片や日本海海戦の再現で外交交渉で譲歩を勝ち取ろうが目標 戦艦の時代が既に終わり空母の時代になっていたというけど
硫黄島でも沖縄でも日本軍陣地を粉微塵に粉砕し米軍の上陸支援をしたのはやはり戦艦の砲だった
艦隊vs艦隊ならそうかもしれんが、艦隊vs陸地なら相変わらず有効だった
これは現代でも通用し、現代のイージス艦も対地イジメ用の155mm砲を積んでいる 日「暗号通信。連合艦隊はAFを攻撃予定」
米「うーん、AFってどこなんやろ・・・せや!」
米「ああーミッドウェーが水不足やわー困ったわー(棒読み)」
日「暗号通信。AFは水不足の模様」
米「(ニンマリ)」 日本の最大の失敗は日露戦争に間違って勝ってしまったこと。 >>67
いや支配階級(サムライ)を消滅させたことだよ
大学受験で偉くなった平民は、社会に出てから過大な報酬を要求する
中国と戦争を始めたのも、戦火を起こせば軍事費が爆発的に増え
軍人の社会的地位も上がるからだろ 今の自衛隊も同じ >>37
井上成美は戦下手と言われるが
>第四艦隊の防備区域は委任統治領の南洋群島全域、東西5,000キロ、南北2,400キロの海域であった。
>この海域の中には、マリアナ諸島、カロリン諸島、マーシャル諸島など、大小1,400の島があった。
>しかし、第四艦隊に与えられていた兵力は、旗艦の練習巡洋艦鹿島(戦闘力はない)以下、
旧式の天龍型軽巡2隻からなる第十八戦隊、旧式駆逐艦が主力の第六水雷戦隊など
>航空機も旧式な九六式陸攻、艦戦など僅かしかなかった
これでいったいどうしろと
ちなみに翔鶴、瑞鶴を借りてきて戦った珊瑚海海戦のあと、第四艦隊は連合艦隊の参謀たちからぼろくそに言われる
(記録文書の欄外に、馬鹿野郎腰抜けといった罵詈雑言が書かれている)
その後で惨敗したミッドウエー海戦の記録では、この連中は沈黙している。 東はアメリカ西海岸、西はマダガスカル、南はソロモン諸島やオーストラリア北岸、北はアリューシャン列島
一度にこれだけ広範囲に展開した海軍は、帝国海軍くらいじゃないのか? 太平洋戦争では散々だったな
日露戦争のときがピーク しかし負けっぷりは見事だったぞ
逆さにしても鼻血も出ねえ
日露戦争のバルチック艦隊もだけど 「連合艦隊」って二個以上の常設艦隊で編成された艦隊の事らしいけど
要するに何か強そうでカッコいいからそう呼んでただけでしょ? >>71
イギリスなんて世界中に海軍展開させてたでしょ そーっと後ろから近づいて2発ぶん殴ったら振り返って殴られ
最初は互いに猫パンチ状態で殴り合ってだんだん疲れてきて
最後には馬乗りになられてタコ殴りされたってイメージ >>66
ニンマリしたのは暗号解読に携わった連中だけ
日本軍がミッドウェーに来るのかわかったからってどうすりゃいいのよ
相手の方がはるかに戦力上なんだぞってのが実情
向こうもあんなに偶然が重なりまくって完勝するとは思っていなかった 日清戦争始まってからミッドウェーで負けるまでずっと連勝続けてきたんやで 陸軍は結構痛い目に遭ってるからな
奉天会戦は継戦不可能な程の壊滅と引き換えだった
その犠牲の大きさと引き換えにロシアから得た賠償金の少なさに民衆が怒って外務省を焼き打ちした
ノモンハン事件はソ連軍の前に大敗していたが隠蔽された
しかし海軍はある意味ぬるま湯だったから増長してたんかな >>82
司馬遼太郎が陸軍の日露戦史はちり紙交換程度のものと酷評しているが、
日露戦史の編纂方針はありていに言えば、都合の悪いことは隠せなんだからしかたないやね。 戦後は陸軍は徹底的に解体されたが海軍は幹部の多くが海上自衛隊に入ってる
航空自衛隊も佐薙や源田など海軍出身者が中枢を握り陸軍あがりのパイロットは冷遇された(事故死した244戦隊小林少佐など) 陸軍の評判の悪さは、関わった一般人からの評価だからな。
