【サラーラ共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ)から「危機遺産」に指定されているアフガニスタン中部バーミヤン遺跡の保存や開発に関する国際会合が3〜5日、
オマーン南部サラーラで開かれた。参加したアフガンや日本、イタリアなど各国専門家や政府代表は2020年末までに危機遺産から脱却するため協力していくことを確認した。
 会合では、主要な遺跡の近くにある通りを現在の砂利道から石畳に整備する計画や、観光客誘致のため幹線道路の一部バイパス化などがアフガン政府から提案された。

https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20181206000014

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