融通が利かず頑固で自分が正しい陸軍と、
海外渡航などで広く海外を見て頭が柔軟な海軍、
「陸軍は話しても通じないが、話が分かる海軍」
って言われてた。 東宝のハワイ・マレー沖海戦って
円谷英二の特撮ばかり語られるけど
戦中に製作された映画とは思えないほど質が高いと思う
海軍賛美は度が過ぎているけど >>62
ねらーの先祖は勇敢な兵隊とえらい人と大名しかいねーのかよw >>88
航空機に関しては陸軍は思想が欧米寄りで防弾も速度も重視してたけど海軍の航空機設計思想は零戦の成功に引きずられ過ぎてたね 日本の変わってるところは戦争という範囲内での戦略は明らかにダメダメだが、その中で欧米を驚かす戦い方を時代を超えてたまに行ってきたこと。
これにより「日本国民は火をつけると何しでかすか怖いけど上層部はバカだから国として付き合い、懐柔しよう」と現在に至る。
超長期的戦略で見れば、今の我々の裕福な立ち位置は各時代で最前線で鬼神となって戦い散っていった兵士達のおかげであると思う。 >>92
前時代的な天皇と薩長の支配から開放してくれたアメリカ様のおかげだよ? >>88
海軍は戦時中でも普通に英語を使ってたからな
。従兵をボーイとか 無理矢理英語を使う陸軍を馬鹿にしてた 日本海軍が一番、
近代海戦で勝った事のある相手国のバラエティーが豊富じゃないか?
清・露・米・英・蘭・豪。
あと第一次大戦の日本参戦で
日本の有力艦隊が侵攻してくるのを恐れて、中国の根拠地を捨てたドイツ東洋艦隊が
結局本国に辿り着けずに全滅したとか。 >>27
原爆の部品降ろした後で沈めても意味ねえだろ。 >>82
いまだにノモンハンで日本が大敗したとか当時のソ連が流したガセを鵜呑みにしてる
知ったかニワカがいるんだな…
ロシアが情報公開してソ連の方が被害が大きかったのがとっくに判ってるのに >>14
物量のアメリカと空母機動艦隊をいち早く完成させた日本が狂ってるだけでイギリス海軍も普通に強いから欧州方面では無双だったやろ
開戦時なら
日本>アメリカ>>>>イギリス>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他
くらいの差がある
アメの戦時体制整ってからは
アメリカ>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本>>>>>イギリス>>>>>>その他 大本営発表の台湾航空戦のわが日本軍の戦果
轟撃沈 航空母艦11隻 戦艦2隻 巡洋艦3隻 巡洋艦または駆逐艦1隻
撃破 航空母艦8隻 戦艦2隻 巡洋艦4隻 巡洋艦または駆逐艦1隻 艦種不詳13隻
其の外火焔火柱を認めたるもの12を下らず。
わが方の損害
飛行機未帰還312機
これまでの日本軍の劣勢を一挙に覆す赫々たる戦果であった。
朝日新聞は次のように報じた。
わが部隊は敵機動部隊を猛攻し、その過半数の兵力を壊滅してこれを遁走せしめたり。
しかし、実際には米軍艦艇の損害は、撃沈されたものは1隻もなく、損害空母1、軽巡2、駆逐艦2隻のみであった。 >>91
武装もいち早くキャリバー50をコピーして一式 12,7o航空機関銃を装備してたしな
航空隊は陸軍の方が先進的 海軍は16日の偵察によって、敵空母、機動部隊がほとんど無傷で健在であるあるのを確認したが、この事実を
大本営陸軍部には知らせなかった。
この時日本軍の戦果誤認を東京放送で知った米攻撃軍の第三艦隊司令長官ハルゼー大将は、ニミッツ大将に対し、
「撃沈または損傷した第三艦隊の各艦は、今や浮上復旧し、敵に向かって高速力にて退却中なり」と打電し、
空母一群をルソン島空襲に差し向けた。
台湾航空戦の終わった10月18日時点まで米軍は89機を失ったのに対し、日本側の航空兵力のうち、第六基地航空部隊の
台湾所在兵力は一挙に300機以上(約60%)を失い、実働機数は約230機に大幅に減少していた。比島は35〜40機
陸軍の第四航空軍も約70機にすぎなかった。この一連の空襲で失った日本軍の航空兵力の損失は700機以上にのぼった。
ってのが事実。嘘をついちゃいけません。 >>4
B-29が、朝鮮戦争じゃソ連のミグ25に撃墜されまくったそうだしな。
すぐトム=キャットの開発で反撃して、制空権を均衡に戻したのも凄いが。
真珠湾はアメリカ側の分析では、日本軍は戦艦ばかり攻撃して、造船所や
内地の軍需工場を爆撃していないのが甘いと指摘されてた。
少なくとも軍需工場、特に修理施設を破壊しておけば、アメリカ側の太平洋戦線は
もっと出遅れていた。その分、ヨーロッパ戦線に集中せざるを得ない状況になった
可能性もあるとか。
二面戦争は、第二次大戦前の軍事力が世界17位だったアメリカでは負担だったと。
真珠湾を上手く宣伝に利用して、戦時国際法がなくてもアメリカが官民一体になれたのが
いちばん大きい。歴史上、アメリカが国として一つにまとまったのはあの時代だけだとさ。 そうよ。アメリカは日本と戦う気なんて最初からなかったんだよ。
カルト連中が妄想に走って日米戦は避けられないなんちって突っ走ったんだよ。 >>104
潜水艦基地と造船ドックと燃料タンクが無傷で残って、空母が逃げてて無傷。
戦艦や戦闘機は撃破したけど、
その後は潜水艦基地が無傷だから潜水艦に輸送船がやられ、
空母はミッドウェーで逆襲され、
何で第一目標を燃料タンクにしなかったのか、
これさえ出来てれば米軍は動けなかったのに。 >>105
アメリカの議会は上下両院とも、伝統的なモンロー主義によって戦争に参加するのは反対
ホワイトハウスのフランクリン・ローズベルトだけがどうしても戦争したがったキチガイ >>104
君本当に知ってるのか?当時共産陣営が使ってたのはMig-15で対抗馬がアメリカ軍のF-86Fだぞ
https://i.imgur.com/i5pnZEl.jpg 第一航空艦隊「いってきます」
第五航空戦隊「いってきます」
第一機動部隊「いってらっしゃい」
第三艦隊「いってきます」
第一機動艦隊「いってきます」
第三航空戦隊「いきます」 そもそもアメリカに戦争吹っ掛けたのが間違いもっと言えば日中戦争も間違い つい先日8日ハワイ奇襲攻撃して来年6月6日にはミッドウエーで真珠湾以上の損害を出して
負けるんだよな。
以後ジリ貧なわけだ。一夜の儚い夢みたいなもんだ。 満州事変は良くないから、落語「まんじゅうこわい」
が作られたらしい・・・ >>99
国境線の主張はソ連のものが通った
つまり、戦争目的を達成したのはソ連のほう
また、あのまま継続してたら補給力の差によって関東軍が惨敗してたのは、日露戦争と同じです >>100
イギリスは最初に凄まじく革新的なモノをつくるけど、その後発展させるのがヤベーくらい下手だよな
全ての戦艦を過去にしたドレッドノートなんてオーパーツを産みながら、その後に建造した戦艦はゲテモノ揃いとか >>6
空母と言えば聞こえのいい、複葉機乗せてるような旧式の小型艦だがな
しかもがら空きの太平洋にアメリカ艦隊の侵入を許し東京初空襲の原因となる >>88
いまだに陸軍悪玉論を唱えるバカがいるとは。
陸軍の悪口言ってるのは、徴兵されて百姓の下士官に殴られたのを恨みに持ってる大学出の金持ちエリート階層。
旧陸軍は国民軍だったから、みな平等に扱ってシャバの地位が通用しなかった。
海軍はエリートや金持ちの子息はみないきなり士官にして機嫌をとった。
暗号も陸軍は終戦まで破られてなかったのに、海軍はダダモレ。そもそも日本の仮想敵国はソ連だったのを、艦隊整備の予算要求のために勝手にアメリカを仮想敵国にしたバカ海軍。 >>90
俺の祖父は予科練に志願したが適性で落とされて(体験飛行中のアクロで
目を回したw)整備に回された。
豊橋で大艇を整備し徳島に転勤。3月の呉空襲ではグラマンの機銃掃射を受け
たが横っ飛びに逃げて助かった。グラマンの機銃発砲時のタンタンタンという音
と落ちてきた薬莢が背中に当たって熱かったと話してくれた。
その後は整備する機体も無くなったので食料班に回され漁師と交渉して海産物
を調達していた。
夏の呉空襲では空襲後に海面に漂う戦死者を拾い集める作業に従事したが
遺体の腐敗が甚だしく腕を掴んで引き上げようとしたら肉がズルっと剥がれて
骨が露出したことと魚に食われたのか眼球が無くなっていたか。
食料事情には恵まれていたので故郷に復員したときはかなり太っていた
と笑っていた。 バカ海軍が自分たちの権益拡大のためだけに統帥権を陸軍から独立させろ!
予算をいっぱいよこせ!
仮想敵国はアメリカだ!
艦隊作りまくるぞ!
と国家予算の半分を艦隊建造費に浪費するというキチガイぶり。
おまけに貴族趣味で、陸軍では士官も兵と同じ食事なのに、海軍将校は兵に給仕させてフォークとナイフで洋食を食う俗物ぶり。
陸軍は兵でも優秀なら下士官、将校に上がれたが、海軍はイギリス仕込の差別しまくり。
バカ海軍の暴走で日本は滅びた。 ハワイは何故空爆だけで艦船破壊に留まったのか謎
あそこまで出撃できない状態にできてりゃ戦艦を入れて艦砲射撃で施設破壊まで徹底出来ただろ
で抑えちゃえば太平洋を横断出来なくなんだろ
オーストラリア経由でしか補給出来なくなるから次にオーストラリア北岸を抑えてから東南アジアだろと
そうすりゃインドからしか来れないから海峡戦で有利に行けんだろと バカ海軍は勝手に戦域を広げまくって、南方の島を防衛できず。
必ず補給しますからと陸軍に泣きついて兵を出してもらったのに、補給を全くせずにガンガン餓死させる鬼畜っぷり。 >>124
んな事したらオアフ島要塞に戦艦群全滅させられちゃう ドーセットシャアとハーミスを撃沈した艦爆隊の命中率は異常 >>38
日本側の土俵だったから。
大陸−日本の通信は、当時すでに海底ケーブルが敷設されてたし、対馬海峡周辺には
沖ノ島はじめ通信基地がいくつも設置されてた。
バルチック艦隊単体で通信戦しようにも難しかったろ。
ちなみに、イギリスが本格的にロシアへの対決姿勢を固めたのは、ドガーバンク事件もあるけど、
バルチック艦隊が事故と称して錨を引っ掛け、ドバー海峡の海底ケーブルを切断したのも大きい。 ところでレパルス艦長のウィリアム・テナント大佐って
あのダンケルクの救出作戦で司令部参謀だったテナント大佐? 日本海海戦が一発屋くさい
あれで大艦巨砲はオワコン化 戦艦大和には戦争中でも軍楽隊が乗っていて、演奏をバックにナイフとフォークで昼食をとる。
その時、指揮者は山本五十六連合艦隊司令長官の手元をずっと凝視しているんですよね。
山本長官の右手がナイフを持った瞬間に演奏を始めるためなんですよ。
その瞬間を見逃さないようにしている。
新潮文庫 「日本海軍400時間の証言」 NHKスペシャル取材班 著 より >>1
>>飛行機がそれを沈めるなどということは(ヨーロッパでは、停泊中の戦艦に対する小規模な実例はあったが)、一部の航空関係者以外、ほとんど誰も信じていなかった。
信じてた航空関係者って日本軍の人だったの? 日本海海戦はロジェストウェンスキーというとんでも提督がロシア海軍にいたので勝たせてもらった 規模相応には良くやった
未来予測も正しかった
しかし外交が終わってたので結果として全部沈んだ >>133
米陸軍のミッチェル将軍はそれを強く主張したため左遷された。 >>84
それに関しては戦前の時期から陸軍は事有るごとに「政治」に口出しして政府をも牛耳ろうとしていたからね、
海軍は余り「政治」に関わろうとしなかったけど陸軍軍人の権力志向は凄まじかった、
アレじゃあ戦後陸軍関係者を登用する気には成れんでしょ ネトウヨは旭日旗(軍艦旗)を振り回して帝国海軍万歳を叫ぶんだろw
そんなこと言っていいんか。 >>131
そこでオワコン化しそうだったのがドレッドノートの出現で話が変わってきたのよ >>110
第一航空艦隊「いってきます」 → 真珠湾
第五航空戦隊「いってきます」 →珊瑚海
第一機動部隊「いってらっしゃい」 →ミッドウェー
第三艦隊「いってきます」→南太平洋
第一機動艦隊「いってきます」 →マリアナ
第三航空戦隊「いきます」 →レイテ
かな?空母瑞鶴だね バルチック艦隊の通信兵はマダガスカル島で逃亡した説を読んだ。
喜望峰回りじゃ長い航海過ぎる >>84
第四代航空幕僚長は陸軍出身だ
陸軍航空隊出身の空幕長も結構いたろ
空自の何が凄いってF-15が導入された
80年代初頭まで空幕長が戦時中パイロットで実戦経験者だった事だな 珊瑚海、そして南太平洋共に戦力の喪失比で見れば日本の勝利だけど目に見えない部分
の損失に関しては日本の完敗だわな、空母をしとめることは出来たけど、その引き換えに失った
人的資源の比率で見れば日本の方が圧倒的に大勢の人材を失っている ミッドウェー海戦なんて完全な作戦ミスだよな。
大和以下の主力部隊が機動部隊と離れ過ぎでなんの役にもたたなかった
あの時は日本海軍の兵力はアメリカ海軍より圧倒的に勝ってたから機動部隊の近くに主力部隊を置いても問題なんかなかったはずで。 オマケに日本は統帥権の独立ってので政治家が軍の人事や作戦に介入出来なかった。そんな独裁国会並の事やってりゃ根本的に神に見放されるわな。
負けて当然だったのかもな ミッドウェーの後速攻でアメリカに降伏してれば北方領土、台湾、南洋諸島の幾つかは日本領として認められていたかもな。大政治家がいなかった。ミッドウェーの後はプロの軍人はみな匙投げてたというからな。 2008年 12808万人 + 5万 △
2009年 12803万人 − 5万 ▼
2010年 12806万人 + 3万 △
2011年 12780万人 −26万 ▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼
2012年 12752万人 −28万 ▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼
2013年 12730万人 −22万 ▼▼▼ ▼▼▼▼
2014年 12709万人 −21万 ▼▼▼ ▼▼▼▼
https://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a618afaa0113f2a33fbc495f48a2b8c4
移民政策の本当の本音は、原発事故が原因による人口減少を隠して、
「原発事故では被害がなかった」と正当化するための統計的整合性を確保したいのだと私は考えている。
東海アマブログentry-376.html >>148
勝てる戦なのにアメリカがそう簡単に降伏を認めてくれるわけねーだろ。 >>146
優勢な戦力を分散させる作戦を立てた仙人参謀とそれを承認した山本五十六
が悪い。 >>146
大和とか何しに後ろからついて行ったんだろうな
対空砲火で空母を守ればいいのに
機動性つっても加賀は27ノットくらいしか出ないし大和と変わらんだろ 一億玉砕ってんだから、国民一人も残らないって事だぞ。
良いんかそれでww
実現すれば今頃は日本列島にアメリカ人が住んでいると言う事だろうな。
やっぱりキチ外だ。 地球儀をグルっと回して見ればわかる
日本みたいな極小島国がアメリカやロシアみたいな大国相手に戦争を仕掛けるのがいかに無謀か >>148
はあ???
陸軍が負けを認めるわけねーじゃんw
ボケてんのか >>156
日本単独で戦争してたんじゃない
枢軸国vs連合国だ
ナチスドイツがヨーロッパを席巻してたから勝馬に乗ろうとして大ゴケしたんだろ いくら真珠湾やマレー沖を誇ってみたところで、空母機動部隊を含む近代的海軍を全損した大惨敗は
恐らく人類史上最低最悪のワースト記録として破られる事はあるまいな >>159
もっとひどいボロ負けって歴史的にいくらでもあるんじゃね? >>124
空母が居なかったから
どこから敵艦載機に攻撃されるか気が気でなかったし
コンクリートのメートル単位の装甲で覆われ
強固な大地に据え付けられた要塞砲と撃ち合いしたら
戦艦は絶対勝てない >>124
ハワイは要塞砲があるから艦艇を接近させて艦砲射撃は不可能なんだよ >>160
いくらでもってんなら一つでも挙げてみろ
日本海軍以上の艦船と人員を失って滅んだ軍隊があるのならな >>163
たとえば日本海海戦のロシア艦隊とか
ボロ負けやん
海戦ってむしろ負けるときは大敗の感が強いんだが マレーシア戦ではチハ無双だった
チャリンコの電撃作戦はドイツの電撃作戦以上の進撃速度だった >>160
第一次大戦で降伏したドイツ大海艦隊がスカパ・フローで全艦一斉にZ状態に
なったこと。
これは各国海軍軍人の間で実に恥ずべきこととされ艦隊保全主義として忌み
嫌われた
この考えが後に大和特攻作戦をさせる原因となった。 >>19
あの当時チョンなんかいないぞ、皆帝国臣民だ ジャップは本土地上戦なしで、空爆だけで全面降伏した史上唯一のヘタレ敗戦民族 ベトナムやイラクアフガンじゃ
泥沼で負けたのにな
日本だけ土下座全面降伏 開戦する前に日本の天才たちを集めてシュミレーションしてたみたいで大体似たような流れだったみたいだな
そのシュミレーションについて詳しく書いてる資料とかしらない? >>170
ベトナムには中ソ、アフガンには米国からの莫大な軍事援助があったけど大日本
帝国に莫大な軍事援助をしてくれた国は? 1941年のデンマーク海峡海戦は、英独海軍の
艦隊決戦だったが、戦艦大和・武蔵を有する
日本海軍得意の艦隊決戦といってもレーダーが
戦闘に本格的に使用され、当時の日本海軍より
10年は進んだ海戦だった。
日本海軍はこの海戦をもっと重視するべきだった。 サーマル沖海戦でも水雷戦と夜間砲撃で米英海軍の巡洋艦や駆逐艦をいっぱい沈めた
珊瑚海海戦も勝利だったし
ガダルカナル島沖の海戦でもガダルカナル島の米軍飛行場に戦艦比叡か霧島が猛砲撃して
P-38やF4F、SBC艦爆を多数炎上させている >>173
今ひとつわからんのだけど真珠湾やマレー沖の半年前に戦艦同士の殴り合いなんてやってた連中の何を重視すんの? >>175
日本海軍は砲や航空機の運用には血眼になったけどレーダーや無線通信の分野は全く無頓着だった
大海原で敵艦を発見し先制攻撃を行うのにはこれ等が必須と言うのにね、日本は米英の電子技術の前
に敗れ去ったと言っても過言ではない、戦艦や巡洋艦の艦橋にレーダアンテナをつけようとする技術者に
「栄えある帝国海軍の艦に花魁の簪のような物を付けるとは何事か」と言って取り付ける事を拒否したくらい >>115
は?アタマ大丈夫か?
関東軍へ増援を頼み編成の準備してるところで停戦になったんだが
ジューコフは東部戦線に駆けつける必要があったんだよ
知ったか丸出しでアホ晒してるけど、まずはWikiPから始めるのがお似合いレベルだな >>174
珊瑚海では多くの搭乗員を失い最終的にはモレスビーの攻略断念してるんだぞ、これのどこが勝利だ
ガダルカナル島のヘンダーソン飛行場なんて夜が明けたら米軍の工兵大体が3時間で復旧工事して元通り運用してる
しかも帰りに米戦艦と遭遇して貴重な比叡、霧島という貴重な高速戦艦を喪失してるじゃないか
あ・・もしかしてネタですかだったら失礼しましたww >>171
総力戦研究所 この言葉で検索すれば色々出てくるよ「昭和16年夏の敗戦」と言う小説もあるしドラマになった >>178
第二挺身隊は砲撃前に米艦隊と遭遇して砲撃はできなかったけど? >>171
趣味でやってる訳じゃないんだからシミュレーションな シミュシティ
シュミシティ
コミュニケーション
コミニュケーション ないないノモンハンのあのソ連側の砲兵布陣で日本側に最初から勝ち目なんか無かった
ソ連側の損害の大きさは日本軍陣地を攻め落とした攻略側の不利と、
日本側の稚拙な指揮によって撤退が出来ずにいたずらに陣地を死守させられて
全員死亡まで戦わせられ無駄に双方に無駄な被害を広げた結果だ >>51
時系列考えろよ
それ以降日本は戦艦作ってたか?
戦艦に固執したのはアメリカやで >>186
ミッドウエー海戦には戦艦部隊は戦地航海手当が欲しくて
後からのこのこついてっただけ
というのは公然の秘密なんだが インド洋の海戦では、後のミッドウエイ海戦と似たような状況が生じた。
しかし、英軍の爆撃機の性能、搭乗員の技量が米海軍のそれより格段に劣っていたので
大事には至らなかった。
それを戦訓としていたら、ミッドウエイ海戦の展開も違ったものになっていたかもしれませんが、
おごりにおごった南雲艦隊はそんなことはしなかった。 ミッドウェー島の基地航空隊と米機動部隊の両方を相手にするという冷静に考えれば無茶な作戦で案の定負けた
いささか負け過ぎた感もあるが、ダメコンのなってない日本空母は一歩間違えれば真珠湾や珊瑚海でやらかす可能性もあったわけで、その帳尻とも言える
猛攻に耐えに耐えまくったヨークタウンの乗組員や意地を見せた飛龍航空隊を始め、前線で命がけで頑張った兵士の皆さんには頭が下がる >>191
哨戒がダメダメ過ぎたからな
潜水艦による哨戒線はすり抜けられるは
哨戒機はてんで違う座標を報告するわ >>185
その発言って言う人によって戦える期間が違うから
ウィキペディア見てみたら、二回言ったみたいだね
(いずれも近衛文麿に言ったもの)
1940年の発言
「是非やれと言われれば初め半年や1年の間は随分暴れてご覧に入れる
然しながら、2年3年となれば全く確信は持てぬ
三国条約が出来たのは致方ないが、
かくなりし上は日米戦争を回避する様極極力御努力願ひたい」
1941年の発言
前年9月の会見と同様内容を答申しつつ、
戦争になった場合は山本自らが飛行機や潜水艦に乗って
1年から1年半は存分に暴れてみせると述べた >>34
ミッドウェーのあとも結構一進一退してると思うけどなぁ
珊瑚海海戦→ミッドウェー海戦→南太平洋海戦だっけ >>194
南太平洋海戦の前に第二次ソロモン沖海戦。
船団護衛中の龍驤が沈没しエンタープライズが中破。 >>173
そのころからレーダー使ってるのか・・・・ >>196
チャーチルが、インド洋から太平洋西半分まで
日本の勢力に入ったと絶望した時がそれだっけ? ミッドウェイは単純に戦力差で勝ち目なかったんだよ
米艦隊を先に見つけようが、島飛行場を先に攻撃しようがどちらかに手を出せばどちらかに刺される
運良く米艦隊が島飛行場から遠くに離れていれば辛うじて成功するかも?という程度だった
だから必死で米艦隊を探したけど厚い雲が低く垂れこめていて発見が遅れに遅れた
結果はどっちも刺せずにもたついてやられたけど >>79
米軍の雷撃隊が零戦を低空に集めたのは作戦?偶然? >>99
被害の規模だけで言えば、独ソ戦はドイツの勝ちだな ていうかどこで講和にもちこむつもりだったんだろう。
まさか米本土上陸なんかは考えていないだろうし。
ドイツが英ソ倒すの待ちとか? 永野修身「いくさはやってみなけりゃわからない」
だったそうですよ
競馬の予想屋よりひどい >>200
それまで敵の攻撃隊をほぼ完璧に迎撃してたので米空母発見が早かったら勝てたと思うぞ >>206
偶然と言われてる
本来なら同時攻撃だった >>208
やっぱミッドウェイ攻略じゃない?
南方は何とか抑えてたし、ミッドウェイを抑えれば交渉のテーブルにアメリカも出てきたかも知れない。 >>213
無いだろ
41年末にはナチスが劣勢に転じてるので講和の芽はない 海軍は割合まともだけど
共産主義者が牛耳ってた陸軍はなあ
マリアナ沖で負けたら勝負ありだったのだから
さっさと負けを認めて潔く責任取れば良かった
東絛はじめ誰も責任を取らないのが日本人の姑息で卑怯な大和魂 >>215
陸軍の敗戦意識が薄いからな
負けてるのは海軍だけ
陸軍は負けてない
大陸には300万の主力が丸々残ってる
阿南曰く「海軍はいい、だが我々陸軍はまだ一大決戦をしておらん!!」
だもん 正直ミッドウェイをとられてもアメリカは痛くもかゆくもないだろう
ハワイ本島を完全占領しても交渉材料になったかどうか
むしろアメリカ人の闘争本能に本気で火を付けたかもな
二次大戦ですら片手間の戦争だったからな アメリカ人の3割は戦争中だと知らなかったみたいだし >>216
陸軍はラバウルで引き込もってた今村が状況分析からみて一番まとも
陸軍は一大決戦して無いとか言ってもな
インパールとかロクな事して無い ロシアが悪い、大国なのに日露戦争で負けて、ノモンハンでは短期戦で終わらせた 阿南「米内を斬れ!!(俺は腹切るのに、あいつはいけしゃあしゃあと)」 >>218
そういうのは南方の小部隊の負け
陸軍主力は大陸で全然負けてねーよ
と言いたかったんだろね >>216
フィリピン決戦こそ日米の大軍同士の一大決戦天王山だったはずだが他の激戦の島嶼戦と比べてあんまりな大惨敗のため
思い出したくないらしい
動員兵力53万死者43万 悲惨極まる その死者43万
米軍の戦史によるとほとんどは餓死だったとか
日本軍に殺されたようなもの 真珠湾後
住民「西海岸に日本軍来るらしいで」
海軍「どうしろっていうのよさ・・・」 >>224
大岡昇平の野火だな
死体の焼けた腕をみてうまそうだと凝視するシーン >>224
フィリピンの大惨敗は海軍と参謀本部の合作と言っていい
台湾沖航空戦の虚報を信じた参謀本部が現地軍の反対を押し切りルソンでの決戦からレイテに急転換
それでも第1遊撃部隊がレイテ湾に突入していればまだ陸軍も戦えただろうがこれも失敗ししかも失敗を現地陸軍に報告もまともになかったらしくひたすら馬鹿を見たのは山下方面軍司令官以下の現地軍だった
海軍はこの辺が酷すぎる >>227
しかもマニラで市街戦をやらかして多くのフィリピン人を巻き込んだ >>200
雲が厚かったて明日にはでけんかったんか❓ >>229
海軍の誤報でレイテで10万人を無駄死にすることなく
当初の計画通り、マニラを無防備都市にして
十分な物資と現地人の協力を取り付けて山間部でゲリラ戦してたらどうなってたんだろうな
マレーの虎は少なくとも無能では無いので
負けるだろうが歴史は変わってただろう >>232
フィリピン人の日本人に対する国民感情がずいぶん変わってたろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています